女性ひとり旅にオススメの国を発表! ひとつに絞れませんでした。 はいっ!ラオス&韓国に行ってみよう。Boojilさん流の旅テクも満載です

Boojil
Boojil
「メキシコ夢の旅」

Boojil (ブージル)

1984年横浜生まれ。

イラストレーター・エッセイスト・漫画家

海外ひとり旅から生まれた
極彩色でピースフルな絵。
愛いっぱいの世界は観る人を優しい気持ちにしてくれる不思議な力を持つ。

初めてのひとり旅を記したエッセイ 『おかっぱちゃん旅に出る』 (小学館文庫)や、コミックエッセイ 『おかっぱちゃんの好きになる人 難あり男子』(集英社)の著者
現在ジャンル問わず、広告、アパレル、CDジャケット・PVなどのイラスト、デザインを手がける。
URL http://boojil.com/
Twitter @Boojil

今回は、旅についてのお話です。女性ひとり旅にオススメの国なんかも聞いてきたので、コレを読んだみなさんは、もう旅に行きたくなってソワソワすると思います! 何を隠そうインタビューした私たちが旅に出たい~!って叫んだくらいですから。もちろんココロの中でね。では、第3回スタート★

h:今まで旅行をした中で一番印象に残ってる国はどこですか?

B:2007年に行ったメキシコかな~。メキシコシティから入って、オワハカ → サンクリストバル・デ・ラス・カサス → グアダラハラで、またメキシコシティと戻って...と、いろんな所に行ったんですが、何といっても色使いがスゴかったんです。もう街全体がハレーションを起こしている感じです(笑)! あの時は夢のような感覚でした。
 普段、雑貨屋さんでカワいいな~って手にするものが、色鮮やかなメイド イン メキシコのものが多かったんですね。だから、実際にメキシコに行ったらきっと楽しいに違いない!という確信があったんですけど、行ってみるともう想像以上に楽しかった!
 建物の壁だけでなく、おばさんが着てる服とかも「大丈夫か!? この色合い!」みたいな。だから色に対する価値観がくつがえさせられました!
 スペイン語が話せなかったので、それなりの苦労はありました。「こんにちは!」と「超腹が減った!」と「トイレはどこだ!」のスペイン語だけは覚えていきましたけど...。あと一応「○○○したい」とかの最低限の日常会話は勉強していきました。でも、行けばなんとかなるもんです(笑)。
 今、思い出すだけでもたっくさんの刺激を受けたメキシコなんですが、なんと今年メキシコ留学を予定中なんです! スペイン語の勉強もしつつ、民芸品も作れたりと現地の文化にも触れることができるんです。友人に紹介してもらったんですが、選ぶのもまた一苦労でした...。

h:海外旅行へ行く頻度は、どのくらいですか?

B:今までは、年に2回以上は旅行をしていました。だけど、今年、自由に旅行するために去年は、仕事以外で海外に行かなかったんです。もう去年はホントに苦しかった~。旅への欲求は人一倍強いかもしれません。

h:はじめての女性ひとり旅に行くとしたら、どこがの国がオススメですか?

B:そうですね~、ホントに海外旅行自体もはじめてなら韓国かな。
あとは、冒険気分を味わうならラオス!どっちも魅力的ですよ~。
 まずラオスは、行くと心が洗われます。何と言っても人の魅力にやられます。みんなやさしいし、東南アジアの他の都市に比べて治安もいいし、あと発展してきましたがまだまだココが都心部って思うくらい小さな街なんですね。そういった田舎の雰囲気を味わえるところも魅力かな。それとごはんも美味しい!
 もしラオスへ行くならルアンバパーンには行ってほしいですね。街全体が世界遺産なんです。それとルアンバパーンの周りで穫れる野菜は、無農薬でホントに美味しいんです!
 あと韓国は、若い人が遊べる場所が多いと思うので楽しいと思います。日本の文化の影響も受けていると思いますが、やっぱり韓国独自のお洒落感とかセンスの良さを感じられるところが魅力ですね。だから、韓国文化を全く知らない人が行くとびっくりすると思います。センスの良いスポットも多いですしね。オススメは、ソウルにある弘大(ホンデ)エリア。芸術大学の弘益(ホンイク)大学の周辺にライブハウスやクラブ、カフェやアートスペースもあってお洒落なところです。代官山と下北沢をミックスさせた感じでの街で、センスのいい人が集まっていますね。
 インドとかも好きですけど、衝撃が大きすぎると思うし、サラッと行ける感じじゃないですからね~。なので、ラオスか韓国がいいかな~と思います。

h:ちなみにひとり旅行のスタイルって何かありますか?

B:そうですね~。45Lのバックパックが基本! 化粧品やら服やらと女性はいろいろ入れたがるけど...いらない!です(笑)。45Lって結構いろいろ入れられるんですけど、30Lくらいしか入れず、あとのスペースはお土産用に空けておくのがポイント(笑)。それと地味な服装で行くことも大事です。そもそも治安が良いとか悪いもありますが、まずは目立たない事。
 あと、日記帳は持っていきます。毎日の出来事はもちろんですが、使ったお金まで記します。今、PCや携帯を利用すると簡単に日記も書けますが、あえて手書きで記すってことを大事にしています。自分で書くと覚えられるし、記録というより記憶に強く留めておきたいです。

つづく
|第4回|Boojil|Boojilさんを語る上ではずせない旅。どんな思いで旅に出て、 旅を通して何を感じているのか? 旅を続ける理由が明らかになりましたよ!