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めくるめく階段の世界。愛好家待望の初・階段写真集!
こんにちは。スーこと鈴木です!
本日は、1950年~70年代に建てられたビル好き集団BMC(ビルマニアカフェ)の本をご紹介。
この写真集が気になったきっかけは、前著『いいビルの写真集』がおもしろかったので、
今回も『いい階段の写真集』を眺めるのを楽しみにしていました。
この本が生まれたきっかけは、意外にも写真家の西岡潔さんだとか。
『いいビルの写真集』も西岡さんが撮影していて、ビルの撮影を重ねるごとに、気づけば階段を撮り続け、
「階段いいわぁ」と繰り返すようになり、階段に魅せられたのがきっかけで生まれた本。
いいビルを見ているうちに、いい階段が気になってしまうというエピソードも面白いところ。
前回同様、わかりやすくて親しみのある
このタイトルも何気に好きなのです。
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そういえば...階段て思い出してみると
けっこう覚えているものがいくつかあって自分でもびっくり!
高校の真っ白な壁と階段がすきだったなぁとか、
中学の階段の手すりとか柵の感じをなぜか覚えていたり。
むかしから実は階段マニアだったのかもしれません。笑
この本には大学や図書館、会社など様々な建物のなかの、いい階段がたくさん紹介されています。
作られた年代や素材、デザインの多さ、建築家のアイデアやセンス、
職人技のすごさに驚かされる一冊です。
あと、驚いたことがひとつ。
BMCメンバーに、夜長(よながどう)さんが参加していて、びっくり!
夜長堂さんは、「箱庭がつくる ほっこり雑貨手帖」の「ほっこり雑貨が買える店30」企画で取材させていただいた大阪のお店。
好きな本から、まさかご縁のある方に繋がるとは驚きました!世の中狭いですね~
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いい階段の写真集

街歩きや建物が好きな人、建築マニアの中でも、愛好者の多いのが階段。東西の近代建築から、高度経済成長期の珠玉のビルまで、美しい階段を上がっては見下ろし、降りては段裏を眺め、手すりを愛で、螺旋に酔いしれる1冊。読後は、知らず知らずのうちに、階段を隅々まで眺めている自分に気づくかもしれません。「階段の魅力は、その素材・用途・つくられた年代など、そして見る角度によって、実に多彩な表情を見せてくれること。重厚な歴史的建築の階段に時を感じ、建築家の斬新なアイデアに驚き、階段をつくった職人の技術にぜひ触れてみてください」(本文より)

著者:BMC 写真:西岡 潔
Size:A5判
Format:210mm×148mm
Pages:204(Full Color)
Binding:ソフトカバー
ISBN:978-4-7562-4411-6 C0072
発売元 パイ インターナショナル
定価2,100円 (本体2,000円+税)

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