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参照:マッチの世界

めくるめくマッチの世界。

こんにちは!箱庭キュレーターのkomattyです。

9月16日はマッチの日って知っていますか。
1948年の9月16日に、それまで配給制だったマッチの自由販売が認められるようになったそうです。
とはいえ、最近はライターやチャッカマンなど便利な道具が出てきてしまい、マッチを使う機会は減ってしまいましたよね。

そんな私たちですが、今日はマッチの日にちなんで、「マッチの世界」というwebサイトからマッチについて学んでみましょう。

マッチの付け方

こちらの少しシュールな動画を見ると、誰も教えてくれなかった正しいマッチの付け方がわかります。

こころなしかマッチを付けたくなってきますね(笑。

世界一のマッチ大国はスウェーデン

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現在私たちが使っているマッチ棒と箱を擦って火をつけるタイプのマッチは、スウェーデンで発明された「安全マッチ」という種類のものです。「安全マッチ」は特許も取得していて、スウェーデンはなんと世界一のマッチ大国なんです!

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スウェーデンのスモーランド地方最大の町イェンシェピングに世界で唯一のマッチ博物館があります。この地域で最初に建てられたマッチ工場の跡地だそうですよ。貴重な品がたくさん観られそうですね〜。

大正時代:インド向け輸出マッチのラベルがハイクオリティ

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日本でマッチを作るようになったのは明治時代からで、大正時代になると、ヨーロッパが第一次世界大戦中となったため、マッチは日本の花形輸出商品になりました。
特に輸出量の多かったインド向けマッチのラベルデザインについては、インド人貿易商がアートディレクター的立場を兼任して、インド人の宗教、神話や趣味、嗜好に合うように仕立て、日本人絵師の手により様々な柄のラベルが作り出されました。定番の人気商品も出たそうですよ!

コレクターもいるレトロかわいいマッチラベル

インド向け輸出マッチ以外にも、明治・大正・昭和時代の日本製マッチラベルのデザインは、レトロでかわいいものがたくさんあります!
当時のマッチラベルを集めているコレクターがいるそうですが、確かに手元に並べてみたくなりますね!

販売用の商標マッチ

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宣伝・景品用の広告マッチ

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シンプルでも印象に残るデザインばかりで、タイポグラフィや色使いの勉強にもなりそうです。
ここに載せきれていないマッチラベルの数々は、冒頭でご紹介したWebサイト「マッチの世界」の中の「マッチミュージアム」ページで種類別に検索できます!外国製マッチも国別に観られて楽しいですよ!

変わった形のマッチ

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特注で作られた変わった形のマッチ箱です。開けてびっくり!?まさかマッチが入っているなんて!!!
イベントなどで登場したら盛り上がりそうですね!

めくるめくマッチの世界、楽しんでいただけましたでしょうか。
次にマッチを使うときには、私もラベルの柄や付け方をちょっと意識してみたいと思います!

◆参照元
マッチの世界:http://www.match.or.jp
※国産マッチの開祖、清水 誠がフランス留学のため横浜港を出航した5月12日も「マッチの日」と言われています。

◆箱庭キュレーター
img_komattykomatty|website
箱庭のガッコウ(直島)卒業生。東京都出身。ものづくりのある健やかな暮らしを目指す会社員。福岡「prefab」のメンバー。「演劇Link」を運営。