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おなかがすいては、旅はできない!松本のおいしいものを求めて。

こんにちは、ミユです。
前回の「Welcome to Matsumoto! -松本案内 雑貨編-」はいかがでしたでしょうか。
可愛いものを見つけたら、次に気になるのは、旅先でのお楽しみの大きな部分を占める・・・おいしいもの!
「雑貨編」でもいくつかおいしいものをご紹介させていただきましたが、まだまだあるんです。

今回もBook+Coffeeの栞日さんにご協力をお願いして、おいしいお店を教えていただきました。
それでは、「おいしいもの編」スタートです!

Creperie monkava

信州と言えば、信州そばを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
こちらは、そんな信州産そば粉を使ったガレットとクレープ、シードルのお店です。
ALPS BOOK CAMPの記事でも登場していただいてました!)
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栞日さん:
「定番は定番の美味しさを、シーズンメニューは季節の素材の組み合わせを追求し続ける店主の心意気に感服。
常に新しい作品づくりを続ける、芸術家のアトリエに伺うようなお店です。」

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私が今回食べたのはこちら。
季節のメニュー「とうもろこしとブルーチーズのガレット ハニーマスタードソース」
(ランチセットは、季節のポタージュとコーヒーor紅茶付。)
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トウモロコシのプチプチした食感と、とろっとした卵とソース、ガレットのカリカリとモチモチ。
ハニーマスタードの甘さにゴルゴンゾーラの塩分、ピンクペッパーの刺激・・・
ひとくちごとに味や食感が変わるので楽しくおいしく、あっという間に完食してしまいました。

美しい色彩が広がるパレットのようで、栞日さんが「芸術家」という言葉を使うのも納得です。
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センス溢れる店内。友人の手作りだというドライフルーツのモビールに目が釘付けでした。

夜は、ガレット以外のビストロメニューもあるので、お酒を飲みながらゆっくり過ごすのもいいかも。
次はデザートクレープも食べるぞ〜!

    Creperie monkava
    住所:長野県松本市大手2-3-20
    TEL:0263-88-7188
    営業時間:12:00-15:00, 18:00-23:00 月曜&第1・3火曜定休
    WEB:http://auberg.jp/monkava/monkava.htm

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次にご紹介するのは、monkavaさんから教えてもらったこのお店。
アメリカでの料理修行や都内のダイニングと松本のホテルでのシェフ歴任を経て、
この初夏オープンしたばかりのダイナーです。

「ジャンルにとらわれない創意工夫にあふれた皿は、どれも唸らずにはいられない逸品で、
カジュアルな雰囲気の中、本格料理を愉しめる洋食屋です。」と栞日さんも絶賛。
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内装やお店のロゴデザインなど、元同僚や友人といった身近な人の力を借りて作られたというこのお店。
元は花屋さんだった古い建物をリノベーションしたんだそう。
色々なテイストがミックスされているのに、調和していて素敵です。150822miyu_07
近々、ポートランドのビールを何種類か扱う予定とのことで、ビール瓶がたくさん並んでいました。
野菜や仕込み中の料理が置いてあったり。
こんな日常の光景までもが素敵で、胸が高鳴ります。150822miyu_08
骨董品店で買ったという古い扇風機も店内に溶け込んで。150822miyu_09
ランチは2種類で、毎週メニューが変わります。
ビーフカレーとパスタから、ビーフカレーを選びました!
お肉はとろとろ、地元産野菜たっぷりなのもうれしい。

私が行ったのはランチでしたが、夜のメニューがこれまた惹かれるものがたくさん。
イチオシの「パウンドステーキ」は450gとボリューミーなので、
何人かで色々な料理をシェアしたら、楽しい夜が過ごせそうです。

    TheSource
    住所:長野県松本市大手4丁目8−17
    TEL:0263-75-7896
    営業時間: 11:30〜14:30、18:00〜22:00 木曜定休
    WEB:http://www.thesourcediner.com

野麦

松本市内にはたくさんのおそば屋さんがあるのですが、
「やっぱり、信州蕎麦は食べておきたい。」という方のために、栞日さんおすすめの中から一軒ご紹介します。

蔵の町である中町通りから、一歩入った場所にあるこちらのお店。
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食事メニューは「ざるそば」のみの潔さです。
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2代目の店主が守るお店は、どこかレトロな雰囲気。
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そばはほんのり甘く、最後に飲むそば湯はしみじみほっとできます。辛み大根を入れるのがおすすめ。
お店のために編んでもらったという、根曲がり竹の高台付ざるも素敵です。

栞日さん:
「ここに来てこの味を堪能できるなら、選択肢はもはや不要。誰もがそう思う、蕎麦の名店です。」

売り切れ終いなので、早めの来店がおすすめです。

    野麦
    住所:長野県松本市中央2-9-11
    TEL:0263-36-3753
    営業時間: 11:30~14:00頃まで(売り切れ次第閉店)火&水曜定休
    WEB:http://homepage3.nifty.com/soba-nomugi/

 

塩川

松本城の近くにひっそりと佇む、創業85年の甘味喫茶 塩川。
世代を超えて、松本で過ごした多くの人の記憶のどこかに、きっと残っているそんなお店です。
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ガラガラ引き戸を開けて入ると、太陽の眩しさから逃れて日陰の涼しさを享受。
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扇風機がくるくる風を送る小さな店内は、ほっとする落ち着いた雰囲気で、おばあちゃんちみたい。
疎開中に母親の実家のある松本で過ごしたという、いわさきちひろさんの画が飾られていました。150822miyu_16
あんもアイスも全部自家製で、アイスは独特の食感と昔ながらの味。
「これがきっと、アイスクリンかなあ」と思いつき、なぜだか懐かしいような気持ちにさせられます。

栞日さん:
「夏はあんみつ、冬はぜんざい。 『甘い』は『幸せ』であることを、 何度でも教えてくれる名店です。」

なぜか散歩中や旅先で食べたくなるあんみつ。
疲れた足を休めに訪れてください。

    塩川
    住所:長野県松本市大手4-12-8
    TEL:0263-32-2818
    営業時間: 11:30~19:30(夏期は延長)水曜不定休

kune・kune

天然酵母の食事パンと焼菓子のお店kune・kune(クネクネ)
松本駅からは少し離れていますが、パン好きな方に(こっそり)教えたいとってもおいしいパン屋さんです。
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「少しわかりにくい立地と外観だからこそ、
引き戸を開けたときに広がる洗練された空間には、 何度でもグッと惹き込まれます。」
という栞日さんの言葉通り、お店の存在に気付かず通りすぎてしまうほど。
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看板も、切手類取扱所の看板と並んでいます。こんなゆるーい雰囲気も魅力です。
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マフィンはしっとりどっしり、クッキーはざくざくしっかり。
運が良ければ、ブラウニーや木の実タルトにも出会えるかも。
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パンはハード系から、ふんわり柔らかいものまで色々ありますが、
どれも全部、シンプルでストレートにおいしい。
直球勝負がこんなにおいしくて、毎回感動して食べ飽きることがないんです。
だからこそ何度も足を運びたくなるんですね。

    kune・kune
    住所:長野県松本市宮渕2-1-1
    TEL:0263-36-2456
    営業時間: 11:00~売切れ次第閉店 水曜&第1・第3火曜定休

いかがでしたか?
書いていてまた食べたくなってきちゃった〜!

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そして今回も私の写真に、題字とイラストでコラボしていただいたのは山鳩舎さん!可愛い!

今回の写真は、りんご畑の風景にしました。
松本の「おいしいもの」にりんごは外せませんよね。
「シナノスイート」「シナノゴールド」といった信州りんごが楽しめる、これからの季節。
ぜひこちらも楽しんでくださいね。

今回は5軒のお店をご紹介させていただきましたが、
松本のおいしいもの、まだまだあって紹介しきれません!ので、それはまたいつかの機会に・・・。
知りたい方は、栞日さんにこっそり聞いてみてくださいね。
(栞日さんのドーナツも素朴でおいしいですよ。)

◆案内役:栞日
◆バナー制作(題字&イラスト):山鳩舎

◆関連記事:「Welcome to Matsumoto! -松本案内 雑貨編-」

◆箱庭キュレーター
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ミユ |LIFE- MIYUKI SHIMIZU
フォトグラファー/箱庭キュレーター
箱庭のガッコウ3期生。長野県と東京を中心に写真撮ってます。生活を感じる旅、暮らしのあれこれ、健やかな食&住が興味の対象。