matsumoto_sanpo

たくさんの刺激を受けながら。カメラをぶらさげて、の〜んびり松本散歩。

こんにちは、ミユです!
松本案内も第4弾。
松本のこと、だいぶ知ってもらえてきたんじゃないでしょうか?

今回は、Book+coffeeの栞日さんに選んでいただいた、のんびり過ごして楽しいスポットを、
松本で活動する靴下作家「ruusocks」のるうさんと一緒にお散歩してきました。
写真を撮るのにびったりな場所もご紹介します。

では、写真散歩編スタートです!

松本市美術館

松本駅から、クラフトフェアまつもとが開催されるあがたの森にむかってまっすぐのびる通りにある美術館。
信州ゆかりの作家による作品が、主に展示されています。
151101miyu_09松本出身のアーティストと言えば、草間彌生さん。
この美術館では、たくさんの作品を鑑賞することができます。
151101miyu_14美術館前にある草間彌生さんの野外彫刻「幻の華」は、記念撮影スポットとしても人気です。

この美術館、作品だけでなく至る所に水玉があるんですよ。
151101miyu_01151101miyu_03水玉に塗り替えられたベンチや自動販売機に、テンションがあがります!

この辺りは、まだまだ美術館の外。
入館前から楽しめる場所が他にもあるんです。
151101miyu_04そのひとつが、この芝生広場。151101miyu_02栞日さん:
「建物に囲まれた中庭の芝生広場は、 鑑賞後の余韻に浸るもよし、
そこを目指して散歩に出掛けるもよしの心地よさです。」

私が行ったときにも、保育園のこどもたちが遊びに来ていました。
151101miyu_08さて、館内へ行ってみましょう。
151101miyu_06草間彌生常設展示室の入り口はこんな感じ。
真っ白な空間の先には、やっぱり水玉模様です。151101miyu_07大きな作品がこれでもかと並ぶ展示会場。
カラフルで抽象的な作品群は、なんだかテキスタイルのようでした。
151101miyu_13扉を空けるとこちらは真っ赤な空間。
「鏡の通路」という作品です。
151101miyu_10こちらの部屋は、暗闇にまばゆい光が満ちる「魂の灯」という作品。
足もとまで鏡になっているので、このまま吸い込まれそうな、
空間に落ちてしまいそうな、浮いているような、すこしだけ怖くなる不思議な感覚です。
151101miyu_11「魂の灯」は、色が次々変化していくので見飽きません。

151101miyu_12こちらは「命」という作品。
なんとこの作品に限り、写真撮影が可能なんです!

作品にどっぷり浸かったあとは、ミュージアムショップへ。
151101miyu_16151101miyu_15限定グッズなどを購入することができます。

松本市内には、草間彌生さんが手がけた 赤×白の水玉模様のバス、タウンスニーカーの《水玉乱舞》号が走っています。こちらもチェックしてみてくださいね〜。

    松本市美術館

    住所:長野県松本市中央4-2-22
    TEL:0263-39-7400
    開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
    休館日:月曜日(祝日の場合は次の最初の平日)、年末年始(12/29~1/3)
    コレクション展:大人410円(団体:310円) 大学高校生200円(団体:100円)
    Webサイト:http://matsumoto-artmuse.jp

まつもと市民芸術館

串田和美さんが芸術監督を務める文化施設。
2年に一度行われるステージ「空中キャバレー」は、
まだ見に行ったことがないけれど、あちこちで噂を耳にする大人気のイベントです。
151101miyu_17建築家・伊東豊雄さんが設計を手掛けたこの建物の第一の見所は、
大階段を上がったところにある広大な空間「シアターパーク」
151101miyu_19約 2 万個、7種類のガラスは障子のように磨りガラスになっていて、
外からの柔らかい光で幻想的な雰囲気です。
151101miyu_18壁の色、絨毯の色、それからガラスが作る光の模様。
曲線が可愛らしいベンチの下の絨毯はグラデーションで白くなっていて、
まるでスポットライトが当たっているかのようです。
151101miyu_20ここで写真を撮ると、普段撮ることができない不思議な背景の写真になりますね。151101miyu_21透明なガラス窓が切り取る外の風景は、今は紅葉。

二つ目の見所は、こちらの屋上「トップガーデン」です。
151101miyu_23151101miyu_24RR 151101miyu_26 栞日さん:
「館内を散策したあとは、ぜひトップガーデンへ。
天気のよい日は西にアルプスの山並みが望めます。
柵に沿って設けられたベンチに腰掛けてランチ、というのもいいですね。」
151101miyu_25るうさんが靴下を編んでいるところを激写!
こんな風にのんびり過ごすのも気持ちがいいですね〜。

    まつもと市民芸術館

    住所:長野県松本市深志3-10-1
    TEL:0263-33-3800
    開館時間:8:30~22:00
    ※月に2回程度の休館日あり。
    (休館日はWebサイトで確認してください。)
    Webサイト:http://www.mpac.jp

あがたの森文化会館

最後にご紹介するのは、「クラフトフェアまつもと」の会場となるあがたの森公園の入り口にある、「あがたの森文化会館」です。
151101miyu_32この建物は、重要文化財「旧松本高等学校」校舎。
旧松本高等学校と言えば、北杜夫の小説「どくとるマンボウ青春記」の舞台です。
151101miyu_29重要文化財として保存されているだけでなく、図書館や公民館として市民に解放されている、
今も立派な現役の建物なんです!

栞日さんにとってここの図書館は「ついつい長居してしまう居心地のよさ。」
るうさんもよく図書館に来るんだそう。私も高校生の頃、よくここで過ごしていました。
151101miyu_28掲示板には、新しく入った本の紹介が紙ベースでされており、
アナログな感じが建物の雰囲気とマッチしていて、気持ちが和みます。
151101miyu_34151101miyu_27どこを撮っても画になる、おしゃれな空間。151101miyu_30151101miyu_31こちらは復元教室。
レトロな机に黒板もあり、学生に戻った気分が味わえます。
151101miyu_37復元校長室は、ちょっと豪華。
151101miyu_33レースにあたる窓からの光がとても綺麗です。

建物を出れば、迫力あるヒマラヤ杉の通り。
この冬映画が公開される「Orange」の原作漫画や映画のポスターに登場するあのベンチもここにあります。
そしてクラフトフェアの時にはとっても賑わう大きな芝生広場も、普段はのんびりした雰囲気なので、ピクニックに最適ですよ。

    あがたの森文化会館

    住所:長野県松本市県3-1-1
    電話:0263-32-1812
    開館時間:平日 9:00〜22:00(日曜9:00〜17:00)
    休館日:毎週月曜日、祝日(祝日が日曜日にあたる時は日曜日を開館し、月・火曜日休館/月曜日にあたる場合は月・火曜日休館)、年末年始
    Webサイト:https://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/kyoiku/agatanomorikaikan.html

151101miyu_36今回一緒に散歩してくれたのは、ruusocksのるうさん。
るうさんは、足のサイズや希望のフィット感に合わせたオーダーメイドの靴下を編んでいます。
151101miyu_41ruusocksの熱狂的大ファンというお友達が、靴下履いて来てくれました。
(お顔は出せないけれど、実は豪華な面々!)

「履き心地がよくて、一度履いたら他のは履けない!」
「10年近く履いてるけど、穴は空いたことないなあ。」
「洗濯機でがんがん洗っても大丈夫!」
という、お友達が教えてくれたruusocksの良さを耳にし、
さらにるうさんと散歩して、るうさんのお人柄に魅了された私。
週末、ちょうど栞日さんでruusocksの受注会があったので行ってきました!
151101miyu_38到着すると、るうさんは市民芸術館で編んでいた靴下の続きを編んでいました。151101miyu_39カラフルな毛糸から好きなものを選んで編んでもらえるのですが、
出来上がった靴下の、目の細かいこと!
151101miyu_40男性ふたりからなる料理ユニット「つむぎや」の金子健一さんも注文中。
好みの丈の長さや、サイズ、フィット感などを細かく確認していました。
(私ももちろん注文しちゃいました!出来上がりが楽しみ!)

残念ながらruusocksはホームページなどがないので、
インターネットで注文するということはできませんが、
どこかで出会えたらラッキー!
ぜひ、ruusocksの世界に触れてみてくださいね。

matsumoto_sanpo今回もイラスト&題字でコラボしていただいたのは、山鳩舎さん!
まつもと市民芸術館で撮った紅葉の写真に、可愛く配置してくださいました!

そろそろ松本は秋も終わり。
キリッと澄んだ空気で、胸いっぱい満たしてくださいね。
(くれぐれも温かい格好で!)

◆案内役:栞日
◆バナー制作(題字&イラスト):山鳩舎

◆関連記事:
「Welcome to Matsumoto! -松本案内 雑貨編-」
「Welcome to Matsumoto! -松本案内 おいしいもの編-」
「Welcome to Matsumoto! -松本案内 民芸編-」

◆箱庭キュレーター
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ミユ |LIFE- MIYUKI SHIMIZU
フォトグラファー/箱庭キュレーター
箱庭のガッコウ3期生。長野県と東京を中心に写真撮ってます。生活を感じる旅、暮らしのあれこれ、健やかな食&住が興味の対象。