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こんにちは。箱庭編集部です。
先日行われた箱庭のガッコウ「WEB発信講座」で、グループに分かれて行った記事制作のワークショップ。チームに分かれて制作し、発表した結果、Aチームのこちらの記事が投票で一位となりました!Aチームのみなさん、おめでとうございます!今日はメンバーみなさんの力を終結して仕上げてくださった力作をご覧いただきたいと思います。それでは、どうぞ!

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桜が咲いたと思ったら、あっという間に5月。
環境の変化や、歓送迎会、お花見…とイベントも続き、なんだかソワソワ落ち着かない日々を過ごした方も、多いのではないでしょうか?
そんなときは一息ついて、ざわついた心や身体をリセットしたいもの。

そこで今回は、読書好き5名がセレクトした、読書はもちろんのこと、ブレイクタイムや仕事でも利用できる、都内の「ブックカフェ」をご紹介したいと思います!

スマホや日々の喧騒から離れて、静かな時間が流れる空間に身を置けば、クリエイティブのヒントもみつかるかも。

Title《荻窪》

撮影:齋藤陽道

撮影:齋藤陽道


JR中央線・荻窪駅から歩いて10分とすこし。青梅街道沿いにひっそりとたたずむ古い民家が、ブックカフェ『Title』です。

ガラス張りの店内を覗き込むと、古本屋さんを思わせる落ち着いた雰囲気。だけど、そっと扉を開けてみるとむかえてくれるのは、新しい本独特の、あの紙のかおりです。Titleが取り扱うのはおもに新刊書。店主である辻山さんが、独自の視点でじっくりとセレクトした本たちが、小さな空間にぎゅっと寄り添っています。
奥に併設されている8席のカフェは、買った本を持ち込んで読むのはOK。フードメニューは、フレンチトーストやアップルパイなどのスイーツが中心です。本のお供にかかせないコーヒーは、Titleが独自にブレンドしたものを使用。栃木のワイナリーから仕入れているワインが飲めるのも嬉しいですね。
お気に入りの一冊を見つけたら、ワインを片手に、本の世界にどっぷり……。日常のあれこれを忘れられる、ゆったりした時間を過ごせそうです。

RBL CAFE《下北沢》

下北沢
2016年8月、下北沢に新しくオープンした「RBL CAFE」。こちらはクイズ作家のオーナーさんが7年という計画を経て念願のオープン。

店名の「RBL」は「Reference Book (参考図書) Library」の頭文語で、クイズ問題に関する本など様々な本が並べられています。店内に入ると、両壁面に床から天井まで広がる壁一面の本。なんとオーナーさんが所有している2万冊以上の中から、変わった辞書や図鑑など約7000冊以上が揃っているそうです。
ここはゆったりとした空間の中で作業ができるようにという想いから、おひとり様の席がメインとなっています。店名にはもう一つ「Read Between the Lines」という意味も込められていて、職場と家庭の間、日常と非日常の間、刺激とリラックスの間…などになぞらえ、隙間時間に自分だけの書斎の場が作れます。
忙しい日々のちょっとした「間」に、こだわりのすっきりとした美味しいコーヒーを飲みながら、新しいヒントを探しませんか?

本と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)《池袋》

本と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)《池袋》
池袋駅直結の商業ビル「Esola池袋」。エスカレーターで4階まで登り、左手に見えてくるのが「本と珈琲 梟書茶房」です。
店内は、神楽坂にある本屋「かもめブックス」のオーナー柳下さんが選書した約1000冊の書籍を自由に閲覧できる「図書エリア」や、ゆったりとした空間で、珈琲と食事を楽しめる「ラウンジ」など、座る席によって異なる雰囲気を楽しめる空間になっています。
この日私は、学校の図書館をイメージした「アカデミックエリア」と呼ばれる席に着き、パンケーキを注文。焼きあげるのに20分かかるとのことで、その間、壁一面にズラリと並んだ雑誌を物色。気になっていた雑誌の最新号を好きなだけ読めるなんて嬉しいかぎり。そうこうしている内にパンケーキができあがりました。外はカリカリ、中はふんわりしつつも、しっとりとした食感です。程よい甘さが口に広がります。瓶に入っているメープルシロップはお好みの量を。
美味しいおやつに、選書センスが光る沢山の書籍や雑誌。ゆったりとくつろげ、至福の時を過ごせる空間が池袋にはありました。

    本と珈琲 梟書茶房
    住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola(エソラ)池袋 4F
    TEL:03-3971-1020
    営業時間:10:30~22:00(ラストオーダー.21:30)
    定休日:なし
    URL:https://www.doutor.co.jp/fukuro/

写真集食堂 めぐたま《恵比寿》

写真集食堂 めぐたま《恵比寿》
恵比寿駅から歩いて10分弱。街の喧騒から少し離れたところに、写真集食堂『めぐたま』はあります。
仕事で忙しくしている時、パソコン画面や資料を見続けて、煮詰まってしまう時ってありませんか?そんな時はぜひ「めぐたま」に足をお運びください。壁いっぱいの写真集と美味しいご飯で、リラックスしながら新しいアイディアが浮かんできますよ。
店内は柱のない木造建築で、とても広くて開放的です。メニューは野菜たっぷりの「季節の一汁三菜おうちごはん」や生姜をふんだんに使った「手作りジンジャーエール」など、体に優しいものばかり。疲れた心身に染みわたります。
腹ごしらえが済んだら、写真集を見ていきましょう。写真評論家の飯沢耕太郎氏所蔵の5,000冊以上ある写真集。活字とは違って、イメージとして心に直に触れてくる写真を眺めていると、思いもよらなかった感情が生まれ、自分の中に新たな鉱脈を発見するような気分になります。お腹も心も新しく満たせる食堂、それが「めぐたま」です。

    写真集食堂めぐたま
    住所:東京都渋谷区東3−2−7-1F
    TEL:03-6805-1838
    営業時間
    平日 11:30~23:00(ラストオーダー22:00)
    土日祭日 12:00~22:00(ラストオーダー21:00)
    定休日:月曜日(月曜日が祭日の場合、火曜日が休み)
    URL:http://megutama.com/

アール座読書館《高円寺》

アール座読書館《高円寺》
アール座読書館《高円寺》
”私語厳禁”で、静かに流れる時間と空間を楽しむ。そんなコンセプトで読書好きから愛されているのが、高円寺にあるアール座読書館です。アンティーク調の机やソファと、森のように茂った観葉植物が作り出す独特な雰囲気は、まるで物語の中に迷い込んだかのよう。店内で聞こえるのは、水槽の水音と静かな音楽、板張りの床の軋む音だけ。読書に没頭していると、つい時間が経つのを忘れてしまいます。
本棚には、小説から絵本、画集に写真集、図鑑まであって、その日の気分や目的で選ぶことができます。水槽のある席の他に、万華鏡スコープのある席や鉱石博物館をイメージした席などそれぞれにコンセプトがあるので、行くたびにどの席に座るか迷えるのも楽しいところ。
仕事や家事に追われているとつい忙しなくなりがちですが、ここに来れば、自分ひとりのための特別贅沢な時間を過ごすことができます。居心地のいい空間と美味しい飲み物で頭も心もほぐれたら、思いがけず素敵なアイディアが降ってくるかもしれませんよ。

    アール座読書館
    住所:東京都杉並区高円寺南3-57-6 2F
    TEL:03-3312-7941
    営業時間13:30~22:30(土・日・祝は12:00~、ラストオーダー22:00)
    定休日:基本的に月曜定休
    URL:http://r-books.jugem.jp/