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ものづくりを通してクリエイター同士の交流をはかる、
女子クリエイターDIY部をやってみました!

こんにちは!
最近は実際に手を動かすものづくりが増えつつある箱庭編集部です。
今年に入ってからもハンギングプランターやフラッグガーランド、ファブリックパネルづくりなどのワークショップを行い、ますますものづくりに磨きがかかった今日この頃。

色々なワークショップを経て感じたことは、やっぱりものづくりは楽しい!ってこと。
そしてもう一つは、一緒にものをつくった人達とは、なんだか心が通い合った仲間になれるということ!

ならば、同じクリエイターではあるけれど、イラストや写真など、専門が違う方を引き合わせたら新しい化学反応が起こるのでは!?
と思い、女子クリエイターDIY部と称して、クリエイターのみなさんと一緒にものづくりをしようという試みをやってみたよ!
もちろん会場はDIYルームがある「箱庭の住めるアトリエ」で開催。

今回集まってくれたのは、
イラストレーターで、切り絵作家でもあるmimoeさん、
Weekend labo.」というお店を立ち上げアクセサリーづくりをしている矢崎さん、
湘南T-SITEにある「SQUARE Lab 食とものづくりスタジオ FERMENT(ファーメント)」の店長 重野さん、
それぞれ関わっている分野が異なるクリエイターお三方!
そして、箱庭からはケーナ編集長おまつMORIFUMIが参加しました。

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今回つくるのは、こういったオリジナルデザイントレーです。
もちろん無地のトレーもかわいいけれど、クリエイターとしてはこれだけじゃ物足りない!
もっと可愛くしたいということで、トレーにそれぞれ自分の絵で表現するというもの。
こんなレベルのものが自作できるって楽しいでしょ!?

オリジナルトレーをつくりたいけど、何か少し手を加えたいなぁ~と思っていたところ、
ロータリーツールDREMEL MICROに出会いました!

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DREMEL MICROは、木材やガラスに絵を描いたり、ジュエリー等の金属加工、
さらにはサビ取りなど日常のメンテナンスにも使えるなんともマルチな万能工具。
鉛筆のように持って作業ができる女性にも嬉しいコンパクトサイズなんです。
今回はこの工具を使ってオリジナルデザイントレーをつくることにしました。

それでは、今回作成したオリジナルデザイントレーの作り方をDIY部の模様と一緒にお届けします。

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トレーの材料はこちら。
・シナベニヤ板 縦300㎜×横450㎜ (既製品をそのままカットせずに使用しています。)
・エゾ松 幅25㎜×奥行13㎜
上記のエゾ松を長さ451㎜×2本、長さ327㎜×2本にカットします。木材はホームセンターでカットしてもらいました。
カット時は、誤差が多少出るので1㎜ほど長めに伝えます。

1.カラーリングをしよう!

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まずは木材をカラーリングします。
今回用意したのは水性ステインと水性タイプの染料。
商品名:水性ステイン+
商品名:ローズガーデンカラーズ
この中から一色好きな色を選びます!
カラーリングするのは、絵を彫った時に絵柄を際立たせるため。
ほんのひと手間を加えるだけで、印象がグッと良くなるんです。

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カラーリングするときのコツは、表だけじゃなく裏も塗ること。
トレーは持ち上げて運ぶので、裏が見えてしまう場合もあります。
少しでも見える可能性がある個所は、面倒くさがらずにカラーリングしましょう!
縁に使用する木材は、切り口も全部塗ります。

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水性ステインは、木目をいかした風合いに、
水性タイプの染料は木目が見えなくなるので発色をいかしたデザインにできます。
カラーリングした木材は一時間ほど乾かします。
乾いたら・・・次の工程へ!

2.下絵を描こう!

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まずはトレーに鉛筆で下絵を描いていきます。
下絵を描く前に、紙に一度絵を描いておくとスムーズだったよ。

3.DREMEL MICROで彫ろう!

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下絵をしたら、いよいよ彫りの作業!
はじめて使うDREMEL MICROでしたが、意外と簡単に習得。

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鉛筆みたいにもって、なぞるように絵を描いていけば、わ!簡単に彫れてる~。
彫刻刀のように、シュッ!って削りたくないとこまで削ってしまった!なんていうことはありません。
カーブも滑らか~。

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取り付けられる先端パーツはなんと約200個もあるそう!

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今回使ったパーツはこちらの2種類。
太めに彫りたいときは左の#191、細かい部分を彫りたいときは右の#105を使います。

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こんなに細かい絵もお手の物!
手元をLEDライトで照らしてくれるお利口な工具です。

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彫りの作業はやっぱりみんな真剣。

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どんどん見えてくるみんなの絵が、みんな個性的でどれも素敵。
どんなものが仕上がるのか、完成品が楽しみになってきました。

4.組み立てよう!

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表面に300番台以上の細目のやすりをかけてきれいにした後は、組み立て作業!
まずはボンドで仮止めします。ここでしっかり止めたほうが釘打ちのしやすさが全然違うんです。
ボンドが乾いたら、トンカチで釘を打ち込んでいきますよ。

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ホームセンターに行くと釘の種類もたくさんありましたが、釘が見えていてもかっこいい真鍮の釘をチョイスしました。
(真鍮丸釘19㎜。長さは木材の幅によって適応するものを選択してくださいね!)
釘打ちは、上下は両端と真ん中に2本の計4本を打ち込み、
左右は両端と真ん中に1本の計3本を打ち込みます。

5.完成!!!

すべて釘を打てたら、完成です!
本当に簡単に楽しくトレーが完成しました~
次回の記事では、みなさんが作ったオリジナルデザイントレーをお披露目します。

DIYを楽しむポイント:乾かしている間はランチがおすすめ!

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一時間ペンキを乾かしている間に、みんなでごはん。
机に並ぶ豪華なごはん!
せっかくこうやって集まる機会も少ないので、今回はTORiさんにケータリングをお願いしました。
TORiさんは、世界のお母さんの味と古くから伝わる保存食をテーマに物語のある料理を届ける岡本雅恵と鷲巣麻紀子によるフードユニットです。
鷲巣さんが産休中のため、今回は岡本さんがご対応してくださいました!!

この日のメニューは、
・人参のポタージュ
・彩り野菜の自家製ハーブマヨネーズ添え
・サーモンとアボカドと押し麦のジャーサラダ風
・ジャークチキン
・おにぎり2種類 ターメリック✖︎セサミ、チリ✖︎ナッツ
・チョコムースのアメリカンチェリーコンポート添え
・スパイスクッキー
です。

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どれもこれも美味しそう~。
サラダから、ジャークチキン、おにぎり、デザートまで、すべてが美味しくて大満足です!

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クリエイターさん三人はそれぞれ今日が初対面でしたが、
ごはんの時も、普段作っている作品の話から、最近気になっているモノやアプリの話、
おすすめのクラフト市やイベント情報など、話が尽きません。

みんなでDIY!本当に楽しかった!
みなさんもやってみてね~。

次回は、クリエイターさんが作るオリジナルデザイントレーをご披露します!
お楽しみに!

◆参照元サイト
・DREMEL
http://www.dremel.jp/jp/jp/

DREMEL MICRO