アートやデザインを中心に、日常の中にあるクリエイティブなモノ・コトを発信しているhaconiwa編集部のメンバーが、それぞれ週替わりで注目のクリエイターを毎週1名ずつご紹介していく「WHO’S HOT？」のコーナー。
今回は、編集部の山北が気になった、画家・粘土作家のタテヤマフユコさんをご紹介します。

タテヤマフユコさんの作品

タテヤマさんは画家として活動されるかたわら、毎週末に「ふしぎな蚤の市」という粘土作品のオンライン販売会を開催しています。そこに並ぶちょっと変わった生き物たちがなんとも可愛らしくて素敵なんです…！ちなみに私の推しは、作品画像でもご紹介したお皿のキメラちゃん。noteの販売ページを覗くと、バナーやアニメーションなどひとつひとつこだわって制作されていて、蚤の市のキュートで不思議な世界観が伝わってきます。どんな作品が生まれていくのか、これからも楽しみです〜！（編集部 山北）

●プロフィールを教えてください。
タテヤマフユコ／画家・粘土作家
1992年、兵庫県生まれ。神奈川県在住。
京都精華大学卒業。

●どんな活動・作品づくりされていますか？
すぐ消えて見えなくなるような頭の中のものや日常の中で愛着を持ったものや瞬間を描いたり、お家でそっと飾れるふしぎな生き物の立体作品を作っています。

●創作活動の作品に対するこだわりを教えてください。
どこか遠くの世界のような、はたまたずっと昔からそばにあったような…
誰かの安心できる世界になればいいなと思いながら制作しています。

●展示やイベントなど、これからの活動予定を教えてください。
11月　東京の雑貨屋さんにてグループ展、
12月後半〜1月　大阪にてポップアップがあります。
今後、SNSで詳しくお知らせいたします。
（Twitter・Instagram）

また、毎週末に個人WEB SHOPにて
「ふしぎな蚤の市」と題しまして、
小さな置き物を販売しています。

●今後やってみたいことがあれば、教えてください。

ふしぎな生き物たちのアニメーションムービー制作。壁画のお仕事。
VR・　ARに興味があり、モデリングなどの勉強もしたいです。

タテヤマさん、ありがとうございました！今後の活動も楽しみにしています。