DESIGN クリエイティブなモノ・コト
素敵なパッケージデザイン見つけた!ライフスタイル提案型ビューティーブランド「dear mayuko」
毎日使うものだから、こだわりのデザインを選びたい!
こんにちは、シオリです。
お菓子やお酒など、パッケージのデザインで目が留まって買ってみよう!となることが良くあります。
それは、コスメに関しても同じこと。特に、スキンケア系のものは、お家でのリラックスタイムでもあるので、インテリアに馴染む自分好みのデザインのボトルだと嬉しいですよね。
今日は、そんな私が気になったスキンケア・ボディケアブランドをご紹介したいと思います。
繭から生まれた成分を配合したライフスタイル提案型ビューティーブランド「dear mayuko」
「dear mayuko」は、繭から生まれた天然たんぱく質・セリシンが配合されたスキンケアブランドとして誕生しました。セリシンは、絹を扱う職人が冷たい水に手をさらしながらも、白くてなめらかな肌を保っていたことから発見された成分なんだとか。そのブランド名には、繭由来の成分が使われていること、日本発ブランドであること、多くの方に愛されて成長して欲しいとの想いが込められています。
(dear mayuko バスミルク)
展開するアイテムは、フェイスケアやボディケアなどのビューティーアイテムから入浴剤やヘアケアなどのバスアイテム、更にタオルをはじめとする生活雑貨まで、約130もの製品。その多くにセリシンが使用されています。
流行ではなく、自分の価値のもとに自然体で暮らす人々が、本当にほしいと思えるものを届けたい。長く使えて、毎日をワクワク幸せな気持ちで満たすものを作りたい。
という想いから作られた、新しいライフスタイル提案型ビューティーブランドであるdear mayukoは、そのデザインにもこだわりが詰まっていました。
(dear mayuko スキンケア)
デザインコンセプトは、「幸せをまるくつつむ」。
dear mayukoのデザインを手掛けられたのは、大黒大悟さん。去年オープンして箱庭でもレポートした「TAKAO 599 MUSEUM」のデザインも手掛けられている他、様々なスケールのプロジェクトのアートディレクションを行っている方です。
(dear mayuko ボディ&ヘアケア)
パッケージでは、ゆるゆる、ごろごろ、ひらひら、うらうらなど、商品を使ったときの気持ちを「まる」で見立てているんですって!
dear mayukoは、高い技術での商品開発と、未完の美・遊び心・はずしを意識したブランドコンセプトを持つ、クリエイティビティあふれるブランド。その特徴や個性を表すために、「幸せをまるくつつむ」をコンセプトにデザインされたそう。
(dear mayuko UVケア)
確かに、繭の成分に包まれてお肌にも心にも安らぎをもらえそう、そんなイメージが湧いてきました。
バスタイムはゆったりと過ごしたいから、ボディソープやシャンプーなどを、自分好みのボトルに詰め替えている方も多いのでは?dear mayukoなら、詰め替えずにそのまま置いてインテリアとして楽しめそうですね。
パッケージも素敵ですが、ポスターなどのメインビジュアルにも注目です。
グラフィックを写真と組み合わせ、「シンプルでかわいくて、強い」という独自の視点を象徴的に表現しています。写真を担当されたのは瀧本幹也さん。透明感のある写真がとっても素敵ですよね。
デザインやブランドコンセプトからスキンケアを選んでみる。そんな時代がやって来たのかもしれません!
こちらのdear mayukoは、髙島屋横浜店、髙島屋日本橋店、ジェイアール名古屋タカシマヤに店舗があるほか、タカシマヤオンラインストアでも購入可能です。
店舗も、浴室を想起させるタイルモジュールを用いたこだわりのデザインになっているそうなので、是非遊びに行ってみて下さいね!
dear mayuko
WEBサイト:http://dearmayuko.co.jp/
タカシマヤオンラインストア:http://www.takashimaya.co.jp/shopping/beauty/dearmayuko/
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