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「自分用土産レーベル」に「音を売らない音楽レーベル」とは・・?!

こんにちは。箱庭編集部みのりです。
今日は、ちょっと懐かしくて元気な気持ちにさせてくれる、小さくてかわいいアイテムを見つけたので紹介したいと思います。

日本各地の工場や職人さんと一緒にものづくりをして、面白いアイテムを生み出している「おもいでのはとばコレクション」。WEBサイトにはこう書かれています。

〝誰にでも、おもいでのはとばの1つくらいはあるものだ〟
どんな時でもこの場所へ来れば、何かその時に探している物が見つかるのかもしれない。
見つけてもらえるようなそれを集めて、ご提供していきます。

そんな、誰かの探しものをつくり、提供する「おもいでのはとばコレクション」には、二つのレーベルがあります。

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“自分用土産レーベル”として、手にすれば昔の思い出が蘇るようなアイテムが並ぶ「想い出スーベニール」。そして、“音を売らない音楽レーベル”として、夕暮れの波止場で聞こえてくる音楽を思わせるような、“音”以外の音楽にまつわるアイテムが並ぶ「波止場レコード」。どちらも、WEBサイトに書かれているコンセプトがとにかく素敵です。二つのレーベルから、どのような商品が展開しているのか見ていきましょう!

スーベニールワッペン【想い出スーベニール】

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Tシャツやジャケット、バッグにたくさん付けたくなるワッペンです。古くからある日本にまつわるものを、新しい柄として描きおこしているので、懐かしさと新しさを感じますよね。
海外のスーパーマーケットにも並んでいそうな、ポップな色味なので見ているだけで元気な気持ちにしてくれます!

音楽のワッペン【波止場レコード】

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懐かしいカセットテープのワッペンです。それぞれの音のイメージを色で表現しています。
そういえば、昔はカセットテープが擦れるまで何回も再生してたなぁ。

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レコードの帯をイメージした、パッケージ紙付きなのも嬉しい。好きなジャンルの音楽をぜひチョイスしてみてね。

スーベニールピンズ【想い出スーベニール】

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海外のスーベニールの定番を、日本の技術で作りたい。そんな想いから生まれた、日本で作る、日本のピンズです。
生産地は新潟県金物の街、燕三条。アウトドア用品の街としても盛んなこの土地の、鍛冶屋仕事で作られています。

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手のひらに乗せると、そのしっかりとした手仕事が伝わってくるのだとか。ただかわいいだけではない、日本の技術を伝えてくれるピンズです。

手漉き和紙缶バッジ【想い出スーベニール】【波止場レコード】

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チープなアイテムこそ素材感を出してリメイクしてみたい。そんな想いから、手漉きの和紙を使用してできあがった缶バッジです。
使用している鹿児島県さつま町で生産されている鶴田手漉和紙は、人工の糊を使用していないため、冬期のみ生産できるんだとか。この素朴な紙の質感に合った、風合いある昔ながらの印刷方法でプリントしています。
手漉き和紙の質感からも、日本らしさを楽しめるバッジです。

嗜好ステッカー【想い出スーベニール】

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自分は何を嗜むのか?をしっかり主張できるステッカーです。タバコ・蕎麦・お酒と、浮世絵の町人たちの嗜みを抜き出しています。
塩ビ加工でしっかりとしたステッカーなので、耐久性も◎
スケボーデッキやノートパソコン、楽器など今の自分の嗜み道具に貼るのが、粋な遊び方です。

ゴム版はんこ【想い出スーベニール】【波止場レコード】

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昔ながらのゴムはんこです。柄上部にくぼみがあるため、柄上下を迷わず押すことができます!スケジュール帳や付箋にも押しやすいサイズです。

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はんこ商品と一緒に「オリジナル文字はんこ」をカートに入れると、追加料金で挨拶•名前などの好きな文字を追加印字することもできますよ。縁起のいい柄は、年賀状にも使えそうです。

お気に入りの柄や、気になる商品はありましたか?
どれもかわいいだけではなく、日本の技術や文化、魅力を改めて伝えてくれるアイテムばかりでした。
8月にオープンしたばかりのWEBサイトには、たくさんの商品が掲載されていて、眺めているだけで楽しい気持ちにさせてくれますよ!こちらもぜひ覗いてみてくださいね。

また、2017年9月2日〜10月2日まで、STANDARD BOOKSTORE 心斎橋にてポップアップストアが期間限定でオープン中、11月からは赤坂 KAISU HOSTEL にて初の展示販売会も開催します。商品を直接手に取ることができる貴重な機会ですので、お近くの方は足を運んでみてくださいね!