名刺が作れるサイト「whoo」

デザインや質感にこだわった個性溢れる名刺を作ってみませんか?

こんにちは、シオリです。
素敵な名刺は、渡す方も貰う方もなんだか嬉しくなります。今日は、デザインが出来ないという方でも自分で簡単におしゃれな名刺が作れるWEBサイトをご紹介したいと思います。

好みのデザインと紙&スタイルを選ぶだけで素敵な名刺が作れる!

名刺が作れるサイト「whoo」
whoo」は、パソコンやスマートフォンから誰でも簡単にオシャレな名刺が作成できるWEBサービス。デザインが出来ない方でも気軽に名刺が作れるようにと、デザインテンプレートのラインナップが非常に豊富に用意されています。そのデザインも、世界中のデザイナーが制作した素敵なものばかりなんです!

名刺が作れるサイト「whoo」
サイズは、一般的な日本の名刺サイズ(55×91mm)の他、スクエア型がかわいいCUBE(60×60mm)、気軽な名刺に使いやすいMINI(28×70mm)が用意されています。形が違うだけでも個性が出るので、このラインナップは嬉しいですね。

また、whooでは“スタイル”といって、オリジナリティ溢れる紙や加工が用意されているんです。

名刺が作れるサイト「whoo」
まずこちらは、「Color(カラー)」というスタイルで、3枚の紙を貼り合わせて作られた、側面に色が付く名刺です。こうして重ねて置いてある姿もかわいいですが、一枚でもほんのり色が見えて素敵です。この紙はwhooのために作られたオリジナルなのだそう。

名刺が作れるサイト「whoo」
「Haku(箔)」は、GOLDの部分がぷっくりとした加工が施される、立体感と上質感のあるスタイルです。なかなか名刺でこういった加工をしている方はいないので、渡した時には会話が弾むこと間違いなしですね。

名刺が作れるサイト「whoo」
こちらは、透明の線やドットが盛り上がって印刷される「Clear(クリア)」。GOLDの「Haku(箔)」に比べると、より透明感があり、さりげなくキラキラ光を反射する様がおしゃれなスタイルです。

名刺が作れるサイト「whoo」
最後は「Pics(ピクス)」というスタイル。こちらは、名刺の裏面に自分の好きな写真を使えるというもの。1つのデザインに最大50種類までの写真を使用可能だから、渡す人によってどの写真にしようかな?と考える楽しみもあります。写真が好きな方は、自分の作品も表現できる素敵な名刺になりそうですね!

デザイン、サイズ、スタイルによって、自分好みの素敵な名刺が作れるwhoo。サイトを見ていると、名刺を作る必要に迫られなくても、作ってみたくなってきますよ(笑)。

私も実際に作ってみました!

作り方は、本当に簡単!実際にwhooで名刺を作ってみたので、手順をご紹介します。

1、表面デザインを選ぶ&編集する

名刺が作れるサイト「whoo」
whooのサイトで、自分の好きなサイズやスタイルから、好みのデザインを選びます。デザインが決まったら、まずは表面の編集から。名前や住所など、必要な情報を入れ込んでいきます。フォントや文字色も選べるので、元のデザインとのバランスを見ながら選んでいく作業は楽しい!

2、裏面のデザインを選ぶ

名刺が作れるサイト「whoo」
デザインによっては、裏面のデザインがいくつか用意されているものがあります。好きなものだけを選択することも出来るし、全部を選ぶことも出来るんです。また、ここで“直角仕上げ”か“角丸仕上げ”かも選べます。

3、仕上げ・枚数を選ぶ

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私は側面に色がついている紙が素敵な「Color(カラー)」というスタイルをチョイスしたので、ここで側面の色を選びます。迷いに迷いましたが、最後は直観を信じて決めました!必要な枚数も選んだら、あとは配送についてのオプション等を、順を追って入力していけばOK。商品が到着するのを待つのみです!

名刺が作れるサイト「whoo」
そして到着したのは、こちら。側面の色はレッドを選びました。箱がしっかりしたものなので、そのままデスクに置いて使えます。

名刺が作れるサイト「whoo」
表面は、こんな感じに!名前の文字色は側面に合わせてレッドを選び、フォントはちょっと丸みを帯びたものをチョイス。イラストのテイストとマッチした仕上がりになりました。

名刺が作れるサイト「whoo」
このデザインは、裏面が3種類用意されていたので、全部選んでみました。どれもかわいくて、名刺というよりコースターとして使いたくなるような素敵なデザインだとおもいませんか?!

whooにはこちらのデザインの他にも、名刺という使い方だけでなく、Thank youカードや、ショップカード、ギフトタグなんかにもなりそうなものがたくさんあるんですよ。

名刺が作れるサイト「whoo」
さりげなく見える側面のレッドと、紙の質感もいい感じ。なんだか、この名刺を渡したいがためにいろんな人に会いたくなりました!

最近は、本業とは別のもう一つの肩書を持って働いていたり、趣味を頑張っていたりと、名刺をいくつか持って活動する方も増えています。そうしたときには、ちょっとおしゃれで個性溢れる名刺を持ちたいものですよね。そんな時にぴったりの、whooの名刺。ぜひ、活用してみて下さいね!