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こんにちは、シオリです。
日々、様々なお知らせをいただいたり、展覧会などいろんなところへ足を運んだりすることの多い私たちが、「この紙の質感たまらない!」「この加工とデザインのマッチング、すごい!」といった感じで、思わず気持ちが高まってしまう素敵な紙モノをご紹介していく「キニナル紙モノ」のコーナー。

紙の素材、質感、加工、デザイン、アイデアなど、様々な視点で「いいな!」と思った紙モノをご紹介していくので、今日も気軽に肩の力を抜いて、ご覧くださいね。

第3回目となる今回、どんな紙モノが集まったでしょうか?早速ご紹介していきたいと思います。

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まずこちらは、桑沢デザイン研究所の平成30年度卒業生作品展「桑沢2019」のチラシです。先日美術館のチラシが並ぶコーナーで、箱庭の「今週末行きたいイベント」のバナーデザインも出がけてくださった柿崎サラさんのイラストが目に飛び込んできて、発見しました!

展覧会のチラシなのに、文字情報が一切ない!と思って裏面を見てみると…

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こちらに文字情報が書かれていたんですね。絵や写真に文字を組み合わせたビジュアルが多いなか、イラストのみのこちらのチラシはとても目をひきました。

しかも、実はこちら可愛らしい形の切れ込みが入っていて、台紙から取り外すことができるんです!

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柿崎さんの山のイラストが模様となって、とってもかわいいです。紐を通して栞として使ったり、テグスをつけてモビールを作ったりしたら面白そう!
展覧会はすでに終わってしまっていますが、こうしたアイデアの詰まったチラシを見たら、思わず足を運びたくなりますね。

次は、つい先日スタートしたばかりの展覧会「ガウディをはかる」のDMをご紹介。

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建築家・ガウディの作品の実測図が並ぶ展覧会ということで、DMにも面白い仕掛けがありました。こうして見てみると、素敵なデザインだな〜と思いながらも、仕掛けには気づきませんよね。それでは、開いてみましょう。

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すると、出てきたのはあの有名な建築でした!実際に会場に展示されている図はもっと大きなものですが、DMを通常のA4サイズよりも長くすることで、その迫力が伝わってきます。こちらの展覧会は後日箱庭でレポートしますので、楽しみにしていてくださいね。

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ちなみに、内覧会の招待状にもこのようにメモリが付いていて、ワクワクさせてくれましたよ。

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そしてこちらは、福光屋から先日発売となった「禱と稔」というお酒のDMです。馬喰町にある「minä perhonen」のお店に遊びにいったときに、かわいくて思わず手にしました。

そう、この「禱と稔」のデザインを手がけたのが皆川明氏なんです。

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オリジナルの形にカットアウトされたDMって、やっぱり気になってしまいますよね。しかも、このユニークな形は特別目をひきます。

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最後は、よく私たちがランチで行っている「Soup Stock Tokyo」が毎月出しているリーフレットです。こちらは、昨年12月のもの。テーマが毎月変わるのですが、このときは「スープはファンタスティック!」でした。

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広げてみると、お家の窓から何かを覗くようなイラストと言葉が。

そしてさらに開いてみると…

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6種類のスープの物語が出てきました。
「Soup Stock Tokyo」のスープは、美味しいだけでなく、そんな物語を感じさせてくれるところが魅力的ですよね。それが伝わる素敵なリーフレットなので、毎月楽しみに読んでいます。

今月は、ここまで。

また来月も素敵な紙モノをご紹介したいと思います。お楽しみに〜!