DESIGN クリエイティブなモノ・コト

週末読みたい本『[新版] デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方』

週末読みたい本『[新版] デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方』

デザイナーを目指す人のための入門書となる1冊。

こんにちは、箱庭編集部 moです。
今日はデザイナーを目指すみなさん必読の1冊『[新版] デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方』をご紹介したいと思います。

著者は、グッドデザイン賞、日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(部門最優秀賞)など様々な賞の受賞経歴もあるグラフィックデザイナーの永井弘人(アトオシ)さん。今やご活躍されている永井さんご自身も、15年ほど前にデザイナーを目指したとき、パソコンのソフトを覚えてデザイン会社に就職したけれど果たして自分はこれで“デザイナー”になれたのだろうか? と考えたことがあったそうです。

本書はそんな、「これから一歩、デザイナーとして歩き出したい」「自分なりにつくってはいるけれど、デザイナーの仕事とはなんか違うような気がする」という思いを持った、「デザイナー」を目指す人のための「入門の入門書」として作られました。

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入門書と言っても難しい言葉や説明が並ぶわけではなく、イラストや実例写真も交えながら、楽しくわかりやすくデザイナーになるための術を学べる一冊です。
デザイナーを目指すすべての人はもちろん、デザインの基本を知りたいという人にもオススメの内容となっています。それでは今日は少しだけ内容をピックアップしてご紹介していきます!

第1章:デザインの心構え

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本書は、3部構成になっています。第1章では、「デザイン構築の流れ」と、デザイナーの大切な「心構え」を1から学ぶことが出来ます。
クライアントを立てるところから、実際にデザインを起こし、提案するまでの流れがひとつひとつ丁寧に解説されています。

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セクション11の「つくったデザインを提案する」のページでは、クライアントに意見を求める時のデザイナーの姿勢や、プレゼンに役立つ書籍の紹介までされています…!
なかなか人には聞きづらいけど、だからこそ知っておきたい! という内容が網羅されている内容で、とても役に立ちそうです。

第2章:デザイン手法の基本知識

第2章は、レイアウト・色・文字などデザインに必要な「基本知識」を学べる内容となっています。
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単に実践内容やテクニックが載っているだけでなく、その根本となる目的・効果を意識する段階から記されているので初心者でもとても理解しやすい内容だと感じました。

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レイアウト、色、文字のセクションではそれぞれの基礎知識から、選択の方法、印象の比較など、細かく解説があるので、実際に手を動かして実践しながら学ぶのにぴったりです。

第3章:デザイン事例から学ぶ

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第3章は、目的に沿ったデザインの作例が紹介されています。
まとまり感のある印象にしたい場合や、にぎやか感のある印象にしたい場合、あるいは女性向け、男性向けなどターゲットやシーンにあったデザインの手法を作例の画像で分かりやすく解説。それぞれの項目で文字の選び方や色の選び方のポイントも押さえてあるのが嬉しいです!

ヒントやコラムもお見逃しなく!

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ところどころに掲載されているヒントやコラムも是非じっくり読んでみてください。デザイナーとしての心がけやプラスアルファの表現など、ステップアップの手助けとなる内容が盛りだくさんです。

いかがでしたか? 本書を読んで実践することで、デザイナーに必要な知識と考え方がきっと身につくはずです。デザイナーを志すみなさん、是非本書を手にとってみてくださいね。

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