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台風19号被害から復興を目指して。長野県産リンゴをたっぷり使用したリンゴグラノーラ「RINO」

台風19号被害から復興を目指して。長野県産リンゴをたっぷり使用したリンゴグラノーラ「RINO」

こんにちは、haconiwa編集部の山北です。
昨年の10月に発生した台風19号から、半年が経ちました。豪雨による浸水被害で、リンゴ園や直売店が立ち並ぶ「アップルライン(長野市の国道18号周辺)」にも大きな影響が及んだそう。本日は、そんな地域の復興を目指す取り組みの一環で生まれた、素敵な商品をご紹介します!

パッケージも素敵!こだわり素材のリンゴグラノーラ。

リンゴグラノーラRINO

こちらが、4月13日(月)に発売となったリンゴグラノーラ「RINO」。「長野アップルライン復興プロジェクト」は、台風19号による浸水被害によって存続の危機に瀕したリンゴ産業の復興を目指す活動の中で、継続的に支えていく商品が必要と考え、商品開発をスタートしたそう。

実は、国内消費が減少傾向にあるというリンゴ。復興の先の消費も見据え、「RINO」には通年でリンゴを楽しんで欲しいという想いも込められているんです。グラノーラなら季節を問わず楽しめるので、よりリンゴが身近になりそうですよね!

リンゴグラノーラRINO

リンゴグラノーラ「RINO」に使われているリンゴは、台風被害を免れ収穫することができた長野県産のリンゴ(サンふじ)です。存在感を出すために大きめにカットされたドライリンゴは、噛み締めるほどに甘酸っぱさが感じられ、国産大麦グラノーラとも相性抜群。アップルピューレ、キビ糖、はちみつを使ったやさしい甘さで、飽きのこない味となっています。

また、パッケージはギフトにもぴったりな、かわいらしい箱に入っています。贈り物に選んでみてはいかがでしょうか?

オンラインで応援できる!「長野アップルライン復興プロジェクト」にも注目。

長野アップルライン復興プロジェクト

また、「長野アップルライン復興プロジェクト」では復興を応援できる支援プランも展開しています。長野のリンゴ農家を応援したいという方は、フルーツやジュースをお届けする信州フルーツ農家のおすそわけ「長野アップルライン復興プロジェクト」もチェックしてみてくださいね!

もちろん、リンゴグラノーラ「RINO」もオンラインストアで購入可能!詳しくはリンゴグラノーラ「RINO」公式サイトをご覧ください。

美味しく食べて復興支援にもなるなんてすてきな取り組みですね。みなさんもこの機会にお手にとってみてはいかがでしょうか?

リンゴグラノーラ「RINO」
名称:RINO(リノ)
発売日:2020年4月13日
小売価格:1280円(税抜)
販売先:インターネット(https://rino-granola.com/)
    ながの東急百貨店(長野市)
製造者:株式会社ぐらんふぁーむ(長野県千曲市)
販売元:長野アップルライン復興プロジェクト

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