こんにちは。haconiwa編集部のcococoです。
本日は、暖かくなってきたこの季節につけたくなる、新しい形のアクセサリーをご紹介します！

ポートランドのタトゥー文化にインスピレーションを受けた、タトゥーシールブランド

「opnner（オプナー）」は2015年に誕生した、タトゥーシールのブランド。デザイナーのIwaya kahoさんはポートランドのタトゥー文化に影響を受け、ブランドを立ち上げました。「opnner」というブランド名は、“open”と“〜er（〜の人）”を組み合わせ、「日本のタトゥー文化を拓く人」という意味を込めて名付けたそう。Iwayaさんオリジナルのイラストを用いた、かわいらしいタトゥーシールが展開されています。

手描きでゆるい、あたたかみのあるイラスト。

タトゥーシールのイラストは、すべてIwayaさんが手がけています。タトゥーをつけた人が、癒されたり、何か励みできたりするようにという想いを込めてデザインしているそう

植物や、鳥、虹などさまざまなモチーフが、有機的な線で描かれています。やさしい質感で描かれたイラストは、あたたかみを感じますね。

カラフルなタトゥーは、肌とのコントラストが鮮やかでインパクトがありますが、手描きの質感でやわらかい雰囲気に。こんなにナチュラルに、可愛らしくタトゥーを楽しめるなんて、他にはなかなかありませんよね！

指や足元などに、さりげなくしのばせて。

そもそも、みなさんはタトゥーシールをつけたことはありますか？最初はどこにつけるか迷ってしまいますが、ポイントはさりげなく見えるようにつけること。アクセサリー感覚でつけられるので、手軽にタトゥーを楽しむことができます。足元や指など、チラッと見えたりするのが、かわいいんです！

指輪のようにつけたり…。

指の側面につけてみたり。ふとした時、手元が華やかだと気分が上がりますよね。ネイルや指輪との組み合わせを考えるのも楽しみの１つです。

足首につけたりしてもアクセントになりますよ。サンダルとの相性はバツグンです！

顔まわりにもワンポイントとして映えます。耳元にお花が咲いているなんてとってもかわいい〜！どこにでも好きなところに貼れるのがタトゥーの良いところですね。

こちらは新作タトゥーの”hand in hand”。柔らかい雰囲気の中に書かれた、「good things will come soon（良いことはもうすぐそこに）」や「hand in hand together（手を取り合っていこう）」など前向きなメッセージが明るい気持ちにさせてくれます。

コラボ商品の、イラストを生かしたTシャツや靴下もかわいい！

タトゥーシールだけではなく、他のグッズも素敵なんです！こちらはファッションブランドcaphとのコラボTシャツ。

白いTシャツに赤の刺繍が映える！胸元の天使や月など、Iwayaさんならではのイラスト刺繍がとってもキュートです。

こちらの靴下もcaphとのコラボ。青いモチーフが落ち着いた雰囲気で服に合わせやすい。
さりげなくチラ見せするのも良さそうですね。opnner×caphのコラボ商品はこちらのWEBサイトから購入できます。

だんだん暖かくなってきて、肌を見せることが多くなってくる季節にぴったりのタトゥーシール「opnner」。気になる方はぜひチェックして見てください〜！