こんにちは。haconiwa編集部 モリサワです。
今回は、いまだにコロナ収束の見通しがみえない中、何か少しでも力になることはできないか？と言う想いから誕生した、飛沫感染防止パーテーション「Q（キュー）」をご紹介します。

コロナを前向きに乗り越える、上質でおしゃれな卓上アクリルパネル

今回ご紹介するのは、京都で1969年から金属の切削加工を中心に精密なものづくりを行う協和精工株式会社が手がけるブランド「Teyney」から発売になった飛沫感染防止パーテーションQ（キュー）です。

飲食店や公共施設などで必要に迫られて設置されたアクリルパネルに、どこか悲壮感を感じ、これからも続くであろうコロナ時代を前向きに乗り越えるために、「能動的に楽しめて、家具のように置きたくなるパーティション」をo-lab inc.のデザイナー綾 利洋さんと共に開発しました。

高精度の曲げ加工で繊細に作られた卓上アクリルパネルは、シンプルで洗礼された美しさ。あらゆるテイストのインテリアにマッチします。

設置面積が最小限！ たった1本の真鍮製スタンドで立つ姿が美しい

足元は設置スペースが最小限で抑えられるように、存在感のある真鍮製削り出しスタンド１本で支えられています。テーブルの上でもあまり邪魔になることもないのがいいですね～

また既存のパーテーションの多くは透明のために見えづらく、エッジに不意にぶつかることもあるため、気づきやすいように真鍮製フレームで縁取りもされています。シンプルなデザインが見た目にも美しく、機能的です。

スタンドは補強されたパネル穴に、ネジ式で簡単に固定することができます。組み立て方は、こちらの動画でもみることができますよ！

シーンに合わせて、さまざまな設置方法が可能

窓や鏡のような美しさのある「Q」。パネルを目の前にした人に、ウイルスの話ではなく楽しい話題を提供したいという想いがこめられているんです。

キレイなデザインなだけではなく、しっかりとした安定感もあるので安心して使用できそうです。

このような向かいあわせの席に設置する以外にも、さまざまなシーンに合わせた置き方もできちゃいます。

例えば、このように隣席との間の感染防止効果を上げるため、パネルは15cmほど飛び出させて設置することもできます。

レジや窓口に置ける「受渡し口あり」のタイプもありますよ。足元のスタンドは2本になりますが、限られたスペースにも置くことができ安定感もバッチリ！

このように複数を組み合わせて使う方法も可能です。スタンドの足同士がぶつかることなく、スッキリと設置できるのは便利ですよね～

限られたスペースに設置できるコンパクトさがありながら、お店の雰囲気やインテリアの妨げにならずに置ける飛沫防止パーテーションQ（キュー）。サイズも現在は3タイプ発売されていますので、公共施設やお店などに設置するパーテーションをお探しの方、必見ですよ～。

公式のWEBサイトからも購入することができるので、気になった方はチェックしてみてくださいね。