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“捨てる”を心地よく。廃棄のストレスフリーを目指した「CYQL PROJECT」の第一弾プロダクト「捨て心地のよいお弁当容器」

“捨てる”を心地よく。廃棄のストレスフリーを目指した「CYQL PROJECT」の第一弾プロダクト「捨て心地のよいお弁当容器」

こんにちは。haconiwa編集部のさんどです。
最近、飲食店の料理をテイクアウトで食べることが多くなりましたよね。
テイクアウト需要で目にすることがより増えたのが、使い捨ての弁当容器。本日は、使い捨て容器の中でも、捨てる瞬間まで気持ちよく使えるプロダクトをご紹介します。

“捨て心地”に着目した「CYQL PROJECT」の第一弾

CYQLPROJECT

「環境への意識が高まる時代、捨てることに後ろめたさを感じない、捨て心地のいい容器があったらいいのに」。そんな着想から生まれた、日本デザインセンターによるプロジェクト「CYQL PROJECT」。捨てることも資源の循環をつくる要素の一つと考え、捨てるという行為によって生まれる気持ちの負担を減らし、よりよい循環をつくることを目指しています。

そのプロジェクト第一弾として発表されたのが、本日ご紹介する「捨て心地のよいお弁当容器」です。

コンパクトに折りたたんで廃棄。機能性と造形性を追求した紙製の容器

CYQLPROJECT

「捨て心地のよいお弁当容器」は紙製の使い捨て弁当容器で、食べ終わったら折り紙のように箱を折りたたみ、蓋に収めることでコンパクトに捨てることができます。

CYQLPROJECT

気持ちよくスムーズに捨てられるよう、プラスチック素材を使わず、すべて紙素材でつくることで複雑な分別が生まれない設計にしているのだそう。

従来の容器はパーツによって異なる素材が使われていたり、そのまま捨てるとかさばってしまったりと、捨てる際にモヤモヤすることがあります。この容器はお箸とまとめて捨てられるので、食事から捨てる瞬間まで気持ちよく使えそうですね!

CYQLPROJECT

装飾性をそぎ落としたシンプルなデザインで、身箱は一枚の紙を折りあげて立体化することで中身の漏れを防いでいるそう。また、紙は水や油が浸透しにくい機能板紙が使われていて、焼きものから揚げものまで、おかずのおいしさをキープしてくれます。

蓋は裏面に折りすじを入れてたわませることで、身箱にぴったりとはまるよう工夫されています。

CYQLPROJECT

使い捨て容器の廃棄量が問題になっている現代に合わせて、ゴミをなるべく減容し、環境にやさしい廃棄を目指した「捨て心地のよいお弁当容器」。これからの新しい定番になるかもしれませんね。

また、「CYQL PROJECT」プロジェクトでは協業パートナーを募集していますそうなので、興味のある方は公式サイトを確認してみてください。
実際に商品として販売される日が楽しみですね〜。現在開催中の展覧会「VISUALIZE 60」では、開発したプロダクトを実際に見ることができるので、こちらも要チェックです!

CYQL PROJECT
公式サイト:
https://cyql.jp/
捨て心地のよいお弁当容器:
https://cyql.jp/project/project01/

EXHIBITION

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