DESIGN クリエイティブなモノ・コト
静かな心と深い集中を呼び込む文具ブランド「静寂文具 Shizima-Bungu」の第1弾「静寂ノート」が誕生。

こんにちは。haconiwa編集部 モリサワです。
今日は、注目の文具ブランド「静寂文具 Shizima-Bungu」から第1弾として発売された、「思考」と「書き留める行為」を直結させる「静寂(しじま)ノート」をご紹介します。
「ものづくり」をする人のために開発したノート
デザイン分野のメディア事業を多く手がける株式会社エムディエヌコーポレーションが新たな文具ブランド「静寂文具 Shizima-Bungu」を誕生させました。「静寂文具(しじまぶんぐ)」の”しじま”は大和言葉で、“静まり返って物音ひとつしない状態”のことだそう。
その第1弾商品として現在、「静寂ノート Grey+Yellow」と「静寂ノート Beige+Blue」の2種が販売されています。静寂ノートは、「思考」と「書き留める行為」を直結させるために、「余計なノイズを徹底的に取り除いた、機能性に満ちたノート」なのだそう。
「静寂ノート」の特徴は?
それでは、主な特徴を詳しくみていきましょう~。
まずは形。正方形でノートを開いたときの横長スペースが心地よく、簡単に切り離せる造りになっています。思考に入り込みやすいように、彩度を抑えた薄手のカラーの用紙を採用。
黄色の用紙にブルーの方眼という個性的な配色ながら、目に優しく使いやすいところもいいですよね。
こちらは、Beige+Blue。おちついた色合いなので、集中してあれこれ思案することができそう~。
このように使用してみると、文字もグラフィックも書き込みやすく、ビジュアル要素と文字要素をページ内にまとめやすいことも特徴です。
4mm角の方眼紙になっていることもポイント。設計のスケッチ案など直線的な図案が描きやすくて便利ですよね~。
表紙の手触りも独特なのだそう。素材は無機質でフラットな手触りのPVCシート「カラード」を使っています。
もちろん、シールはキレイに剥がすことができます!
心地よい文房具は、使っていて気分が上がってきますよね!文房具は好きには、たまらないのではないでしょうか~。
「思考」と「書き留める行為」を直結させる「静寂ノート」は、オンラインストアの静寂文具ストアから購入することができます。
ぜひ、このノートをお仕事や、もの作りの際の思考の整理に役立ててみてはいかがでしょうか。
TOP画像 撮影:YUKO CHIBA
本体サイズ:B5変型判(H160×W160×D13mm)
本文:上質紙/4mm方眼
ページ数:200ページ(100枚)
製本:剥がれ無線綴じ
※ ページが切り離せます
価格:1,760円(税込)
静寂文具
https://shizima-bungu.jp/
静寂文具ストア
https://shizima-bungu.shop/
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