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「富士山カヌレ」×NAKEDのアートな和風カヌレが気になる!

「富士山カヌレ」×NAKEDのアートな和風カヌレが気になる!

こんにちは、haconiwa編集部のシオリです。
今日は、とっても素敵なお菓子をご紹介したいと思います!

金沢21世紀美術館で展示される企画展「NAKED meets 千利休」のグッズとして登場!

本日ご紹介するのは、2022年8月6日(土)より、金沢21世紀美術館で展示される企画展「NAKED meets 千利休」のグッズとして販売されるお菓子「NAKED富士山カヌレ」。

「NAKED meets 千利休」展示作品『門 亭主の挨拶』
「NAKED meets 千利休」展示作品『門 亭主の挨拶』

「NAKED meets 千利休」は、NAKEDの新IPとなる「NAKED meets」の第一弾。歴史にその名を刻んできたアーティストとネイキッドが融合し、リアルとバーチャルがクロスオーバーする舞台を繰り広げる次世代型アートエキシビジョンが、今回は千利休の世界を表現。美術館などのリアルな場での体験、メタバース上でのバーチャル体験、それぞれの特徴を生かしながら、またクロスオーバーさせながら、新たなアート体験を模索します。

NAKED富士山カヌレ
一方、もともと富士山カヌレは、日本国内のレストランやシェフ、生産者とコラボレートする住所非公開のレストラン「atirom Tokyo」と、現在は香港に拠点を置く世界最速でミシュラン一つ星を獲得した「TIRPSE」が共同で生み出した、和のカヌレです。

NAKED富士山カヌレ
そんな富士山カヌレとNAKEDが、金沢21世紀美術館で開催する企画展「NAKED meets千利休」に合わせてコラボレーション。展示されるアート『茶筅(ちゃせん)』をモチーフとした限定デザインパッケージとなっています。

「NAKED meets 千利休」展示作品『茶筅 茶は服のよきように』
「NAKED meets 千利休」展示作品『茶筅 茶は服のよきように』

さらに、富士山カヌレの生地には、金沢最古の酒蔵「福光屋」の新鮮な酒粕を練り込むことで、日本風に再構築。貴重なトリプルコラボレーションとなっているんです。

富士山に見立てた、見た目も味もこだわったアートな和風カヌレ

NAKED富士山カヌレ
富士山カヌレは、このように富士山に雪が積もった佇まいを表現。まるで、食べる富士山!外はカリッと、そして中はしっとり、むっちりとした食感がたまらない美味しさです。ふんわりと漂う酒の風味と、ホワイトチョコレートの甘みとキャラメルのようなコクの組み合わせもたまりません!

NAKED富士山カヌレ
「NAKED富士山カヌレ」は、Cサイト「atirom ONLINE」(https://atirom.in/)や「福光屋 東京ミッドタウン店」などでも販売されるそうです。(展覧会の会場での販売はございません。)

今後も「NAKED富士山カヌレ」は、様々なコラボレーションやフレーバーを企画・展開予定だそう。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

NAKED富士山カヌレ
価格:5個入り 2,754円(税込)
https://atirom.in/products/naked-fuji-canele

NAKED meets 千利休
会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(石川県金沢市広坂1-2-1)
開催期間:2022年8月6日(土)~2022年9月3日(土)
開催時間:月~木、日 10:00~18:00/金、土 10:00~20:00 ※9月3日は18時終了 ※最終入場は閉場の30分前
チケット料金(税込):<会場販売チケット>高校生以上1,600円、小・中学生 900円 ※未就学児無料 ※その他「平日フリーチケット」「日時指定チケット」もあり。詳細は公式サイト、チケット購入サイトでご確認ください。
公式サイト:https://meets.naked.works/kanazawa21/

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