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北海道の定番土産がリブランディング!レトロ×力強いデザインが光る「生ノースマン」「ノースマン」

こんにちは、haconiwa編集部の山北です。
haconiwaメンバーが全国各地で見つけた47都道府県のすてきなおみやげを紹介していく「おみやげクリップ」。今回は、北海道のおみやげ「生ノースマン」「ノースマン」をご紹介します。
誕生から約半世紀。あの銘菓がスタイリッシュに新登場!
「ノースマン」は、大正10年(1921年)に創業した100年の歴史ある札幌の菓子メーカー「千秋庵」の看板商品。北海道のお土産コーナーで見かけたり、北海道土産としてもらったことのある方も多いのではないでしょうか?パイ生地と北海道産の小豆による餡を使用した元祖 “和洋折衷”スイーツです。
そんなノースマンの美味しさを若い世代にも広めるべく、昨年10月にリブランディングして登場しました!パッケージは、ノースマンが「北の大地に生きる人々のたくましい力を表現する」ブランドとして、 当時の魂をそのままに、年齢や性別を超えて愛されるよう現代的にアップデートしたデザインに一新。ノースマンを象徴する力強さと、どこか懐かしさを感じるレトロかわいいデザインがたまりません。
ボックスに大きくレイアウトされた旧ノースマンと同様のロゴタイプは、北海道を代表する画家・デザイナーの栗谷川健一さんのデザイン。また、初期パッケージに描かれていた「北」の方位マークをモチーフにしたシンボルは、十字のフォルムにアップデートされています。パッケージの隅々まで“北海道”を意識したデザインがされているところも素敵ですね。
新たに生菓子にチャレンジ!生クリームがたっぷり入った「生ノースマン」
新たな取り組みはデザインだけではありません!今回、生菓子の展開にもチャレンジして新商品「生ノースマン」が誕生しました。
生ノースマンはオリジナルのノースマンに北海道産の生乳から作られる生クリームをたっぷりと加え、リッチに進化させた一品。開発時からのこだわりが詰まっているパイ生地もアップデートし、なんとバターを練り込んだ生地を500層以上も織り込んでいるんだとか。
ボックスを開けると、リブランディングで追加したスピリットマーク“七光星”型に型抜きされたタブが目に留まる仕様に。側面のパターンは、北国文化を感じられる織物や編み物がモチーフとなっているそう。
パイ生地、あんこ、生クリームの異文化ミックスな組み合わせが美味しい〜!生クリームとあんこがたっぷり入っているにも関わらず、ぺろっと食べれてしまう軽さが印象的です。オリジナルのノースマンにはないしっとり、ひんやりとした食感は、新しい北海道の美味しさを感じさせてくれます。
生ノースマンは一箱4個入りで販売しています。賞味期限は製造日から3日・要冷蔵のため、旅先のおやつタイムにぜひ味わってみてください。
守り続ける伝統の味。オリジナル「ノースマン」はネイビーとグレーのパッケージ!
リブランディングではあえて手を加えず、伝統の味を守るオリジナルのノースマンももちろんおすすめです。こちらは5個入りのグレーと8個入りのネイビーの2サイズ展開。ノースマンは常温OKで消味期限は製造日より29日のため、職場やお友達へのお土産としてぜひプレゼントしてみてください!
伝統的な味に新しい風を感じる「生ノースマン」「ノースマン」。大丸札幌店に昨年オープンしたノースマン専門店と、千秋庵 新千歳空港店にて購入できます。パッケージのデザインと連動したWEBサイトもかわいいのでぜひチェックしてみてください〜!
【商品】
生ノースマン
価格:4個入り 980 円(税込)
消費期限:製造日より3日
保存方法:要冷蔵
ノースマン
価格:5個入り 980 円(税込)
8個入り 1580 円(税込)
消味期限:製造日より29日
保存方法:常温
【販売店舗】
ノースマン 大丸札幌店
場所:札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店 地下1階 和洋菓子売り場
営業時間:10:00~20:00
WEB:https://northman-hokkaido.com/
Instagram:https://www.instagram.com/northman_hokkaido/
Twitter:https://twitter.com/northman_HKD
千秋庵 新千歳空港店
場所:千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル 2F
営業時間:9:00〜19:00
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