今週末のイベント
こんにちは、箱庭編集部です。
今週も見逃せないイベントがあちこちで開催されますよ!
ぜひ、お出かけの参考にしてみてくださいね〜!

地域×デザイン展

地域×デザイン展
日本全国の地域の特色を活かした活動をご紹介
全国各地で地域の特色を活かした取り組みがおこなわれている今。本展では地域が持つ魅力を発見し、事業化しているプロジェクトを取り上げ、デザインの視点から分析・紹介します。会期中には、地域とデザインに関連した多数のイベントも開催されるそう。
デザインを活用した地域プロジェクトに目を向けられるきっかけになるかもしれません。

    地域×デザイン展
    開催日:2017年2月3日(金)〜2017年2月26日(日)
    開催時間:11:00〜19:00
    開催場所・会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
    東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
    入場料:無料
    URL:https://archive.jidp.or.jp/lds2017/

花森安治の仕事-デザインする手、編集長の眼

花森安治の仕事
『暮しの手帖』編集長・花森安治の思想に迫る
終戦まもない1948年9月に、大橋鎭子とともに生活家庭雑誌『美しい暮しの手帖』(のちの『暮しの手帖』)を創刊した編集長、花森安治。花森は30年間にわたり一切広告を入れず発行100万部に迫るまでに成長させた雑誌『暮しの手帖』に、表紙画からカット、レイアウト、新聞広告など、取材や執筆はもとより、制作から宣伝まで、すべてを手がけました。本展では、花森安治が遺した多数の稀少資料・約750点を展示します。
時代に左右されることのない、日々の暮らしへの変わらぬ想いがきっと伝わってきますよ。

    花森安治の仕事-デザインする手、編集長の眼
    開催日:2017年2月11日(土・祝)〜2017年4月9日(日) 定休日:月曜 ※ただし、3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館
    開催時間:10:00〜18:00 ※入場は17:30まで
    開催場所・会場:世田谷美術館 1階展示室
    東京都世田谷区砧公園1-2
    入場料:一般1000(800)円、65歳以上800(600)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円 ※( )内は20名以上の団体料金。
    URL:http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html

TOKYO CRAFT MARKT|Season 04:Winter 2017

TOKYO CRAFT MARKT
「茶人の冒険」を知り、「糸」について考える
大人気のTOKYO CRAFT MARKT。今回は「茶」と「繊維」にフォーカスするよう。
茶人のための茶文化の更なる発展と振興を目指して、お茶への純粋なる愛情を集めた新しいコミュニテが作られます。他にも糸のこと、織りのことなど繊維工場が抱える課題も提示するみたいです。ぜひ足を運んでみてください〜!

    TOKYO CRAFT MARKT|Season 04:Winter 2017
    開催日:2017年2月11日(土・祝)〜2017年2月12日(日)
    開催時間:10:00〜16:00
    開催場所・会場:国連大学屋根下&中庭
    東京都渋谷区神宮前5-53-70
    入場料:無料
    URL:https://www.facebook.com/events/749755055172545/

第9回恵比寿映像祭

第9回恵比寿映像祭
東京都写真美術館リニューアル開館後初の映像祭
展示や上映、ライヴ、トークイベント等を複合的に行い、映像分野における創造活動の活性化と、優れた映像表現やメディアの発展をいかに継承していくか考える、ユニークなフェスティヴァルです。
今年のテーマは「マルチプルな未来」。不特定多数との情報共有や自由な派生を前提とした新しい創造の形が生まれる一方、複製可能であること、マルチプルに(同時に多数)存在することなど個々人のあり方や関係性もまた大きく変質しています。展示プログラムや会場など、詳細はサイトをチェックしてみてくださいね〜!

    第9回恵比寿映像祭
    開催日:2017年2月10日(金)〜2017年2月26日(日) 定休日:月曜
    開催時間:10:00〜20:00 ※最終日は18:00まで
    開催場所・会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所 ほか
    入場料:無料 ※定員制のプログラム(上映、ライヴ、レクチャーなど)は有料
    URL:https://www.yebizo.com/jp/

I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in東京

I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in東京
アート感覚でお酒を楽しめるイベント
有名アーティストが手がけた、日本酒を題材にした二次創作作品を展示するほか、エッセイストで酒ジャーナリストでもある葉石かおりさん監修による、マニアックな視点で集めた全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども展示します。有料で入場すると、日本酒または甘酒のちょこっと試飲カップが貰え、ほろ酔い気分で会場を楽しめるんだとか。会場では、展示に関連する地酒銘柄を一部販売し、お酒にまつわる雑貨のショップもオープンするそう。お酒が好きな人も、そうじゃない人も、大注目のイベントです〜。

    I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in東京
    開催日:2017年2月10日(金)〜2017年3月5日(日)  ※2月15日は休館
    開催時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場。 ※入場受付は閉場の30分前まで。
    開催場所・会場:PARCO MUSEUM パルコミュージアム
    東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ 本館7F
    入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
    URL:http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=1053

MOTサテライト 2017春 往来往来

MOTサテライト 2017春 往来往来
清澄白河を歩きながらアートを巡る
東京都現代美術館が開館して20年あまりが経ちました。
本イベントは地域の様々な拠点と協力し、美術館の外に出ることで、人の記憶や歴史と関わりながら、まちの魅力を掘り起こす試みとして、作品展示やワークショップなど多彩なプロジェクトをまちなかで展開します。主な展示は、工場跡地や地域拠点を活用した7ヶ所の「MOTスペース」で見られるそう。
清澄白河でのまち歩きをしながら、アートに触れられる貴重な機会になっています。

    MOTサテライト 2017春 往来往来
    開催日:2017年2月11日(土・祝)〜2017年3月20日(月・祝)
    開催時間:各会場に準ずる
    開催場所・会場:清澄白河エリアの各所
    入場料:無料 ※一部有料
    URL:http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/mot-satellite-1.html

H TOKYO -PASS THE HANDKERCHIEF-

H TOKYO
「ハンカチのはぎれ」で作られた、魅力的なプロダクト
東京の世田谷三宿にあるハンカチの専門店、‘H TOKYO’。毎日を楽しめるようなハンカチを丁寧に作っています。そのハンカチを作る際に出る「はぎれ」も大切なハンカチの一部。 今回は「ハンカチのはぎれ」を使用した色とりどりのプロダクトが並びます。 ‘H TOKYO’とゆかりあるデザイナーも参加し、新しいアイディアのプロダクトがお披露目されます。 生まれ変わった「ハンカチのはぎれ」プロダクト、実際に見てみてください!

ICHIGO ICHIE JAPAN TOUR

ICHIGO ICHIE JAPAN TOUR
苺に扮したholidayがポップな似顔絵を描きます!
マジック一本のシンプルでポップなタッチがFacebookやInstagramのアイコンとしても人気なICHIGOICHIEクリエーター“holiday”。一期一会な気持ちで苺に扮したholidayが、お客さんの似顔絵を描くプロジェクト「苺一絵(イチゴ・イチエ)」のツアーと称して、全国をまわっています。自分のために、誰かのために、似顔絵を描いてもらうのはいかがですか?

    ICHIGO ICHIE JAPAN TOUR
    開催日:2017年2月11日(土・祝)(吉祥寺PARCO)、2017年2月12日(日)〜2017年2月13日(月)(池袋PARCO)
    開催時間:12:00〜19:00(吉祥寺PARCO)、12日(日)10:00~20:30/13日(月)15:00~20:30(池袋PARCO)
    開催場所・会場:吉祥寺PARCO
    東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1
    池袋PARCO
    東京都豊島区南池袋1-28-2
    入場料:無料
    URL:http://we-are-holiday.com/ichigo-ichie-japan-tour/

いかがでしたか?
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ステキな週末をお過ごし下さい〜!