イベント
こんにちは、箱庭編集部です。
今週はたっぷりイベント10選をご紹介!どこに出掛けようか迷っちゃうかも?!
それではさっそく紹介していきますよ〜!

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017
東京ミッドタウンを舞台に、デザインに「ふれる」24日間。
“デザインを五感で楽しむ”をコンセプトに、2007年から開催しているデザインイベント。期間中は東京ミッドタウンの各所で計15のデザイン展が開かれ、一気に楽しむことができます。
今年のテーマは「ふれる」。国内外で活躍するデザイナーや、注目されるデザインが集結し、デザインの魅力や可能性を身近に体感できるデザインの祭典です。新しい発見や豊かな暮らしのヒントを探しに、足を運んでみよう。

    Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017
    開催日:2017年10月13日(金)〜2017年11月5日(日)
    開催時間:展示によって異なります
    開催場所・会場:東京ミッドタウン内
    東京都港区赤坂9-7-1
    入場料:無料
    URL:http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/designtouch/

FUDGE Holiday Circus with Shinagawa Open Theater

FUDGE Holiday Circus
FUDGEの世界観を体験できる、新しいファッションイベント
トレンドの変遷はあっても、ちょっと頑固に、Myスタンダードにこだわって、お洒落することを愛してきたFUDGE。洋服だけじゃない、見るもの、聴くもの、触れるもの全部、お気に入りのお洒落に囲まれた時間と空間に演出して、週末をデザインする企みです。
会場では、世界のお洒落都市を訪ね、ストリートで出会ったお洒落さんをスナップしてきた創刊以来の人気コンテンツ「WORLD SNAP」を、初めてムービー版として展開。パリで撮りおろしたファッション・スナップのインスタレーションによって、街で出会うファッションの楽しさと、FUDGE15年のプロセスを振り返るイベント限定のギャラリーです。その他、ショートフィルムの上映、アーティストによるステージ、ブース出店など盛りだくさんの二日間。

    FUDGE Holiday Circus with Shinagawa Open Theater
    開催日:2017年10月14日(土)〜2017年10月15日(日)
    開催時間:11:00〜21:00
    開催場所・会場:品川シーズンテラス
    東京都港区港南1-2-70
    入場料:無料
    URL:http://hc.fudge.jp/tokyo/

第12回 青山パン祭り

青山パン祭り
パン好きにはたまらない!全国からこだわりのパン屋さんが集う、パンのお祭り。
2日間の開催で80店舗以上の多様なパン屋さんが全国から出店する、パン好きさんお待ちかねのイベント。
パンの販売以外にも、トークイベントやパンの<発酵>をテーマにしたフォーラム型のアフターパーティーの開催(10/14)、事務局スタッフ全員がイベントに向けてコツコツと丁寧に育ててきた酵母30種類以上を展示する「生きている『酵母ライブラリー』」など、ちょっと不思議で面白いコンテンツも盛りだくさん!

    第12回 青山パン祭り
    開催日:2017年10月14日(土)〜2017年10月15日(日)
    開催時間:10:00〜16:00
    開催場所・会場:国連大学中庭(Farmer’s Market @UNUと同時開催)
    東京都渋谷区神宮前5-53-70
    入場料:無料
    URL:http://farmersmarkets.jp/aoyamapanmatsuri_12/

HAND-WRITTEN SHOWCASE

HAND-WRITTEN SHOWCASE
手描きアーティストによる、手描きアーティストの祭典
ハンドレタリングやカリグラフィーなど、手描きスタイルを得意としたアーティスト18組を集めた初の展覧会。日本全国だけでなく海外からも有名手描きアーティストが参加。作品展示の他、ライブペインティングやワークショップ、トークイベントや物販なども行われます。
発起人であるCHALKBOYの「ハンドレタリングの流行をしっかりとカルチャーにまで押し上げたい!」という想いから始まり、その想いに共感した有志のアーティストがクラウドファンディングで支援を募り、自ら企画運営する、手作りのイベントです。

    HAND-WRITTEN SHOWCASE
    開催日:2017年10月13日(金)〜2017年10月15日(日)
    開催時間:10:00〜18:00
    開催場所・会場:Bird 代官山
    東京都渋谷区代官山町9−10
    入場料:500円
    URL:https://www.facebook.com/events/508782159457774

工房からの風

工房からの風
全国のクラフト工房から、工藝作品が集結する野外クラフト展
全国から約70名の工藝作家が集い、陶磁、ガラス、染、織、木工、金属、革など、作り手の思いが詰まったさまざまなクラフト作品の展示販売が行われるイベント。
初開催から15回目の節目を迎えた今年は、これまでに出展経験のある作家51名の代表作とエッセイを編んだオールカラーの記念図録「風50+」(1000円)の販売や、出展経験作家6組による初のコラボレーション展示「風のケミストリー」も行われるなど、見どころがたくさん。
気持ちよい秋風の中で、クラフトの祭典を楽しもう。

    工房からの風
    開催日:2017年10月14日(土)〜2017年10月15日(日)
    開催時間:10:00〜16:30
    開催場所・会場:ニッケコルトンプラザ屋外広場
    千葉県市川市鬼高1-1-1
    入場料:無料
    URL:http://www.kouboukaranokaze.jp/cia/

MD PAPER PRODUCTS® 10th Anniversary Special Pop-up shop

MD PAPER PRODUCTS
紙の風合いや心地よさを体感できる、MD用紙づくしの空間
「デザイン文具」の総合メーカー・ミドリが提供する、紙そのものの魅力を生かし、書くことにこだわった日本製のシンプルなプロダクト「MD PAPER PRODUCTS®」。1960年代より自社開発しているオリジナルの手帳専用用紙「MD用紙」や、2008年1月に誕生した「MDノート」をはじめ、書くことを愉しむためのさまざまなプロダクトを展開しています。
今回、MD PAPER PRODUCTS® 誕生10周年を記念したスペシャルイベントを開催。MD用紙で埋め尽くされた会場では、紙の風合い、心地よさなど紙そのものを感じ、書く/描くを愉しむ空間を演出します。MD用紙の書き心地を体験できるワークショップや、イラストレーターのエイドリアン・ホーガンによるMD用紙に描いた似顔絵プレゼント(税込3,240円以上購入の方対象)など、スペシャルイベントも開催。紙の机、巻物、ブロックなど、クリエイティビティを刺激するイベント限定品もお見逃しなく。

    MD PAPER PRODUCTS® 10th Anniversary Special Pop-up shop
    開催日:2017年10月12日(木)〜2017年10月17日(火)
    開催時間:12:00〜20:00
    開催場所・会場:D&DEPARTMENT TOKYO
    東京都世田谷区奥沢8-3-2
    入場料:無料
    URL:http://www.midori-japan.co.jp/md/10th/

反重力建築展

反重力建築展
重力から解放された新たな建築とは?!反重力建築の世界観をどっぷり楽しめる展示
これまで空想科学に分類され、SF扱いされてきた「反重力」。 しかし、時が経てばいつしか反重力が可能となった未来が訪れるだろう。そのとき建築は重力から解放され、既存の形や考え方から逸脱し新たな「建築」として生まれるだろう。
こうした考えのもと、「反重力建築」をテーマに制作された建築ドローイングを基に、反重力が可能となった世界の建築について展開する今回の展示。14日には、「『反重力建築』は後の未来に対しての提唱と、科学のロードマップのさらなる上の『超未来へのハイパーロードマップ』」を基軸に、レクチャーイベントを開催。そこでさらに「反重力建築」に踏み込んだ内容を、建築芸術家の姉咲たくみとUnbilt archtectureの押山玲央の二人が構想の組み立てを行う。

    反重力建築展
    開催日:2017年10月10日(火)〜2017年10月15日(日)
    開催時間:11:00〜20:00 ※15日は18:00まで
    開催場所・会場:The Artcomplex Center of Tokyo
    東京都新宿区大京町12-9
    入場料:無料
    URL:http://takumianezaki.wixsite.com/le-kuroe-archiart/blank

髙田唯展「遊泳グラフィック」 【PR】

髙田唯展「遊泳グラフィック」
フワフワと遊泳するように楽しむ、グラフィックデザインを中心軸にした高田唯の世界
活版印刷工房を営みながら、デザインの仕事を手がけている髙田唯氏。ロゴマークやサイン、広告、装丁、パッケージデザインなど多岐にわたるその仕事は、ぬくもりを感じさせる活版印刷のタイポグラフィーや、遊び心溢れるグラフィックデザインで、見るものに不思議な魅力を放ちます。
仕事場で、学校で、パーソナルな場所で。髙田氏をめぐるさまざまな環境で、日々、表現の世界を広げるための実験が繰り返されています。そんな実験を楽しみながら、まるで自由に泳ぐようにグラフィックデザインと向き合い続ける髙田氏。その取り組みを、3つのパートに分け、ご紹介する展覧会です。

    髙田唯展「遊泳グラフィック」
    開催日:2017年9月19日(火)〜2017年10月19日(木) ※休館日:日曜、祝日
    開催時間:11:00〜19:00
    開催場所・会場:クリエイションギャラリー G8
    東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
    入場料:無料
    URL:http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8exh_201709/g8exh_201709.html

第17回グラフィック「1_WALL」展

第17回グラフィック「1_WALL」展
グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する公募展
第17回目となる、個展開催の権利をかけた公募展。ポートフォリオ審査による一次審査と、一対一で審査員と対話をする二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を発表。
今回の「1_WALL」は、変な世界をテーマにイラストレーションと漫画を描く綾野本汰、食べ物をキャタクター化したフィギュアをつくる神廣和花、単純な物体の構成を透明なフィルムに描くカワイハルナ、散歩中に見た景色を日本画の技法を使い描く並木夏海、独創的なビンゴカードを展示する山本悠、自分の部屋を描くユンボムの6名によるグループ展です。

TRANS ARTS TOKYO -UP TOKYO

TRANS ARTS TOKYO -UP TOKYO
「UP TOKYO」エリアのタイムトラベルを楽しめるアートフェス
「UP TOKYO」とは、皇居の北東、谷根千から大丸有(大手町・丸の内・有楽町)まで半径2kmほどのエリア。ここは江戸期の生活文化から高度成長期の近代文化、グローバルに展開する現代文化、そして時を越えた文化資源の宝庫。
TRANS ARTS TOKYO 2017は、「UP TOKYO」の歴史軸をタイムトラベルし、その文化的生態系を知覚するアートプロジェクトフェス。各エリアでは、移動型LIVEツアー、アート縁日、DJ盆踊り、巨大バルーンワークショップ、シェアサイクル、リノベーションツアー、レコード学校、UP TOKYOサミットなど、UP TOKYOエリアを体験できる様々なアートプロジェクトフェスが開催予定!
森に入り身体を解放するように「UP TOKYO」に潜入し、プログラムに参加することで小さな冒険を楽しもう!

    TRANS ARTS TOKYO 2017 -UP TOKYO
    開催日:2017年10月13日(金)〜2017年10月29日(日)
    開催時間:会場やプログラムにより異なります
    開催場所・会場:
    TAT STATION:千代田区神田錦町2-2
    五十通りエリア:神田錦町2・3丁目、神田小川町3丁目
    一八通りエリア:神田美土代町、司町、多町
    小川広場:千代田区神田小川町3丁目6
    ワテラス:千代田区神田淡路町2-101
    アーツ千代田3331:千代田区外神田6-11-14
    美学校:千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F
    入場料:無料 ※プログラムによっては、参加費有。
    URL:http://kanda-tat.com/

気になるイベントは見つかりましたか?
今週末の東京はまた肌寒くなりそうなので、あたたかくしてお出掛けくださいね〜。