イベント
こんにちは、箱庭編集部です。
今週末の予定はもう決まりましたか?
お出かけの参考にしてみてくださいね〜!

レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル

レアンドロ・エルリッヒ展
レアンドロ・エルリッヒ過去最大規模の個展が六本木で開催!
金沢21世紀美術館に恒久設置された「スイミング・プール」の作家として知られるアルゼンチン出身の現代アーティスト・レアンドロ・エルリッヒ。
本展は、彼の活動の全容を紹介する、世界でも過去最大規模の個展です。紹介される約40点のうち8割が日本初公開。大型のインスタレーションから映像まで、エルリッヒの作品は視覚的な錯覚や音の効果で、私たちの常識に揺さぶりをかけます。作品を通して、見るという行為の曖昧さを自覚し、新しい世界が立ち現われてくることを、身をもって体験できるはずです。

    レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル
    開催日:2017年11月18日(土)〜2018年4月1日(日)
    開催時間:10:00〜22:00 ※火曜日のみ17:00まで ※入館は閉館の30分前まで
    開催場所・会場:森美術館
    東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
    入場料:一般1800円、学生(高校・大学生)1200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1500円
    URL:http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/index.html

マリメッコ・スピリッツ

マリメッコ・スピリッツ<
世界中で愛されるマリメッコを支える3人のデザイナーたち
オリジナリティ溢れるデザインと色彩センスにより、世界中にファンを持つマリメッコ。職人の手技と近代的な工業化の融合がはじまったフィンランドでアルミ・ラティアが創始しました。
本展では、そんなマリメッコの現在を支えるデザイナーの中から、パーヴォ・ハロネン、マイヤ・ロウエカリ、アイノ=マイヤ・メッツォラ-の3名に焦点をあて、その創作活動に迫り、彼らのなかに共通する“マリメッコの精神”とは何かを俯瞰します。自然界の美を取り入れ、シンプルなものづくりで日常生活を豊かにしてきたフィンランドのデザインは、多くの日本人に共感され、愛されてきました。フィンランドと日本の共鳴を感じてみませんか。

    マリメッコ・スピリッツ
    開催日:2017年11月15日(水)〜2018年1月13日(土)
    休館日:日曜・祝日、2017年12月28日(木)~2018年1月4日(木)
    開催時間:11:00〜19:00
    開催場所・会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
    東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1F
    入場料:無料
    URL:http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000715

第二回生活のたのしみ展

第二回生活のたのしみ展
「ほぼ日」が手がける5日限りの商店街
運動場みたいに広い六本木ヒルズアリーナに、約60店舗が登場。それぞれのお店には、この日のために集めたものや、この日のために作ったものが、沢山あります。フードトラックもやって来て、ここでしか買えないお弁当もならぶそう。自分のために、誰かのために、心に残るものを探してみてくださいね〜!

    第二回生活のたのしみ展
    開催日:2017年11月15日(水)〜2017年11月19日(日)
    開催時間:11:00〜20:00 ※19日は17:00まで
    開催場所・会場:六本木ヒルズ アリーナ
    東京都港区六本木6-11-1
    入場料:無料
    URL:http://seikatsunotanoshimi.1101.com/

GRAPH展

GRAPH展
日本を代表するアートディレクター・北川一成さんの仕事の秘密とは
クリエイティブとビジネス、デザインと印刷、経営者とデザイナー、などジャンルを軽々と越え、人の心に響くコミュニケーションデザインを生み続ける北川一成さんとGRAPHの仕事の秘密に迫ります。「北川一成が滞在制作するデザインの現場」から「創造の源泉が収められた書棚の複製」「展示物がそのまま買えるデザインマルシェ」「デザインと印刷の過程を公開する実験披露」まで、バラエティに富んだ内容です。
日々生まれるコミュニケーションの最前線から、日本のデザインとものづくりの未来を垣間見ることのできる展覧会ですよ!

「ケの美」展

「ケの美」展
日常生活に潜む美しさとは
日本人の伝統的な世界観として、非日常的な「ハレ」と、日常である「ケ」の両面があります。現代社会では、とかく華やかな「ハレ」が注目を集めますが、その「ハレ」も、一見退屈に見える「ケ」があってこそ有り難いものとして感じられるのではないでしょうか。
今回は、毎日当たり前に繰り返される生活の中の「ケ」に着目し、そこに潜む「美」とは何かを、浮かび上がらせていきます。

    「ケの美」展
    開催日:2017年11月17日(金)〜2017年12月24日(日)
    開催時間:11:00〜20:00 ※入館は閉館の30分前まで
    開催場所・会場:ポーラ ミュージアム アネックス
    東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F
    入場料:無料
    URL:https://orbis-kenobi.com/

「え、ほん?」展

「え、ほん?」展
ちょっぴり変わった「ほん」を見に行こう!
石や土、そして植物や動物の皮など身近な天然素材から始まり、今では電子化されるなど、姿を少しずつ変えて、私たちの生活に寄り添い続けている本。
この展示では、4組のアーティストがちょっと風変わりな読書体験を追求しました。本とは、絵本らしさとは、何か。考えるきっかけにしてみませんか?

    「え、ほん?」展
    開催日:2017年11月3日(金・祝)〜2017年12月17日(日)
    開催時間:10:00〜21:00
    開催場所・会場:無印良品有楽町 2F ATELIER MUJI
    東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町
    入場料:無料
    URL:https://www.muji.com/jp/events/9391/

図と地と字

図と地と字
大注目の手描きアーティスト・CHALKBOYのアートがずらり
カフェでのアルバイト時代に黒板にメニューを描いていたのがきっかけでキャリアをスタートさせたグラフィックアーティスト・CHALKBOY。今や手描きアーティストの中でもひときわ目立つ存在となり、チョークだけではなく万年筆などの様々な画材を操り、壁面作品から広告、雑誌の挿絵、書籍の出版など幅広く活躍しています。日本だけでなく海外でもその人気ぶりは絶大。
レタリングワークショップもあるそうなので、気になる方はぜひ〜!

長島有里枝 そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。

長島有里枝
国際的にも評価の高い写真家・長島有里枝さんの世界
デビュー以来、社会における「家族」や「女性」のあり方への違和感を作品で問い続けている長島有里枝さんの個展。初期を代表する〈セルフ・ポートレイト〉や〈家族〉、90年代のユースカルチャーを切り取った〈empty white room〉のシリーズに始まり、アメリカ留学中の作品、女性のライフコースに焦点を当てた新作までを一挙に展示します。 本展では、現在の作品とともに、作家のこれまでの歩みを振り返り、写真表現の可能性を探っていきます。

    長島有里枝 そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。
    開催日:2017年9月30日(土)〜2017年11月26日(日) 休館日:月曜
    開催時間:10:00〜18:00 ※木・金曜は20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
    開催場所・会場:東京都写真美術館
    東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
    入場料:一般800円、学生700円、中高生・65歳以上600円
    URL:http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2850.html

dotFes

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未来を考える、デザインの学園祭
にぎやかで刺激に満ちた、Webクリエイティブの為の学園祭のような、コミュニケーションイベントです。
テクノロジーの進歩が密接に関わっていき、それらを扱うためのデザインも成長している今、テクノロジーやデザインが街や人々の生活にどのように影響を与えることができるのか。
さまざまなゲストを招き、わたしたちの身の回りのことやこれからの未来を考えていきますよ〜!

    dotFes
    開催日:2017年11月19日(日)
    開催時間:12:30〜19:00
    開催場所・会場:テラススクエア
    東京都千代田区神田錦町3-22
    入場料:前売券2000円、当日券2500円 ※高校生以下は無料
    URL:http://www.dotfes.jp/2017tokyo/

いかがでしたか?
今週もワクワクするイベントばかり。
楽しい週末をお過ごしくださいね〜!