イベント
こんにちは、箱庭編集部です。
今週末は三連休ですね!楽しげなイベントがたくさんありますので、ぜひおでかけしてみてください。

紙me vol.1

紙me vol.1
「紙」との関わりを見つけるイベント『紙me vol.1』を神保町で開催
2015年から開催されていた『活版TOKYO』。活版印刷にまつわるマーケットや展示、ワークショップにトークイベントなど、「活版」をとことん楽しむイベントとして毎年規模を拡大してきました。そして今年は、活版TOKYOから独立し「紙」を軸としたイベント『紙me vol.1』が誕生します。デジタルで表現しきれない「紙」の持つ魅力をを見て、触って、知って、来場された方がこれからの「私」と「紙」の新しい関わり方を見つけていただくことができる場とします。

    紙me vol.1
    期間:2018年2月10日(土)~2月11日(日)
    時間:10日11時~18時、11日10時~17時
    場所:テラススクエア
    東京都千代田区神田錦町3丁目22番地
    入場料:無料
    URL:https://www.kamime.net/

第3回 蔵前展 – 春場所 –

蔵前展
蔵前でモノづくりを行う9つのショップが、蔵前の人や店、街の魅力をお伝えする合同展示会
明治以降、“蔵前”(くらまえ)は、職人たちが多く訪れる卸売問屋街として栄えてきましたが、近年クリエイターやメーカーが集まり、多数のショップや工房がオープンしています。なぜ蔵前の地を選んだのか、実際に蔵前で活動する私たちなりの言葉でこの地域の面白さをご紹介したいと、2017年2月にスタートしました。今回で3回目の開催となります。マップを片手に街を歩き、ショップを巡り、人に、ものづくりに触れてみてください。

辰巳雄基 ジャパニーズチップ展

ジャパニーズチップ展
テーブルの上で見つけた日本人のカタチ
ジャパニーズチップ(JAPANESE TIP)。それは、飲食店で食事をしながら、会話をしながら、お客さんが生み出した箸袋の造作物。
本展では北海道から沖縄まで、日本全国47都道府県の飲食店から集まったチップを約1000点展示。人と人との間から生まれたもの。日本人ならではのカタチ。なぜこんな形がつくられたのか。そこでどんなやりとりがあったのか。
形のむこうにあるものをぜひご覧ください。

    辰巳雄基 ジャパニーズチップ展
    期間:2018年1月11日(木)~2月18日(日)
    時間:12:00~21:00
    場所:HAGI ART
    東京都台東区谷中3-10-25 HAGISO
    入場料:無料
    URL:http://hagiso.jp/art/2018_01_japanesetip/

そで山かほ子個展「どこかの街の喫茶店」

そで山かほ子個展「どこかの街の喫茶店」
イラストレーターの「そでかほ」ことそで山かほ子による個展
アンドプレミアムやフイナム アンプラグドといった雑誌、そして書籍の挿絵を手がけながら、都内を中心に作品展を開いているそでかほさん。今回は「ある街の喫茶店」をテーマにし、喫茶店で寛いでいるような居心地を楽しめる空間をノストスの中に再現させます。そでかほさんによるカットアウト作品を展示するほか、いつか「喫茶店」で味わったような手作りのお菓子なども販売予定。ノストスの本もぜひ手に取りながら、ゆっくり作品と空間をお楽しみください。

    そで山かほ子個展「どこかの街の喫茶店」
    期間:2018年2月10日(土)~2月25日(日) ※水曜定休
    時間:12:00~19:00 
    場所:nostos books
    東京都世田谷区世田谷4-2-12
    入場料:無料
    URL:https://nostos.jp/archives/176511

忠地七緒個展「She is ambivalent.」

忠地七緒 個展「She is ambivalent.」
忠地七緒の写真展が、表参道で開催!
舞台は台湾の台北。2017年5月に、親交の深いモデルの赤坂由梨と台湾で過ごした2泊3日で撮りおろした約50枚の作品を展示します。2泊3日ずっと離れずそばにいたことで、普段は隠していたお互いのどろどろとした感情や素がぶつかりあい、写真家とモデル双方の本心=女性が持っている二面性をすくいあげるような写真となっています。タイトルの「She」とは、モデルのことなのか、写真家のことなのか、もしかすると世の中すべての女性にあてはまるのかもしれません。写真の中の女性の姿を、自分自身や身近な女性に重ねながらご覧ください。

    忠地七緒個展「She is ambivalent.」
    期間:2018年2月9日(金)〜2月14日(水)
    時間:11:00〜21:00 <2/12(月)〜20:00、2/14(水)〜18:00>
    場所:表参道ROCKET 
    東京都渋谷区神宮前4−12−10 表参道ヒルズ同潤館3F
    入場料:無料
    URL:http://naotadachi.com/blog/

第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」

第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」
映像とアートの国際フェスティヴァル
恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。ロゴのオープンなフレームとしてのカッコが象徴するように、映像をめぐってひとつではない答えを探りながら、映像分野の活性化を領域横断的にめざしてきました。これまでに参加した作家・ゲストは総勢840名以上におよびます。多くの作り手と受け手がフェスティヴァルに集うことで、映像表現やメディアの発展をいかに育み、継承していくかという課題について、広く共有するプラットフォームへと成長し、今回をもって第10回!ぜひ足を運んでみてください。

    第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」
    期間:2018年2月9日(金)~2月25日(日)※13日(火)、19日(月)休館
    時間:10:00~20:00 (最終日は18:00まで)
    場所:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
    入場料:無料
    ※ 定員制のプログラムは有料
    URL:https://www.yebizo.com/jp/

トーキョーノーザンライツフェスティバル2018

トーキョーノーザンライツフェスティバル2018
今年も渋谷に北欧映画の1週間がやってくる
各国映画祭をにぎわせる作品が続々と生まれ、新しい才能が輩出される北欧5カ国の話題作から、年代、ジャンルを問わず日本未公開作を中心に厳選。近年、そのデザインやライフスタイルが一層の注目を集める北欧を、映画で体感する1週間。

    トーキョーノーザンライツフェスティバル2018
    期間:2018年2月10日(土)~2月16日(金)
    時間:作品によって異なります。
    場所:ユーロスペース
    東京都渋谷区円山町1‐5 KINOHAUS 3F
    入場料:一般1,500円、学生・シニア・ユーロスペース会員1,200円
    URL:http://tnlf.jp/

高知子 Embroidery work

高知子 Embroidery work
刺繍作家 高知子の個展
金沢の刺繍作家で、書籍「花と幾何学もようの刺繍」も出版している高知子の個展が東京で開催されます。刺繍で立体・平面・線画・幾何学などをいろいろな手法で刺したオブジェ・壁掛け・巾着・ブローチなどの展示販売です。いつもとは、少し視点を変えて制作されたとのこと。会期中はご本人も毎日在廊予定ということで、ぜひ会いに行ってみてください。

    高知子 Embroidery work
    期間:2018年2月9日(金)~2月13日(火)
    時間:11:00~19:00(最終日18:00)
    場所:homspunshop横 STRIPE ROOM
    東京都渋谷区富ヶ谷1-19-7-1F
    入場料:無料
    URL:http://www.ateliertaffeta.com/

では、みなさん良い連休をお過ごしください~。
また来週もお楽しみに。