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こんにちは、箱庭編集部です。
令和最初のイベントまとめとなりました!新たな時代もいろんなイベントを楽しみましょう〜。

第15回東京蚤の市

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持ち主の手を渡りやってきた、古き良きものたちに囲まれる2日間
全国から古道具に古家具、古書や古着など味のある品々が大集合。史上最高となる250組以上の出店者が集います。「世界のお茶」をテーマにした新エリアや、定番の「東京北欧市」「東京豆皿市&箸置き市」「花マルシェ」をはじめ、「リュックサック・バザール」「キッズアーケード」「ランプマーケット」などコンテンツが盛りだくさんです。素敵な「モノ」たちとの出会いをお楽しみください〜。

    第15回東京蚤の市
    開催日:2019年5月11日(土)〜2019年5月12日(日)
    開催時間:11:00〜19:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
    開催場所・会場:大井競馬場
    東京都品川区勝島2-1-2
    入場料:700円 ※小学生以下無料
    URL:http://tokyonominoichi.com/2019_spring/

第15回青山パン祭り「Artisan Bakeries – Spring – 表現者としてのパン屋さん」

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「私たちとパン」のこれから、を示してくれるパン祭り
のべ80店舗以上のこだわりのパン屋さんが集まるパン祭り。自分のや信念や想いをひとつひとつのパンに表現していくパン屋さん。焼き上げたパンからどのようなメッセージを伝えていくのでしょうか。
きっと、いつも見ているパンとは違った表情のパンや職人さんに出会ってますよ!

    第15回青山パン祭り「Artisan Bakeries – Spring – 表現者としてのパン屋さん」
    開催日:2019年5月11日(土)〜2019年5月12日(日)
    開催時間:11:00〜17:00
    開催場所・会場:国連大学中庭
    東京都渋谷区神宮前5-53-70
    入場料:無料
    URL:http://aoyama-panmatsuri.com/

岡本太郎と日本の伝統

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岡本太郎が切り取った「本来の日本」から考える「日本の伝統」とは?
縄文土器との出会いに端を発し、他の東アジア地域から文化的影響を受ける前、いわゆる「わび」「さび」とは異なる本来の日本の文化や美意識について考察を深めた岡本太郎。1956年、彼は著書『日本の伝統』を著わしました。同書のために、自身が本来の日本と考えた文化事象(縄文土器・土偶、京都の古刹の中世の庭など)は、カメラに収められ、記録性を超えた写真芸術の高みが感じられます。本展は、『日本の伝統』をもとに、岡本による写真作品を中心としたもの。「日本の伝統」とは何かを再考する機会にしてみてくださいね!

    岡本太郎と日本の伝統
    開催日:2019年4月27日(土)〜2019年6月30日(日)
    休館日:月曜日
    開催時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
    開催場所・会場:川崎市岡本太郎美術館
    神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
    入場料:一般900円 高・大学生・65歳以上700円
    URL:http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html#20190312

自生するデザイン by TAKT PROJECT/we+/YOY

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ミラノサローネの常連として活躍する3組の若手デザイナーによる、デザインの考え方やアプローチ
海外を中心に活躍する3組の若手デザイナーたちの仕事をご紹介。ミラノサローネの常連として独自のデザインスタイルを提示してきた3組が、「自生するデザイン」と題し、課題解決を前提としないデザインの考え方やアプローチを解説します。
4月のミラノサローネで発表されたばかりの新作を通した、この回答をぜひみて見てください〜。

    自生するデザイン by TAKT PROJECT/we+/YOY
    開催日:2019年4月17日(水)〜2019年5月13日(月)
    開催時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00まで
    開催場所・会場:デザインギャラリー1953
    東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7F
    入場料:無料
    URL:http://designcommittee.jp/2019/03/20190417.html

アルベルロイの極小空間 POP UP STORE

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新生活にぴったりの「ALBELROY」のプロダクト
プロダクトデザイナー大西宣彰氏が、「極小の家具」をコンセプトにスタートさせたブランド「ALBELROY」。真鍮などメタル素材を使った上質な仕上げを特徴とし、アートと建築との関係性をテーマに職人と共に製品を作っています。今回のPOP UP STOREでは、デスク周りをクリエイティブを高めるための空間に見立て、デザイナー自身の構成によって「極小空間」を表現。
さらに、ALBELROY創作に関連した書籍も設置され、よりブランドの世界観を楽しめますよ!

    アルベルロイの極小空間 POP UP STORE
    開催日:2019年4月17日(水)〜2019年5月15日(水)
    開催時間:11:00〜19:00
    開催場所・会場:LIVING MOTIF
    東京都港区六本木5-17-1 AXISビル B1F, 1F, 2F
    入場料:無料
    URL:https://www.livingmotif.com/news/190410_01

DEAR JONAS MEKAS 〜僕たちのすきなジョナス・メカス〜

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多彩な活動で多くの人を魅了し続けたジョナス・メカス
難民、詩人、映像作家、編集者、起業家、活動家であったジョナス・メカス。惜しまれながら今年1月に逝去しました。今回は、多くの人に愛されたジョナス・メカスの展覧会。
関連イベントも盛りだくさんですよ〜。

    DEAR JONAS MEKAS 〜僕たちのすきなジョナス・メカス〜
    開催日:2019年5月11日(土)〜2019年6月13日(木)
    定休日:月・火曜
    開催時間:12:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
    開催場所・会場:OFS Gallery (OUR FAVOURITE SHOP内)
    東京都港区白金5-12-21
    入場料:無料
    URL:http://ofs.tokyo/dear-jonas-mekas

Hender Scheme「product videograph」

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「動く物撮り」とも称される、Hender Schemeによるビデオ・インスタレーション
Hender SchemeのwebサイトやSNSアカウントで公開中で映像コンテンツを素材に、新たに編集、制作されたビデオ・インスタレーション。白い空間の中で、プロダクトがそのデザインや用途に準じながらループするこの映像は、Hender Schemeの物撮り写真がそのまま動き出したかのような、独特のユーモアと質感を作り出しています。本展では、2014年頃から現在まで公開されてきたアーカイブを同一画面上に並べることで、各映像がループしながら次第に移り変わり、SNSなどのオンラインメディアとは一味違う映像経験が味わえますよ。
ぜひ足を運んでみてください〜。

    Hender Scheme「product videograph」
    開催日:2019年4月20日(土)〜2019年6月9日(日)
    開催時間:12:00〜20:00
    開催場所・会場:CAGE GALLERY
    東京都渋谷区恵比寿2-16-8 1F
    入場料:無料
    URL:http://cagegallery.com/exhibition/553

壁の写真展「WALL」

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土地の時間や空気を吸い込んだ「壁」の魅力とは
「壁」は、身近にあり、場所・土地ならでは風景や、用途・機能という建築物の側面、経年変化や修繕・改修の跡など、複数要素の作用によって意外な景色を浮かび上がらせるものです。それを写真として切り取る時、構図や色味などグラフィックとしての側面や、撮影者の個性、感性が加わり、新たな魅力を見いだすことができます。様々な壁の魅力を味わいながら、街歩きの新たな視点を得るきっかけにしてみてくださいね〜。

GSW -Golden SlipWare 2019

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8名の作家が競演!お気に入りのスリップウェア が見つかるかも?!
9年目を迎える、現代スリップウェアの祭典です。
今年は、日本のスリップウェア人気を牽引する8名の作家の作品が一堂に介します。
ボリューム満点のスリップウェアをぜひ見に行きましょう〜。

Kyohei Hattori「everyday」

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クリエイター・服部恭平さんが見つめる、日常の美しさ
モデル兼フォトグラファーとして活動し、ファッションブランドやメディアとコラボレーションするなど、今、注目度急上昇中のクリエイター、服部恭平さん。
本展では、彼が日常の中で感じた美しさを捉えた写真作品や、その場で持ち帰れるミニプリント、写真集などが展示販売されます。毎日の日常にあふれる美しさを感じられる作品群が揃っています!

5月下旬に開催される、クリエイター必見のイベントをご紹介!

台東デザイナーズビレッジ施設公開[PR]

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3日間限定!クリエイターを支援する施設・デザビレの施設公開と販売会が開催
以前箱庭でご紹介した台東デザイナーズビレッジ(通称デザビレ)は、ファッション関連分野のクリエイターをさまざまな面から支援する施設として、2004年に設立されました。
普段一般公開されていないデザビレで、3日間限定で施設公開と販売会を開催!現在入居中のクリエイターと直接交流しながら施設の中を見ることができます。
期間中は、姉妹施設である浅草ものづくり工房やデザビレ卒業クリエイターも多数出展予定するそうなので、クリエイター以外の方もぜひ遊びに行ってみてください~!

    台東デザイナーズビレッジ施設公開
    開催日:2019年5月24日(金)~2019年5月26日(日)
    開催時間:10:00~18:00
    開催場所・会場:台東デザイナーズビレッジ
    東京都台東区小島2-9-10
    入場料:無料
    URL:http://designers-village.com/

どれもとっても楽しそうですね!気になるイベントをお見逃しなく〜。
よい週末をお過ごしください〜。

    ◆メインビジュアル
    llustration & Design:柿崎サラ( WEB , Instagram )