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この夏、これまでの名作アートを巡ろう!『「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏』が開催。

この夏、これまでの名作アートを巡ろう!『「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏』が開催。

こんにちは、シオリです。
この夏、アートを楽しむ旅をしたい!という方に、おすすめの情報をお届けしたいと思います。

実は、毎年&通年で楽しめる「大地の芸術祭」

「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏
(草間彌生 《花咲ける妻有》2003)

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、新潟県・越後妻有(十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に一度開催されている世界最大級の国際芸術祭。回を重ねるごとに様々なアート作品や施設が増え続け、今やたくさんのアートが通年で楽しめる場所となっているのをご存知ですか?!

『大地の芸術祭』の里 越後妻有2019夏」が開催。

昨年の2018年がちょうど開催年でしたが、今年もこれまでに作られた様々なアート作品が楽しめる越後妻有。夏の期間中、企画展やイベントも盛りだくさんなんです!

Palimpsest:空の池
大地の芸術祭の拠点施設にもなっている越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では、2019夏企画展「水あそび博覧会」が開催。昨年レアンドロ・エルリッヒが制作した「Palimpsest:空の池」を水あそび会場として楽しめるほか、建物の回廊でも様々なコンテンツが用意されています。

パラフーク
こちらは、東明氏による「パラフーク」。空気で膨らむ不思議な服で、大人が着るとこんな風に膨らませることができます。膨らんだ服の中に子供が入ってあそべるようになっているので、ぜひ親子で遊んでみてくださいね!

夏のコラボ甘味屋台横丁
YORIKO「夏のコラボ甘味屋台横丁」も登場!会期中の土日にはオリジナルフローズンアイスが販売されるほか、ワークショップも開催されるそうです。

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原倫太郎+原游による「ウォーター・ヴィレッジ」は、合板の上に川が流れており、そこに子供たちが作った小さな船を流して遊ぶことができるという作品。川の周りには村のように様々なオブジェがあり、よく見るとアート作品を象ったものもありました!

アートも暑い夏も大満喫できるイベント「水あそび博覧会」は、9月1日までの開催です。

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
2019夏企画展 「水あそび博覧会」

日時:2019年7月27日(土)〜2019年9月1日(日)10:00〜17:00
※水曜休館(8月14日(水)は開館)
場所:越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
住所:新潟県十日町市本町6
料金:一般800円、小中学生400円
※常設展入館料を含む
※2019夏共通チケット提示で2019年8月10日(土)~18日(日)1回入場可
http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/event_20190727_0901

河口龍夫 - 時の羅針盤
また、磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]では企画展「河口龍夫 - 時の羅針盤」が開催中。「関係」をテーマにした作品を多く作り出している河口龍夫氏は、大地の芸術祭の第一回目から参加するアーティスト。妻有と深い関係を築いてきた河口氏の軌跡を味わう貴重な機会、ぜひ足を運んでみてくださいね。

河口龍夫 - 時の羅針盤
日程:夏会期 2019年8月10日(土)~8月18日(日) / 秋会期
営業時間:10:00 – 17:00 (最終入館16:30)
場所:磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館[SoKo]
住所:新潟県十日町市角間未1528-2
料金:大人800円、小中学生400円 ※大地の芸術祭の里 2019共通チケット提示で1回入場可
https://echigo-soko.jp/exhibition/archive/2018_09/3703.html

今話題の「クリスチャン・ボルタンスキー」や「塩田千春」の作品も。

都内で展覧会を開催中の注目のアーティストたちも、かなり前から大地の芸術祭に作品を出品しているのをご存知ですか?

最後の教室
(クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン 《最後の教室》2006)

こちらは、クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマンによる「最後の教室」。ボルタンスキーといえば、国立新美術館で過去最大となる回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー ― Lifetime」が開催されています。

最後の教室
(クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン 《最後の教室》2006)
最後の教室
(クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン 《最後の教室》2006)

廃校全体を使って展示されるこちらの作品。光と影が印象的に用いられた空間は、一歩足を踏み入れたところから別世界に入っていくような感覚になること間違いなしです。

塩田千春 家の記憶
(塩田千春 《家の記憶》2009)

森美術館で「塩田千春展:魂がふるえる」が開催中の、塩田千春による作品「家の記憶」も必見です。

塩田千春 家の記憶
(塩田千春 《家の記憶》2009)

ここに住んでいた方が使っていたものを糸の中に閉じ込めた作品。緻密に張り巡らされた糸は、息を飲む美しさ。

今話題のアーティストが越後妻有という土地の力を踏まえて作り上げた作品は、現地でしか味わえない感動がありますよ。

これまでの作品をバスで巡る「プレイバックツアー」も!

この記事でご紹介しているもの以外にも、広大なエリアに本当にたくさんのアートが点在している越後妻有。一度訪れただけでは全部回ることができないこともあり、何度も足を運びたくなる、そんな魅力を持っています。

「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏
(イリヤ&エミリア・カバコフ 《棚田》2000)
「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏
(河口龍夫 《関係-黒板の教室》2003)
「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏
(河口龍夫 《未来への航海》2012)
「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏
(田島征三 《鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館》)
「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏
(内海昭子 《たくさんの失われた窓のために》2006)

3年に一度の開催年ではないからこそ、ゆったりと作品を満喫できるのもGOOD。
2019年8月10日(土)〜18日(日)の9日間で使える、各美術館の鑑賞券がセットになったお得な「共通チケット」や、人気作品をバスで回れる「プレイバックツアー」もあります。

この夏、ぜひ遊びに行ってみてくださいね!

「大地の芸術祭」の里 越後妻有2019夏
日時:2019年8月10日(土)〜2019年8月18日(日)
場所:越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)
料金:共通チケット 一般2,500円、小中学生1,000円
http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/event_20190810_18

・プレイバックツアー
http://www.echigo-tsumari.jp/tour/

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