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今週末行きたいイベント8選 in 関西 1月16日(土)~1月24日(日)

今週末行きたいイベント8選 in 関西 1月16日(土)~1月24日(日)

こんにちは、haconiwa編集部です。
2021年も、気になる関西イベントをご紹介していきます!今回は、1月16日(土)~1月24日(日)に関西で開催されるイベントです。

※入場の際の決まりごと、事前チケット制、人数制限の導入など、各会場での注意事項を設けているイベントが多々あります。必ず各イベントのWEBサイトにて事前にご確認ください。

分離派建築会100年展 建築は芸術か?


今週末行きたいイベント8選in 関西
分離派建築会が希求した建築の芸術とは何か
大正時代、日本の建築界に鮮烈なインパクトをもって現れた新星たちがいました。日本で最初の建築運動とされる分離派建築会です。
2020年で結成から100年。本展は、図面、模型、写真、映像、さらには関連する美術作品によって、変革の時代を鮮やかに駆け抜けた彼らの軌跡を振り返ります。分離派建築会が希求した建築の芸術とは何か。日本近代建築の歩みのなかで果たした彼らの役割を、新たな光のもとに明らかにしています。

分離派建築会100年展 建築は芸術か?
開催日:2021年1月6日(水)〜2021年3月7日(日)
定休日:月曜日
開催時間:9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで ※金曜日、土曜日は20時まで開館
開催場所・会場:京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
入場料:一般1,500円、大学生1,100円、高校生600円
URL:https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2020/440.html

ショック・オブ・ダリ──サルバドール・ダリと日本の前衛


今週末行きたいイベント8選in 関西
シュルレアリスムの奇才ダリが日本にもたらしたものとは?
スペイン人芸術家サルバドール・ダリ(1904-1989)は、20世紀を代表する画家のひとりです。本展では、日本最大のダリ・コレクションを誇る諸橋近代美術館の所蔵作品を中心とした、ダリの魅惑的な絵画作品を見ることができるだけでなく、ダリの衝撃を最初に受け、それを自らの創作に生かした日本の画家たちの表現も展覧。ダリおよび日本の前衛画家たちの作品が見せる、奇想に富んだ魅力的な絵画世界をご堪能ください。

ショック・オブ・ダリ──サルバドール・ダリと日本の前衛
開催日:2021年1月9日(土)〜2021年3月28日(日)
定休日:月曜日
開催時間:9:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
開催場所・会場:三重県立美術館
三重県津市大谷町11番地
入場料:一般1,000円 学生800円 高校生以下無料
URL:https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000244842.htm

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展


今週末行きたいイベント8選in 関西
ヨーロッパ絵画を網羅する質の高いコレクションが来日
ロンドン・ナショナル・ギャラリーの最大の特徴は、幅広く質の高い「西洋絵画の教科書」とも言われるコレクション。フェルメール《ヴァージナルの前に座る若い女性》、レンブラント《34歳の自画像》、ゴッホ《ひまわり》など、同館所蔵の世界的傑作が、待望の初来日を果たします。このヨーロッパ美術を網羅するコレクションによって、「イギリスとヨーロッパ大陸の交流」という視点から、西洋絵画の歴史をたどります。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
開催日:2020年11月3日(火・祝)〜2021年1月31日(日)
休館日:1月18日(月)※変更になる可能性があります
開催時間:9:00〜17:30
※入館は閉館の30分前まで ※金曜日、土曜日は20時まで開館
開催場所・会場:国立国際美術館
大阪市北区中之島4-2-55
入場料:一般1,700円 大学生1,100円 高校生 700円
URL:https://artexhibition.jp/london2020/
※混雑緩和のため、入場券は日時指定制を導入しています。これから入場券を購入される方は、来場前にサイトにて「日時指定入場券」をお買い求めください。

江崎記念館特別展「Glicoのグッズ」展


今週末行きたいイベント8選in 関西
“引換賞品”や“世界の切手キャンペーン”など、「創意工夫」の約90年におよぶ歴史を紹介
Glicoの販売促進キャンペーンは、単に販売促進のみを目的としているものではなく、「文化」や「情操面」において少しでも人々に寄与したいという願いが込められていました。1932年の「グリコ日記」などの「引換賞品」にはじまり、戦後の1950年に復活し話題をよんだ「世界の切手キャンペーン」などさまざまなキャンペーン。その時代も反映した貴重な資料を通じて、現在までつながるGlicoの「お客様とのコミュニケーション活動」における「創意工夫」の約90年におよぶ歴史の一端を紹介しています。

江崎記念館特別展「Glicoのグッズ」展
開催日:2020年8月3日(月)〜2021年3月30日(火)
開催時間:10:00〜16:00
※入館は閉館の30分前まで ※60分入れ替え制 ※完全予約制
定休日:第1、第3土曜日以外の土曜日
開催場所・会場:江崎記念館
大阪市西淀川区歌島4-6-5
入場料:無料
URL:https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/ezakikinenkan/

荒木優光:わたしとゾンビ

今週末行きたいイベント8選in 関西
「聞く場を作る」ことを主軸に、京都市京セラ美術館の建築的特徴を生かした、音の再生装置としての空間
荒木優光は、音の体験やフィールドワークを起点に、独自の音場空間を構築しています。本展においても「聞く場を作る」ことを主軸に、美術館の建築的特徴を生かした、音の再生装置としての空間が創出されます。録音された音そのものの響き、音が再生されるギャラリー内で発生する残響、鑑賞者の身体的移動による音の変化は、共鳴と反響の無数のレイヤーを生み出し、実体を持たない音の存在が立ち現れます。

荒木優光:わたしとゾンビ
開催日:2020年12月12日(土)〜2021年2月28日(日)
開催時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
定休日:月曜日 ※祝日の場合は開館。
開催場所・会場:京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル
京都市左京区岡崎円勝寺町124
入場料:無料
URL:https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20201212-20210228#tab_cont01

開館50周年 今こそGUTAI 県美(ケンビ)の具体コレクション


今週末行きたいイベント8選in 関西
2004年の回顧展以来、成長を続ける兵庫県立美術館の具体コレクションを一度に展示
1970年の兵庫県立近代美術館の開館以来、長年にわたって築かれた「具体」コレクションは、点数、内容ともに、世界的にみて最も充実したものになっています。この展覧会では、県立近代美術館から現在にいたる当館50年の収集を軸として、ひとつのイメージに収斂しない多角的な「具体」像を考えます。

開館50周年 今こそGUTAI 県美(ケンビ)の具体コレクション
開催日:2020年12月5日(土)〜2021年2月7日(日)
開催時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
定休日:月曜日
開催場所・会場:兵庫県立美術館
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
入場料:一般1,300円 大学生900円 高校生以下無料
URL:https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2012/
※予約優先制です。サイトよりご予約ください。

「もうひとつの原画」展 ~東浦美津夫・飛鳥幸子・ささやななえこ・忠津陽子~


今週末行きたいイベント8選in 関西
多くの読者の心をときめかせた、数々の名作の感動が「もうひとつの原画」=原画’(ダッシュ)で蘇る
退色等劣化しやすいデリケートなマンガ原稿の保存と公開を両立させるべく、マンガ家の竹宮惠子と京都精華大学国際マンガ研究センターが共同で進めてきた原画’(ダッシュ)プロジェクト。2021年で20周年を迎えることを記念し、東浦美津夫・飛鳥幸子・ささやななえこ・忠津陽子4名の原画を元にした新作原画’(ダッシュ)を公開する展覧会を開催します。監修者である竹宮惠子の作品を含む原画’(ダッシュ)約150点の他、関連雑誌や単行本なども展示されますよ。

「もうひとつの原画」展 ~東浦美津夫・飛鳥幸子・ささやななえこ・忠津陽子~
開催日:2020年10月29日(木)〜2021年4月6日(火)
開催時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
定休日:水曜日、2月25日(木)、26日(金)、3月25日(木)、26日(金)
開催場所・会場:京都国際マンガミュージアム
京都府京都市中京区金吹町452
入場料:一般900円 中高生400円 小学生200円
URL:https://www.kyotomm.jp/dash20th/

ミヤザキ「mornin’ モーニン」


今週末行きたいイベント8選in 関西
シンプルな線と柔らかいフォルムのイラストに癒される、ミヤザキの個展
hitotoでは初めてとなる、アーティスト、イラストレーターのミヤザキの個展を開催。短い漫画をテーマに、漫画に出てくるカットやストーリーにまつわるモチーフをもとに描いた平面作品を展示します。今回はベッドからなかなか起き出せない男が主人公です。

ミヤザキ「mornin’ モーニン」
開催日:2021年1月16日(土)〜2021年2月6日(土)
開催時間:13:00〜19:00
定休日:火曜日・水曜日
開催場所・会場:hitoto
大阪市北区天神橋5-7-12 天五共栄ビル301
入場料:無料
URL:https://hitoto.info/mornin/

気になるイベントは見つかりましたか?
寒い日が続きますが、あったかくして良い週末をお過ごしください〜!

◆メインビジュアル
llustration & Design:岡口房雄(WEB,Instagram
グラフィックデザイナー。東京都在住のフリーランス。ロゴや展覧会が好き。
著書「わくわくロゴワーク」をBNN新社より刊行。

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