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今週末行きたいイベント10選 in 関西 7月3日(土)~7月11日(日)

今週末行きたいイベント10選 in 関西 7月3日(土)~7月11日(日)

こんにちは、haconiwa編集部です。雨が多いこの頃ですが、梅雨だってアートには触れたいもの。今回は、7月3日(土)~7月11日(日)に関西で開催されるイベントをまとめました。
ぜひお出かけの参考にしてみてください。

※入場の際の決まりごと、事前チケット制、人数制限の導入など、各会場での注意事項を設けているイベントが多々あります。必ず各イベントのWEBサイトにて事前にご確認ください。

特別展 ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡

今週末行きたいイベント

モダン・デザインの父として知られるウィリアム・モリスのデザイナーとしての歩みを紐解く
芸術家、詩人、思想家、社会運動家など、さまざまな分野でマルチに活躍し、19世紀のイギリスを代表する偉人として知られるウィリアム・モリス。芸術と生活の統一を目指し「アーツ・アンド・クラフツ運動」でモダン・デザインを唱えたモリスのデザイナーとしての生涯を紐解く展覧会です。モリスの創作活動は「住まい」「学び」「働いた場所」など、その時々の環境と深いつながりをもっていたことから、本展ではモリス自身だけでなく彼の仲間たちによる、壁紙や織物、椅子ランプなどのデザイン・工芸作品80点が紹介されます。さらに写真家・織作峰子氏が撮影したモリスにちなむ風景21点を組み合わせ、そのデザインの軌跡をたどります。

特別展 ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡
開催日:2021年6月26日(土)〜2021年8月29日(日)
開催時間: 9:00〜17:00 ※最終入場は16:30まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所・会場:奈良県立美術館
奈良県奈良市登大路町 10-6
入場料:一般1200円、大・高生1000円、中・小生800円
URL:http://www.pref.nara.jp/11842.htm

特別展 「原田治展 『かわいい』の発見」Osamu Harada: Finding “KAWAII”

今週末行きたいイベント

日本の“かわいい”文化を代表する原田治の仕事の数々を振り返る
1970年代後半から90年代にかけて、女子高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」の生みの親・原田治の没後初となる全国巡回展のひとつである本展。イラストレーターとして活動するきっかけとなった70年代の「an・an」での仕事をはじめ、広告や出版、各種グッズなどを中心に、幼少期〜20代前半の資料やエッセイ集『ぼくの美術帖』関連資料を交えて原田治の仕事の数々を展示します。アメリカのコミックやポップアートなどから影響を受けた、簡潔な描線と爽やかな色彩によるイラストレーション。日本の“かわいい”文化に大きな影響を与え、時代を超えて愛される原田治の全貌に迫る展覧会です。

特別展 「原田治展 『かわいい』の発見」Osamu Harada: Finding “KAWAII”
開催日:2021年7月3日(土)〜2021年8月29日(日)
開催時間: 10:00〜18:00 ※最終入場は17:30まで
休館日:月曜日、8月10日 ※8月9日(月)は開館 
開催場所・会場:神戸ファッション美術館
神戸市東灘区向洋町中2-9-1
入場料:一般1000円、65歳以上・大学生500円、高校生以下 無料
URL:https://www.fashionmuseum.or.jp/special/haradaosamu/?page=0

Soft Territory かかわりのあわい

今週末行きたいイベント

滋賀にゆかりのある12人の若手作家とともに「テリトリー」のあり方を探る
滋賀県立近代美術館がリニューアルし、先月新たにオープンした滋賀県立美術館。本館は、約4年間の休館中に美術館というテリトリーを離れて、県内のさまざまな地域に入り込み、3回にわたってアートスポットプロジェクトを開催してきました。その集大成とも言える本展では、滋賀にゆかりのある12人の若手作家とともに、かかわりのあわいで生まれるものを見つめ、かろやかでやわらかなテリトリーのあり方を探ります。

Soft Territory かかわりのあわい
開催日:2021年6月27日(日)〜2021年8月22日(日)
開催時間: 9:30〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
開催場所・会場:滋賀県立美術館
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
入場料:一般1200円、高・大生800円、小・中生 600円
URL:https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/196/

ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋

今週末行きたいイベント

生と機械を対象に思索を試みる2人による展覧会
私たちの生活は、コロナ禍でもそれ以前でも小さな仕組みの組み合わせによって形作られています。しかし、その組み合わせの裏側には、選択されなかった構成要素やシステムがいくつも存在しています。小嶋晶と小林椋を紹介する本展では、既存の構造から未知の仕組みを生み出す過程に注目し、彼ら独自の「ありえたかもしれない」組み合わせの想像と観察の視点を探ります。
2人の作品は、既に構成された事物や装置を対象に、もう一つのシステムを思索することで生まれます。本展を通して、外的干渉や環境の変化に晒される今だからこそ身の回りの既知のシステムに目を向け、そこに潜在する異なるレイヤーを交錯させるきっかけを創出することを目指します。

ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋
開催日:2021年6月26日(土)〜2021年8月22日(日)
開催時間: 10:00〜20:00
休館日:8月14日(土)〜16日(月)
開催場所・会場:京都芸術センター
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
入場料:無料
URL:https://www.kac.or.jp/events/30383/

ヘルムート シュミット タイポグラフィ: トライ トライ トライ

今週末行きたいイベント

国内外に影響を与えた、ヘルムート・シュミットのタイポグラフィの軌跡を辿る大規模回顧展
戦後に存在感を発揮したスイス・タイポグラフィの潮流を受け継いで、大阪を拠点に独自の活動を展開するタイポグラファー/グラフィックデザイナーのヘルムート・シュミット初の大規模回顧展。シュミットはスイスのバーセルでエミール・ルーダーらからタイポグラフィを学び、ルーダーの教えに続くものを求めて1966年に初来日。一度ヨーロッパへ戻ったのちに1977年に再び来日し、以来2018年に逝去するまで日本で活動していました。情報伝達とフリーフォルムという二元性と向き合いながら、商業作品も個人的な作品も分け隔てなく取り組んだシュミットの作品や制作プロセスを辿る本展では、人間味あふれるシュミットのタイポグラフィの軌跡を見ることができます。

ヘルムート シュミット タイポグラフィ: トライ トライ トライ
開催日:2021年4月3日(土)〜2021年7月10日(土)
開催時間: 11:00〜19:00 ※土曜日と7月4日(日)は18:00まで
休館日:日曜日・月曜日・祝日 ※特別開館7月4日(日)
開催場所・会場:京都dddギャラリー
京都市右京区太秦上刑部町10
入場無料
URL:https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000757

ボーダレスの証明 はたよしこという衝動

今週末行きたいイベント

絵本作家・はたよしこが社会に提示してきた「ボーダレス」を体感する展覧会
絵本作家のはたよしこは、1970年代から2000年初頭にかけて、絵本作家として活動するかたわら子供の造形教室に関わり、1991年には兵庫県西宮市のすずかけ作業所でボランティアとして絵画クラブを始めました。1995年ごろから障害のある作者のリサーチを開始したことで障害のある人の表現と出会い、のちに会場であるNO-MAの名称にもなっている「ボーダレス・アート」というコンセプトを見出しました。2004年にNO-MAが開館してからはアートディレクターとして、障害者や高齢者、現代アーティストなど、あらゆる表現者がボーダレスに集う刺激的な展覧会を数多く生み出し、新たな芸術観を社会に提示してきたはたよしこ。本展は彼女が思い描き、行動に移してきた「ボーダレス」を体感する展覧会になっています。

ボーダレスの証明 はたよしこという衝動
開催日:2021年6月5日(土)〜2021年8月29日(日)
開催時間: 11:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所・会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16
入場料:一般300円、高・大生250円、中学生以下無料
URL:https://www.no-ma.jp/?p=22715

特別企画展「Space Mounting |スペース・マウンティング」

今週末行きたいイベント

空間を織りなす表具師の仕事展
表具師の仕事は、織物、和紙、漆、陶芸、木工など様々な工芸分野を組み合わせ、画家や書家とともに軸装、額装、襖、屏風などを制作します。その技術には、数多くの知識と、経験に裏打ちされた高い感性が見え、茶道、建築、アート、デザインなどの様式美として私たちに深い感動をもたらします。
本展では監修に表具師の井上雅博氏を迎え、井上氏が様々なアーティストとコラボレーションした現代の表具表現を紹介し、工芸のみならず、アート、デザイン、マンガなどジャンルを横断した新たな文化体験を展示します。時代を追って受け継がれ、新たな表現へと昇華される表具師の感性が生み出す「空間表装」を体感してみてください。

特別企画展「Space Mounting |スペース・マウンティング」
開催日:2021年6月12日(土)〜2021年8月29日(日)
開催時間: 9:00〜17:00 ※最終入場は16:30まで
休館日:6月28日、7月26日、8月16日~17日
開催場所・会場:京都伝統産業ミュージアム 企画展示室
京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階
入場料:800円(18歳以下無料)
URL:https://kmtc.jp/special/2021/04/14/4658/

ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』とビート・ジェネレーション 書物からみるカウンターカルチャーの系譜

今週末行きたいイベント

ジャック・ケルアックの代表作『On the Road』のスクロール原稿(全⾧約36m)を印刷再現し公開
アメリカ・マサチューセッツ州ローウェルに生まれたジャック・ケルアック(1922-1969)は、1947年よりヒッチハイクで代表小説『On the Road(オン・ザ・ロード)』のもととなるアメリカ大陸横断の旅を始めました。1957年に同小説が出版されると、多くの愛読者と熱狂的な信奉者を生み、文学の枠を超え、映画や音楽などさまざまなカルチャーに多大な影響を与えました。
本展では、ジャック・ケルアックとその周辺のビート・ジェネレーションと呼ばれる作家たちに焦点を当て、ケルアックの全著書の初版本やビート作家たちの旧蔵本、日本のカウンターカルチャー黎明期のミニコミ誌まで、初公開の資料を含む300余点を出品し、その魅力に迫ります。

ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』とビート・ジェネレーション 書物からみるカウンターカルチャーの系譜
開催日:2021年7月3日(土)〜2021年8月8日(日)
開催時間: 10:00〜18:00 ※最終入場は17:30まで ※7月3日(土)は13:00より開館
休館日:月曜日
開催場所・会場:BBプラザ美術館
神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号
BBプラザ2F
入場料:一般500円、大学生以下無料
URL:http://bbpmuseum.jp/exhibition/%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%bb%e3%82%b1%e3%83%ab%e3%82%a2%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8e%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%b6%e3%83%bb%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89%e3%80%8f%e3%81%a8%e3%83%93

禺吾朗 個展「レアヘブン」

今週末行きたいイベント

キュートなアニマルを描いたイラストに注目
CDジャケットやMVイラストなどで活躍する作家 禺吾朗さんの個展が大阪で開催中。アニマルが整列した可愛らしい作品が並びます。なんと今回、150匹以上の動物たちを描いたんだとか。グッズ販売も行っているそうなのでぜひ立ち寄ってみてください。

禺吾朗 個展「レアヘブン」
開催日:2021年6月26日(土)〜2021年7月11日(日)
開催時間: 13:00〜20:00 ※土日は18時まで
休館日:月曜日
開催場所・会場:FOLK old book store
大阪府大阪市中央区平野町1-2-1 1F/BF
入場料:無料
URL:https://twitter.com/guugorou/status/1406924134647357444?s=20

見える見えない、写真のゆくえ

今週末行きたいイベント

日本初公開の作品や新作を展示。ここでしか見られない写真家・石内都の新たな魅力を探る
日本を代表する写真家・石内都の個展が西宮市大谷記念美術館で開催。独学で写真技術を習得した石内の作品は、粒子が浮かび上がるモノクロームの写真という従来の写真形式に縛られることのない独自の表現方法が特徴です。本展では初期作の<連夜の街>(ヴィンテージプリント)、代表的なシリーズの原爆による被爆者の遺品を写した<ひろしま>をはじめ、これまで発表機会の少なかった薔薇やサボテンを撮ったシリーズ、国内では初公開の<Moving Away>、新作<The Drowned>が展示され、石内の作品の新たな一面を知ることができます。

見える見えない、写真のゆくえ
開催日:2021年4月3日(土)〜2021年7月25日(日)
開催時間: 10:00〜18:00 ※最終入場は17:30まで
休館日:水曜日
開催場所・会場:西宮市大谷記念美術館
西宮市中浜町4-38
入場料:一般1000円、高大生600円、小中生400円
URL:http://otanimuseum.jp/exhibition_210403.html

気になるイベントは見つかりましたか?
感染症対策をしっかり行なって、充実した週末をお過ごしください〜!

◆メインビジュアル
llustration & Design:岡口房雄(WEB,Instagram
グラフィックデザイナー。東京都在住のフリーランス。ロゴや展覧会が好き。
著書「わくわくロゴワーク」をBNN新社より刊行。

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