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今週末行きたいイベント11選 in 関西 7月17日(土)~7月25日(日)

今週末行きたいイベント11選 in 関西 7月17日(土)~7月25日(日)

こんにちは、haconiwa編集部です。外を歩くには暑いこの季節は、美術館へのお出かけがぴったり。今回は、7月17日(土)~7月25日(日)に関西で開催されるイベントをまとめました。
ぜひお出かけの参考にしてみてください。

※入場の際の決まりごと、事前チケット制、人数制限の導入など、各会場での注意事項を設けているイベントが多々あります。必ず各イベントのWEBサイトにて事前にご確認ください。

モダンクラフトクロニクル―京都国立近代美術館コレクションより―

今週末行きたいイベント

工芸分野に注力してきた京都国立近代美術館での展示会活動を振り返る
1963年の開館以来、工芸分野に力を入れ国内有数の工芸コレクションを形成してきた京都国立近代美術館。日本の工芸作品だけでなく「現代国際陶芸展」「現代の陶芸―アメリカ・カナダ・メキシコと日本」、「今日の造形〈織〉-ヨーロッパと日本―」、「現代ガラスの美―ヨーロッパと日本―」など、日本との比較の中で海外の工芸表現も紹介し、日本の美術・工芸会に大きな刺激を与えてきました。今回の展示では、京都国立近代美術館の工芸コレクションからこれまでの展覧会活動の一端を振り返るほか、近代工芸の変遷を紐解きます。

モダンクラフトクロニクル―京都国立近代美術館コレクションより―
開催日:2021年7月9日(金)〜2021年8月22日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
前期:7月9日~8月1日/ 後期:8月3日~8月22日
開催時間: 9:30〜17:00 ※金曜日、土曜日は20:00まで開館 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、8月10日 ※8月9日(月)は開館 
開催場所・会場:京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
入場料:一般1200円、大学生500円、高校生以下・18歳未満無料
URL:https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/442.html

フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家

今週末行きたいイベント

《シロクマ》で知られるフランスの動物彫刻家・フランソワ・ポンポンの日本初回顧展
日本で初となる、フランスの彫刻家フランソワ・ポンポンの回顧展です。彫刻家を志した初期の作品から、動物彫刻家となって名作《シロクマ》(1923-1933年)を生み出し名声を確立するまでの作品約90点から、彼の生涯と作品の全貌に迫ります。ポンポンは、形態や動きの細かな観察に裏付けされた、生命感のあるフォルムと美しいシルエットの動物彫刻を制作しました。身近な動物から異国の動物まで、さまざまな動物たちを抽象化させつつ愛らしさを残すことで、誰にでも親しみやすく、見る人を幸せな気持ちにさせてくれます。1948年にポンポンのアトリエから寄贈された作品を所蔵するディジョン美術館による、本邦初公開の作品もみどころです。

フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家
開催日:2021年7月10日(土)〜2021年9月5日(日)
開催時間: 10:00〜18:00 
休館日:月曜日 ※祝日の場合開館 
開催場所・会場:京都市京セラ美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町124
入場料:一般1800円、大・高生1200円、中・小生800円
URL:https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20210710-20210905

アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド-建築・デザインの神話

今週末行きたいイベント

フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトと、デザインパートナーの妻アイノ。互いに影響しあい、高めあった二人
モダニズムの建築家として世界的に活躍したアルヴァ・アアルトの多くの作品には、25年に渡りデザインパートナーとして対等な関係にあった妻アイノ・アアルトの思想や影響が生かされていました。「日常の暮らしにこそデザインが必要である」と考えた二人は、自然のモチーフを取り入れたデザインで、建築設計をはじめ家具やグラスウェアなど、現在も愛される名品を数多く残しました。互いに影響しあい、補完しあいながら制作に取り組んだアアルト夫妻。本展では、二人の出会いから、モダニズムの潮流を受けて機能主義へと至り、国際舞台で活躍するまでの業績の数々をご紹介します。貴重なデッサンや図面だけでなく、公私ともにパートナーとして歩んだ二人の軌跡を記録する写真なども展示されます。

アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド-建築・デザインの神話
開催日:2021年7月10日(土)〜2021年8月29日(日)
開催時間: 10:00〜18:00 ※金曜日、土曜日は20:00まで開館 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、8月10日 ※8月9日(月)は開館  
開催場所・会場:兵庫県立美術館 企画展示室
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1−1
入場料:一般1600円、大学生1200円、高校生以下無料、70歳以上800円
URL:https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2107/

岸和郎:時間の真実 Waro KISHI_TIME WILL TELL

今週末行きたいイベント

建築家・岸和郎の約40年のキャリアを概観
建築家である岸和郎の展覧会が、1993〜2010年に自身が教鞭をとった京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で開催されます。この展覧会では、進行中の仕事を含め、岸が1981年から現在までに手掛けてきた、図面、ドローイング、模型、映像など、建築家としての約40年の仕事と営為が、作品資料、写真、書籍によって披露されます。本展と同時に、同大学附属図書館ではこれまでの発表作品の掲載雑誌や書籍、作品集などが展示される予定です。

岸和郎:時間の真実 Waro KISHI_TIME WILL TELL
開催日:2021年6月21日(月)〜2021年9月11日(土)
開催時間: 10:00〜17:00 ※最終入場は16:30まで
休館日:日曜日、祝日、夏季休業期間(8月12日(木)から8月17日(火))  
開催場所・会場:京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都市左京区松ヶ崎橋上町
入場料:一般200円、大学生150円、高校生以下無料
URL:http://www.museum.kit.ac.jp/20210621.html

特別展「奈良博三昧―至高の仏教美術コレクション―」

今週末行きたいイベント

“仏教美術の殿堂”、奈良博が所蔵する約2000点のコレクションから厳選した246点を展示。日本の仏教美術1400年の歴史を辿る
明治28年に日本で2番目の国立博物館として開館して以来「奈良博」の愛称で広く親しまれてきた奈良国立博物館。仏像、仏画、写経、仏教工芸を中心に、古都奈良の社寺に伝わった仏教美術を保管・展示し、「仏教美術の殿堂」とも言える役割を担ってきました。本展では、約2000点にのぼる奈良博コレクションの中から厳選した246点の作品によって、日本仏教美術1400年の歴史をたどります。日本仏教の黎明期である飛鳥・白鳳・天平寺院の遺宝から、密教や浄土教が生み出した仏像・仏画、神仏習合の造形、日本仏教を支えた高僧の肖像や書、奈良とゆかりが深い仏教美術など、各時代にわたる名品により構成され、奈良博が所蔵する13点の国宝すべてが出品されます。一つの対象に心を集中することを意味する仏教由来の言葉「三昧」が入った展示タイトル「奈良博三昧」の通り、奈良博の仏教美術コレクションを心ゆくまで堪能できる内容です。

特別展「奈良博三昧―至高の仏教美術コレクション―」
開催日:2021年7月17日(土)〜2021年9月12日(日)
開催時間: 9:30〜18:00 ※土曜日は19:00まで ※最終入場は閉館の30分前まで ※8月15日[日](春日大社万灯籠の日)は、名品展のみ19:00まで開館
休館日:月曜日 ※8月9日(月・振休)は開館  
開催場所・会場:奈良国立博物館 東・西新館
奈良市登大路町50
入場料:一般200円、大学生150円、高校生以下無料
URL:https://narahaku-zanmai2021.jp/

Slow Culture

今週末行きたいイベント

80〜90年代のアーティストにスポットを当て、現代の新しい感覚による表現を探る
磯村暖や皆藤齋、川田知志など、80年代後半から90年代前半生まれの新進のアーティスト12名を特集する「Slow Culture」。描き手の身体とダイレクトに結びついた物質的な実践としての「絵」に着目し、彼らの実践をたどりながら現代の絵とその周辺に光を当てる展覧会です。日常における切実なテーマや、ユースカルチャーの影響などを発想の元として描き出された作品から、生と死、公と死、循環、流動的なアイデンティティなどにまつわる、現代のビジョンの一端を紹介。また、VRや3DCGなど、デジタル文化の浸透にともなって進化を遂げる、現代の新しい感覚による描画表現の可能性を探ります。仮想と現実の行き来がこれまで以上に活発になり、表現活動においても新たな手段や解釈が生まれ、従来の作品や手法に対する見方や価値観にも変化が起こっている中で改めて「絵」とは何かを考える展示になっています。

Slow Culture
開催日:2021年6月19日(土)〜2021年8月15日(日)
開催時間: 11:00〜19:00 
休館日:月曜日、8月10日(火) ※8月9日(月)は開館 
開催場所・会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
京都府京都市中京区押油小路町238-1
入場料:無料
URL:https://gallery.kcua.ac.jp/archives/2021/6429/

「線と言葉・楠本まきの仕事」展

今週末行きたいイベント

「Kの葬列」「致死量ドーリス」で人気を博し、ファッション・音楽業界にも影響を与えた漫画家・楠本まきの37年の仕事
1984年、16歳の時に『週刊マーガレット』でデビューし、「Kの葬列」「致死量ドーリス」などの作品で熱狂的な人気を博した漫画家・楠本まきの37年にわたる仕事を通覧します。選び抜かれた言葉、研ぎ澄まされた黒と白の線画によって構成された画面、装丁のこだわり。比類なき美学を貫く楠本まきの耽美で退廃的、巧緻でスタイリッシュな世界観は、世代を超えてファンを獲得し、漫画界だけでなくファッションや音楽分野にも影響を与えています。本展では、原画約30点のほか、エッチング、全書籍、手書き指定の入った校正紙、ファックス、作品内に描かれた小道具まで、楠本まきの仕事を惜しみなく公開しています。

「線と言葉・楠本まきの仕事」展
開催日:2021年6月10日(木)〜2021年8月30日(月)
開催時間: 10:30〜17:30 ※最終入場は17:00
休館日:火曜日、水曜日 ※ただし、7月15日(木)~8月30日(月)は無休
開催場所・会場:京都国際マンガミュージアム
京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
入場料:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
URL:https://www.kyotomm.jp/event/exh_kusumotomaki/

特別展「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」

今週末行きたいイベント

絵本原画、スケッチなど約180点で楽しむ「ねずみくんのチョッキ」の温かい世界
作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって1974年に刊行された絵本「ねずみくんのチョッキ」はシリーズ累計400万部を超え、2019年に45周年を迎えました。えんぴつで描かれたモノクロの絵と、最小限の文章、余白を生かした美しい構図で注目を集め、多くの子供たちの心をつかみ世代を超えて愛されています。本展では、シリーズ最新作を含む絵本の原画、スケッチなど約180点や、上野さんが絵を手掛けた「ちいちゃんのかげおくり」の原画、シュルレアリスムの油絵「少女チコ」シリーズの作品も展示されます。ねずみくんと仲間たちがつくりだす温かい世界を楽しめる展覧会です。

特別展「誕生45周年記念 ねずみくんのチョッキ展 なかえよしを・上野紀子の世界」
開催日:2021年6月19日(土)〜2021年8月15日(日)
開催時間: 10:00〜17:00 ※最終入場は16:30まで
休館日:月曜日 ※8月9日(月)は開館 
開催場所・会場:姫路文学館 北館
兵庫県姫路市山野井町84
入場料:一般700円、大・高生400円、中・小生200円、未就学児無料
URL:http://www.himejibungakukan.jp/events/event/2021nezumikun/

TOMOKO WADA | ROOM OF THE COSMOS

今週末行きたいイベント

「重力から自由になる」をテーマに掲げた和田朋子の個展
1986年に東京都で生まれ、多摩美術大学を卒業後現在は福岡県宗像市で制作活動を行う和田朋子。主にステンドグラスの制作に用いられる技法を使い、廃棄されるガラス工芸品の一部や拾ってきた木や石、時にはゴミのようなものなど、「自分が発見した何か」を素材として立体作品を中心とした制作活動を行っています。自分にとっての「心地よさ」や「不思議さ」を大切にしながら作品をつくる和田は、その感覚を「重力から自由になる」ことだと考え、今回の個展では「重力から自由になる」ことによりフォーカスを当てた作品を展示します。和田の作品からは、作者自身の素材に対する発見や驚きを感じることができます。

TOMOKO WADA | ROOM OF THE COSMOS
開催日:2021年7月14日(水)〜2021年8月27日(金)
開催時間: 10:00〜20:00 
休館日:土曜日、日曜日、祝日 
開催場所・会場:ワコールスタディホール京都 ギャラリー
京都市南区西九条北ノ内町6ワコール新京都ビル1、2階
入場料:無料
URL:https://www.wacoal.jp/studyhall/gallery/event/article151536

おもちゃ展

今週末行きたいイベント

他にはないコレクションが見られるコヤノ美術館
館長・小谷野達雄が約50年かけて蒐集したコレクションを毎年入れ替えながら展示しているコヤノ美術館。「他の美術館では取り扱わない、ここに来てよかったと思ってもらえる展示をしたい」をモットーに、櫛かんざし展や古鏡展、喫煙具展、古地図展など、唯一無二のユニークな展示活動を行っています。コロナ禍の影響で会期を延長した昭和を中心とした今回の「おもちゃ展」では、昔懐かしいおもちゃの数々を見ることができます。

おもちゃ展
開催日:2020年2月3日(月)〜2021年12月25日(土)
開催時間: 10:00〜18:00 ※最終入場は17:30まで
休館日:日曜日、祝日
開催場所・会場:コヤノ美術館
大阪市都島区東野田町1-19-7
入場料:一般500円、高・中・小生200円
URL:http://koyafron.co.jp/museum/honkan/now.html

松岡 日菜子 せいかつのご褒美

今週末行きたいイベント

日々断片を集め続けて一枚の絵画を作り上げた作品
京都芸術大学で油画の制作活動を行う松岡日菜子さんの個展「せいかつのご褒美」。松岡さんは、日常生活において全ての感覚は個人の一方向からの記憶の断片でしかなく、同じ出来事でも時間帯や天気、角度、雰囲気でその感覚は簡単に変化し、平等に全体が捉えられることは永遠にないと考えます。制作活動も同様で、支持体に絵具を乗せることは断片を集め続けることであり、その過程のなかでは昨日と今日で全く絵が違ってみえることもあるけれど、一枚の絵が完成した時に突然非日常(祝祭的)が現れる。そんな断片を集めて完成した全体を見たいという欲求が自身の絵画制作につながっているといいます。松岡さんが日常の断片を集めてつくりあげた絵画をぜひご覧ください。

松岡 日菜子 せいかつのご褒美
開催日:2021年7月10日(土)〜2021年7月24日(土)
開催時間: 13:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
休館日:月〜木曜日
開催場所・会場:GALLERY TOMO KYOTO
京都府京都市中京区下御霊前町633
入場料:一般500円、高・中・小生200円
URL:https://gallery-tomo.com/now/5354/

気になるイベントは見つかりましたか?
感染症対策をしっかり行なって、充実した週末をお過ごしください〜!

◆メインビジュアル
llustration & Design:岡口房雄(WEB,Instagram
グラフィックデザイナー。東京都在住のフリーランス。ロゴや展覧会が好き。
著書「わくわくロゴワーク」をBNN新社より刊行。

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