こんにちは。haconiwa編集部のcococoです。本日は、昨年に引き続き今年も開催される「ART BOOK TRIAL 2021」をご紹介します！

昨年に続き2回目の開催、オリジナルの本が作れる人気ワークショップ

「ART BOOK TRIAL 2021」は、昨年haconiwaでもご紹介した、リソグラフやシルクスクリーン印刷を活用し、手作りで本を作るオープンアトリエ型ワークショップ。2回目となる今回も、西小山の「Hand Saw Press」と、吉祥寺にあるコミュニティスペース「HANDo」とのコラボ開催となっています。

充実した設備で、リソグラフやシルクスクリーン印刷を存分に楽しめる！

以前haconiwaでもご紹介した「Hand Saw Press」は、西小山にあるリソグラフ＆OPEN D.I.Y. STUDIO。世界のクリエイターも夢中になるリソグラフを、気軽に体験できるアトリエです。

もう一つの「HANDo（ハンドゥ）」は、シルクスクリーンと製本機がある“ものつくり”コミュニティスペース。一つのビルの中にアトリエ、ワークショップスペース、オフィスなどがあり、充実した建物内でシルクスクリーンが楽しめるんです。

そんな2つのアトリエが共同で行う「ART BOOK TRIAL 2021」への参加方法は3コース。本のページ数・部数によって参加費が異なりますが、どのコースも期間中にHand Saw PressとHANDoの両方のアトリエを好きなだけ活用して本の制作が可能です。また、クラウドファンディング（KICKSTARTER）でプロジェクト化して参加することもできます。普段はなかなか手を出しにくいリソグラフやシルクスクリーンを、思う存分楽しめますよ〜！

こちらは、昨年開催された際の様子。丁寧に教えてもらえるので、初めて使う方でも安心です！アーティストやイラストレーターなど、ご自身の作品を本に仕立てたい方や、自分がデザインしたZINEを作りたい方など、この機会に世界に一つの作品を作ってみてはいかがでしょうか？

リソグラフやシルクスクリーン印刷を使って、オリジナルの本を作れる「ART BOOK TRIAL 2021」。参加する際の申込に期限はありませんが、多数申し込みの時点で締め切ってしまうそうなので、気になる方はお早めにチェックしてみてください〜！