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今週末行きたいイベント9選 in 関西 1月15日(土)~1月23日(日)

今週末行きたいイベント9選 in 関西 1月15日(土)~1月23日(日)

こんにちは、haconiwa編集部です。今回は、1月15日(土)~1月23日(日)に関西で開催されるイベントをまとめました。週末のお出かけの参考にしてみてくださいね。

※入場の際の決まりごと、事前チケット制、人数制限の導入など、各会場での注意事項を設けているイベントが多々あります。必ず各イベントのWEBサイトにて事前にご確認ください。

鳥海修「もじのうみ: 水のような、空気のような活字」

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毎日目にする文字のデザインが、いかにして作られているのか?鳥海修の仕事から探る
書体設計士の鳥海修は「日本人にとって文字は水であり、米である」というタイポグラファー・小塚昌彦の言葉をきっかけに、これまで100以上もの書体を生み出してきました。本展は、鳥海氏が文字に携わる人生を歩むことになった山形県遊佐町から望む鳥海山の景色を起点に、日常的に目に触れる「書体」がどのように制作され、普段目にするインフラとしての活字となっていくのかを紹介するものです。デザインする過程で生まれたスケッチや試行錯誤の痕跡、下書き、仕上がった原字、実際の使用例などを通して、鳥海氏のこれまでの仕事を振り返ります。

鳥海修「もじのうみ: 水のような、空気のような活字」
開催日:2022年1月15日(土)〜2022年3月19日(土)
開催時間:11:00〜19:00 ※土曜日は18:00まで
休館日:日曜日、月曜日、祝日
開催場所・会場:京都dddギャラリー
京都市右京区太秦上刑部町10
入場料:無料
URL:https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000784

mamoru「おそらくこれは展示ではない(としたら、何だ?)」

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京都市立芸術大学のアーカイブの活用を試みる実験的な展覧会
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、2023年に移転した後の大学の活動を念頭に置いたプログラムとして所蔵する資料を新たな視点から活用することを目指した実験的な展覧会に取り組んでおり、2021年度からアーティストのmamoruと協働した企画をスタートしました。mamoruは創作活動の中で、想像を喚起する言葉やイメージ、そして歴史の中に埋もれてしまった小さな出来事に意識を向けて、全感覚を傾けそれを聴き、探究する試みに取り組んでいます。本展は展覧会場と特設ウェブサイトの2箇所で資料に誘発される「思索」の視覚化を試みるもので、物質的な資料で構成される展示空間と、非物質的な資料で構成されるウェブサイトという二つの「何か」が互いに作用したり、離れたりしながらも常に変容しながら新たな言説を展開させる模様を見ることができます。

mamoru「おそらくこれは展示ではない(としたら、何だ?)」
開催日:2022年1月4日(火)〜2022年3月21日(月)
開催時間:11:00〜19:00
休館日:月曜日(1月10日(月・祝)、3月21日(月・祝)は開館、翌火曜を休館)
開催場所・会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
京都府京都市中京区押油小路町238-1
入場料:無料
URL:https://gallery.kcua.ac.jp/archives/2021/7604/

Directors’Selection – FOCUS 木村剛士/杉山卓朗/平野泰子

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テヅカヤマギャラリーのディレクターが選出するアーティスト3名によるグループ展
木村剛士、杉山卓朗、平野泰子の3組のアーティストによるグループ展「Directors’ Selection – FOCUS」。テヅカヤマギャラリーの3名のディレクターが独自の観点でアーティストを1組ずつ選出し、紹介するという企画展で、2013年から始まり今回が5回目の開催となります。人間の内面的とその周りの環境や社会のつながりをテーマにする木村は、本展でブロンズの彫刻作品を中心に新作を発表。杉山は作家のイマジネーションや主観的なものを排除した創作を行なっており、その絵画からは高い緊張感を感じさせます。平野は何層も薄く塗り重ねた色彩の中に、深みのある空間を感じさせる絵画を制作しています。3名の異なる要素を持ち合わせた作家がどの様に共鳴し合うのか、是非確かめてみて下さい。

Directors’Selection – FOCUS 木村剛士/杉山卓朗/平野泰子
開催日:2022年1月21日(金)〜2022年2月19日(土)
開催時間:12:00〜19:00 
休館日:日曜日、月曜日、祝日
開催場所・会場:
大阪府大阪市西区南堀江1–19–27 山崎ビル2F
入場料:無料
URL:https://www.tezukayama-g.com/exhibition/directors-selection-focus

川島小鳥 小橋陽介(世界)²/花とイルカとユニコーン展

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川島小鳥による出版レーベル「piyo piyo press」から2冊の作品集の刊行を記念する作品展
写真家の川島小鳥が立ち上げたブックレーベル・piyo piyo pressから刊行された、『(世界)²』と『花とイルカとユニコーン』の刊行を記念した展覧会。川島小鳥の写真集『(世界)²』は、俳優の仲野太賀を被写体に東京、熱海、大阪、台湾、フランス、ドイツ、ポルトガルなど様々な場所で撮り溜めてきた写真が200ページにわたり収められています。『花とイルカとユニコーン』は画家の小橋陽介の作品集で、これまでの作品から花とイルカとユニコーンが描かれた絵画を選び、それぞれをテーマにした3冊の画集と両面ポスターによって構成されています。本展では作品展示のほか、作品集、関連グッズも販売されます。

川島小鳥 小橋陽介(世界)²/花とイルカとユニコーン展
開催日:2022年1月15日(土)〜2022年1月31日(月)
開催時間:10:00〜19:00 
休館日:火曜日 
開催場所・会場:LE PRIEURÉ
大阪市西区靱本町1-1-18
入場料:無料
URL:https://www.instagram.com/p/CYbEzWwF7yC/

野口謙蔵生誕120年展

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故郷を愛し、近江の風景を描き続けた画家・野口謙蔵の生誕120年を記念する展示
滋賀県蒲生郡桜川村綺田(現・東近江市)に生まれ、当時は多くの画家が欧米を目指し制作に取り組む中で、終生近江風景を描き続けた画家・野口謙蔵。自身の作品に「近江野謙(おうみのけん)」とサインを入れたように、近江の風土を愛していた謙蔵は、日本画や短歌にも制作の源泉を探り、43年という短い生涯のなかで力強い筆致の作品を残しました。謙蔵生誕120年という節目の年に企画された本展では、滋賀県立美術館が収蔵する謙蔵の代表作を中心に、地域に残された資料を展示しながら、滋賀と謙蔵の関わりを紐解きます。

野口謙蔵生誕120年展
開催日:2021年12月7日(火)〜2022年2月20日(日)
開催時間:9:30〜17:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 ※ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌日火曜日が休館。
開催場所・会場:滋賀県立美術館 展示室2
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
入場料:一般540円、大学生・高校生320円、中学生以下無料
URL:https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/1628/

能面100 The Art of the Noh Mask

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様々な表情をもつ能面の貴重なコレクション100面が一堂に集結
奈良時代に大陸から渡来した「散楽」が源流となり、室町時代に世阿弥によって大成された日本を代表する伝統文化「能」。演能に用いられる「能面」は一見、無表情に見えますが、舞台では多くの表情を持ち、見事なまでに人間の心理を表現しています。本展では、世界的な能面の愛好家であり研究者でもある、スティーヴェン・マーヴィン氏の貴重なコレクションを中心に、金剛家、篠山能楽資料館の歴史ある能面100面が一堂に集められています。

能面100 The Art of the Noh Mask
開催日:2022年1月2日(日)〜2022年2月6日(日)
開催時間:10:00〜19:30 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休
開催場所・会場:美術館「えき」KYOTO
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
入場料:一般1000円、大学生・高校生800円、小中学生600円
URL:https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2201.html

城下浩伺「PICTURE – FOCUS」

Web

美術作家・城下浩伺の自身初となる作品集刊行を記念した個展がhitotoで開催
京都在住の美術作家・城下浩伺が2020年から取り組んでいる「PICTURE」「FOCUS」両シリーズを1つにまとめた作品集の出版を記念した展示がギャラリー・hitotoで開催されます。「PICTURE」は支持体に絵具が定着する前のまだ液体として生々しい瞬間を写真で捉え、それをプリントしたものを「絵画」として提示する試み。「FOCUS」ではスマートフォンでの読み込み完了前のぼやけた写真や、動画の 1 シーンに映り込んだピンボケ背景などのいわゆる「ぼけ画像(blurred image)」から着想を得て、そのぼやけた瞬間を元に描いた「元画」をアウトフォーカスで撮影し、複数枚撮影した写真から 1 枚を選び出して、プリントしたものを作品としています。hitotoでは2年ぶり2回目の展覧会となる本展では、これらの作品をを収録した自身初の作品集「PICTURE-FOCUS」が販売されます。

城下浩伺「PICTURE – FOCUS」
開催日:2022年1月8日(土)〜2022年1月29日(土)
開催時間:13:00〜19:00 
休館日:火曜日、水曜日
開催場所・会場:hitoto
大阪市北区天神橋5-7-12 天五共栄ビル301
入場料:無料
URL:https://hitoto.info/picture-focus/

小板橋雅之展 『正方景』

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版画を中心とした創作を行う美術作家・小板橋雅之の個展
TO SEEの2022年最初の企画展は、美術作家・小板橋雅之の個展『正方景』。円形をモチーフにした版画で多く知られている小板橋は、制作過程でよく考えるというミニマリズムや心地よさといったバランスの中でも、正方形がなぜか不思議と落ち着く感覚があったそう。日常の中に潜むその心地よい比率のサイズ感覚を享受した、彼の視点で捉えた正方形や空間が、観る人にどのように作用するのかという試みは展示テーマのひとつとなっています。今回は平面だけでなく紙を重ねた作品や新作の陶器の立体作品など、様々な素材を題材に作品を展示する予定です。

小板橋雅之展 『正方景』
開催日:2022年1月15日(土)〜2022年1月30日(日)
開催時間:11:00〜19:00
休館日:火曜日、不定休
開催場所・会場:Community Store TO SEE
京都府京都市中京区衣棚通竹屋町上ル玉植町244
入場料:無料
URL:http://t-o-s-e-e.jp/exhibition

産学連携によるアート・デザインを活用した価値創造プロジェクト 第3期 試作品展示

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京都工芸繊維大学の学生が一般企業と連携し作品を制作するプロジェクト
京都工芸繊維大学による、大学生・大学院生が一般企業との連携によりアート・デザイン作品を制作する「産学官連携を基盤とした文産官人材育成プラットホームの形成―アート・デザインを活用した価値創造人材育成プログラムの展開―」事業の第3期目として開催する本展。東洋アルミニウム株式会社と連携し、デザイン専攻に所属する10名の大学院生がアルミ素材を使って本学美術工芸資料館の収蔵資料を題材としたミュージアムグッズの試作品づくりに挑戦しました。「グラフィック」「テキスタイル」「プロダクト」の3グループにわかれて、ミュージアムグッズのもつ教育的効果をふまえつつ、原価計算やターゲット層の設定などマーケティングも意識した実践的な試みになっています。

産学連携によるアート・デザインを活用した価値創造プロジェクト 第3期 試作品展示
開催日:2022年1月11日(火)〜2022年1月28日(金)
開催時間:10:00〜17:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:日曜日、祝日、1月15日(土) 
開催場所・会場:京都工芸繊維大学美術工芸資料館
京都府京都市左京区松ケ崎橋上町1
入場料:無料
URL:http://www.museum.kit.ac.jp/20220111.html

◆メインビジュアル
llustration & Design:岡口房雄(WEB,Instagram
グラフィックデザイナー。東京都在住のフリーランス。ロゴや展覧会が好き。
著書「わくわくロゴワーク」をBNN新社より刊行。

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