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今週末行きたいイベント12選 2月18日(土)~2月19日(日)

今週末行きたいイベント12選 2月18日(土)~2月19日(日)

こんにちは、haconiwa編集部です。今回は、2月18日(土)~2月19日(日)に関東で開催されるイベントをまとめました。
今週末もたのしいイベントが盛りだくさん!ぜひ、気になるイベントをチェックして出かけてみてはいかがでしょうか~。

※入場の際の決まりごと、事前チケット制、人数制限の導入など、各会場での注意事項を設けているイベントが多々あります。必ず各イベントのWEBサイトにて事前にご確認ください。

恵比寿映像祭2023「テクノロジー? Technology?」

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年に1度の映像祭が恵比寿で開催!上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなど、映像とアートが楽しめるフェスティヴァル。

恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。映像分野における創造活動の活性化と、映像表現やメディアの発展をいかに育み、継承していくかという課題について広く共有する場となることを目指してきました。恵比寿映像祭2023では、「テクノロジー?」というテーマを通して、多種多様な映像表現の実践を検証し、アートと技術との対話の可能性を考察していきます。週末は、お友だちやご家族と恵比寿に出かけてみてはいかがでしょう。

恵比寿映像祭2023「テクノロジー? Technology?」

開催日:2023年2月3日(金)~2月19日(日)
    ※コミッション・プロジェクト展示(3F展示室)のみ3月26日(日)まで
休館日:月曜日
開催時間:10:00~20:00 ※最終入場は閉館の30分前まで ※最終日は18:00まで
    ※2月21日~3月26日(コミッション・プロジェクト展示)は10:00~18:00/木・金は20:00まで
開催場所・会場:東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
東京都千代田区北の丸公園2-1
入場料:無料
URL:https://www.yebizo.com/

EASTEAST_TOKYO 2023

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見逃せない3日間。バラエティーに富んだ、東京のカルチャーシーンを体感できる「EASTEAST_TOKYO 2023」

EASTEAST_は東京・日本を拠点に活動するアーティスト、アートギャラリーを国内外へ紹介、参加者間の文化交流を促進するためのプラットフォーム。次世代を担うアーティストとその協働者であるギャラリスト、キュレーター、批評家、鑑賞者、コレクター、パトロン、企業などのアートプレーヤーが連携し、市場経済と文化・アートが公平に作用し合う「文化的エコシステム」の創造を目指しています。2023年は、出展ギャラリーによるアート展示・販売、アートプロジェクト紹介のほか、映像、サウンド、ライブパフォーマンスの実施やディスカッション、ビューイングツアー、フード&ドリンクをラインナップします。また、オフサイトプログラムとして、渋谷や新宿の街頭での映像作品展示、クラブやライブハウスでの音楽プログラムなど、東京のカルチャーシーンやアーティストたちのコミュニティの価値観を体験できる包括的なプレゼンテーションも実施する予定です。

EASTEAST_TOKYO 2023

開催日:2023年2月17日(金)~2月19日(日)
開催時間:
2月17日(金) 14:00–19:00
2月18日(土) 12:00–19:00
2月19日(日) 12:00–17:00
開催場所・会場:科学技術館
東京都千代田区北の丸公園2-1
入場料:(1日券)一般 2,000円、23歳以下 1,000円
    (3日通し券) 一般 5,000円、23歳以下 2,500円
URL:https://easteast.org/2023/

わたしたちは生きている! セタビの森の動物たち

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動物好きは必見!お子さんやご家族連れで楽しめる、さまざまなアーティストたちが描く動物をフューチャーした展覧会。

わたしたち人間は、太古の昔から、犬、猫、鳥、牛、馬などさまざまな生き物と共に暮らしてきました。そして、多くのアーティストたちも身近な動物たちを恰好のモチーフとして作品に描いてきました。本展では、当館のコレクションから古今東西、様々な手法で表現されたいろいろな動物の作品が観覧できます。共に生き、時にわたしたちの思いを乗せ、絵画に、彫刻に登場する動物たちの姿をぜひ会場でお楽しみください。コロナ禍を経験した後の新生活スタイルを意識したオンラインコンテンツやワークショップなどの関連イベントも予定されているそうですよ~。

わたしたちは生きている! セタビの森の動物たち

開催日:2023年2月18日(土)~4月9日(日)
開催時間:10:00~18:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
開催場所・会場:世田谷美術館 1階展示室
世田谷区砧公園1-2
入場料:一般 500円、65歳以上 400円、大・高校生 400円、中・小学生 300円
※日時指定券をオンラインにて販売しています。詳しくはWEBサイトをご確認ください。
URL:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/

現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション展

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現代陶芸の「かたち」に注目した作品を中心に、新らたな収蔵作品を加えた約50点の展示が勢ぞろいするコレクション展。

「現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション」展では、本館の創立者で現代陶芸のコレクター菊池智(1923~2016)が1950 年代から蒐集したもので、自身の眼で選び抜いた同時代の多彩な陶芸作品を公開。現代陶芸の「かたち」に注目し、智が蒐集した作品に新収蔵作品を加えた約50点の作品を観ることができます。器の形態にやきものの魅力を見出し展開した作品や、土を用いた自由な創作としての造形作品を一堂にご覧いただくことで、現代陶芸の形の豊かさと、その根源にある作家の創意に迫ります。これら造形に対する考察や素材との向き合い方、それに見合う技法の選択や会得といった、創造性を核とした要素から生まれた現代陶芸のかたちを楽しんでみてください。

現代のやきもの 思考するかたち 菊池コレクション展

開催日:2023年1月3日(火)~3月19日(日)
開催時間:11:00~18:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
開催場所・会場:菊池寛実記念 智美術館
東京都港区虎ノ門 4-1-35
入場料:一般1,100円、大学生800円、小・中・高生500円
URL:https://www.musee-tomo.or.jp/exhibition/

仲條正義名作展

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グラフィックデザイナー仲條正義氏の手がけたポスター、ロゴ、エディトリアル、パッケージなどから作品を厳選!アバンギャルドなデザインをぜひ会場で。

時代への鋭い感性とアバンギャルドなデザインで40年以上続いた、資生堂企業文化誌『花椿』のアートディレクション。人の目を惹きつける強い生命力を持つ、東京都現代美術館のロゴや資生堂パーラーのパッケージ。展覧会での実験的で遊び心に富んだ表現の数々……。仲條正義のデザインはいつも新鮮な驚きと謎解きのような楽しさを与えてくれます。完成された美を疑い、自分を疑い、壊すところから新しい表現に向かって挑み続けた仲條は、88歳の生涯を現役のデザイナーとして貫きました。クリエイションギャラリーG8での仲條正義展は、2002年の「仲條のフジのヤマイ」、2003年の「続・フジのヤマイ」以来20年ぶり、2009年の服部一成との二人展「仲條服部八丁目心中」からは14年ぶりとなります。本展では、過去の展覧会の出品作品のほか、仲條の手がけたポスター、ロゴ、エディトリアル、パッケージなどから作品を厳選。また、手描きの印刷原稿、仲條語録や文章もご紹介しています。グラフィックやパッケージデザイン好きなら必見!ぜひ会場で体感してみてくださいね。

仲條正義名作展

開催日:2023年2月16日(木)~3月30日(木)
開催時間:11:00~19:00
休館日:日曜・祝日
開催場所・会場:クリエイションギャラリーG8
東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
入場料:無料
URL:http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/2302/2302.html

光岡幸一展 「ぶっちぎりのゼッテー120%」

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「The Second Stage at GG」シリーズの53回目。若手アーティストを応援する光岡幸一展「ぶっちぎりのゼッテー120%」が開催中!

ひとつ前のクリエイションギャラリーG8の展示に出かけるなら、ガーディアン・ガーデンも一緒にハシゴ観覧するのがおすすめ。ガーディアン・ガーデンでは「The Second Stage at GG」シリーズの53回目として、光岡幸一展「ぶっちぎりのゼッテー120%」を開催中。本シリーズは、若手アーティストを応援するガーディアン・ガーデンの公募展入選者の中から、各界で活躍する作家の、その後の活動を伝えるための展覧会です。今回のタイトル「ぶっちぎりのゼッテー120%」は、光岡氏がアルバイト先で倉庫整理中に見つけたメモ帳に書かれていた一節から取られています。他者の言葉をタイトルにすることからも、偶然出会う物事や人々との関わりを積極的に作品の中に取り込んできた光岡氏の制作姿勢が見受けられます。本展覧会ではガーディアン・ガーデンの場所をキーワードに新作インスタレーションを展示。開館から22年の時間、銀座の地下にあるということを踏まえ、光岡氏が2023年8月に閉館するガーディアン・ガーデンの空間から立ち上げるものは何か。ぜひ、会場でご覧ください。

光岡幸一展 「ぶっちぎりのゼッテー120%」

開催日:2023年2月7日(水)~3月18日(土)
開催時間:11:00~19:00
休館日:日曜・祝日
開催場所・会場:ガーディアン・ガーデン
東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F
入場料:無料
URL:http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_sec_ph_2302/gg_sec_ph_2302.html

市橋織江「サマーアフターサマー」

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写真家の市橋織江さんの約5年ぶりとなる作品集『サマーアフターサマー』刊行記念展示会が、新宿 北村写真機店で開催中!

広告写真、グラフィック、エディトリアルなど多分野で撮影を手掛ける、写真家の市橋織江さん。約5年ぶりとなる作品集『サマーアフターサマー』刊行記念の展示会が新宿 北村写真機店で開催されます。自身の手焼きによるオリジナルプリントの原画に加え、新たに展示用に大型作品を用意。挿絵とデザインを手がけた外山夏緒 氏がアートワークで参加し、作品として仕上げた。林響太朗 氏ディレクションのスペシャルムービーは展示ならではの大サイズで投影、作品世界への没入感を高めます。夏の信州に4カ月通い詰め、「何か、気配のようなもの連れ帰った」という市橋さん。才能あふれるクリエイターたちとのコラボレーションでひらく新境地をぜひご覧ください。

市橋織江「サマーアフターサマー」

開催日:2023年2月14日(火)~2月26日(日)
開催時間:10:00~21:00
開催場所・会場:新宿 北村写真機店 6F Space Lucida
東京都新宿区新宿3-26-14
入場料:無料
URL:https://www.kitamuracamera.jp/ja/event/photoexhibition2023_matsumotocity_orieichihashi

ヴォルフガング・ティルマンス「Moments of Life」展

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エスパス ルイ・ヴィトン東京にてドイツ人アーティストのヴォルフガング・ティルマンス「Moments of Life」展が開催中。

ドイツ人アーティストのヴォルフガング・ティルマンスは、レイヴやゲイコミュニティのパーティーで身体の脆弱性や、くだけたポーズをとる友人たちの姿、長年にわたって私生活を撮り続けた個人の姿などを捉えます。作品は大判のインクジェットプリンで、多くの場合は額装されずに展示されています。ティルマンスは、写真をリアルな世界と直接結び付いた社会的芸術とみなし、対象を共感と共に描き出し、時代に注意を向けることによって、彼の作品は本質的な真理に到達。そして、肖像画、静物画、風景画といった伝統的なジャンルに立ち戻ったのだそう。また、ティルマンスは写真技術も絶えず追求し続けてきました。今回はそんなフォンダシオン ルイ・ヴィトン主催の「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムの一環として、エスパス ルイ・ヴィトン東京にて、コレクションを象徴する作品が展示されています。お買い物の合間に訪れてみてはいかがでしょうか。

ヴォルフガング・ティルマンス「Moments of Life」展

開催日:2023年2月2日(木)~6月11日(日)
開催時間:11:00~19:00
休館日:ルイ・ヴィトン 表参道店に準じる
開催場所・会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京
東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7F
入場料:無料(事前来館予約も可能
URL:https://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/

ホセ・フランキー作品展『うめがあったら、はいりたい』

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イラストレーターのホセ・フランキーさんの作品展が、羽釜ごはんと梅の定食店「梅と星」で楽しめる!

イラストレーターのホセ・フランキーさんの作品展が、以前haconiwaでもご紹介した羽釜ごはんと梅の定食が味わえる浅草の「梅と星」の2Fで開催中!ホセ・フランキーさんの作品は、絹本に岩絵具などの古典的な画材を使用し、じわじわと滲み出てくる哀愁と可笑しさが特徴。そのユーモアと日本画のような雰囲気が大変魅力的です!東京ソラマチの「立ち喰い梅干し屋」のメインビジュアルや「梅」の情報冊子として和歌山県田辺市と製作した絵本「うめがあったら、はいりたい」でも、ホセ・フランキーさんが全ページ描き下ろしをされたのだそう。会場である「梅と星」では、展示期間中「うめがあったら、はいりたい」の無料配布(数量なくなり次第終了)や、ホセ・フランキーさんのポストカードの販売もされる予定。ぜひ、「梅と星」でお食事をした後は、2Fの展示もお見逃しなく!

ホセ・フランキー作品展『うめがあったら、はいりたい』

開催日:2023年2月14日(火)~3月12日(日)
開催時間:9:00~17:00
休館日:月曜日
開催場所・会場:梅と星
東京都台東区浅草2-2-4
入場料:無料
URL:https://bamboo-cut.jp/activities/jose-franky/

横山 雄 作品展「形の庭」

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描かれるモチーフたちが、紙の上でのびのびと動き回っているような、画家・横山雄氏の作品展「形の庭」

アートとインテリアの心地よい関係を提案する企画「LIFE with ART project」。このたびアルフレックス玉川では、イラストレーター、デザイナーとしても活躍する画家 横山雄氏の作品展を開催します。自らの筆跡を選び・なぞるという緻密で繊細なプロセスを経て生まれる横山氏の作品。その潔くのびやかな線は、見る側を優しく絵の中へと誘います。線の上を流れる心地よい時間を感じながら、作品との対話をゆっくりと楽しんでみてください。

横山 雄 作品展「形の庭」

開催日:2023年2月1日(水)~2月28日(火)
開催時間:11:00~19:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:不定休
開催場所・会場:アルフレックス 玉川
東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.C.テラスマーケット2F
入場料:無料
URL:https://www.arflex.co.jp/topics/0130_yokoyama

ドナ・ウィルソンのいるところ展

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代表作であるニットのクリーチャーやセーターなどの展示・販売も!イギリスのニット作家・ドナ・ウィルソンさんのギャラリーアンドショップ

「ドナ・ウィルソンのいるところ展」では、ドナのニット作品を代表するクリチャーからセーター、マフラーまで、会場いっぱいに展示・販売されます。彼女がニットで編み出す作品は、もちろん明るく、けれども頑固で、ときに寂しく、失われた田舎、守られている感触、冒険への予感と決意。それらがこっそりと編み込まれています。「ドナ・ウィルソンのいるところ展」は、夢の遺跡の眠る採掘場です。掘り起こしたものの泥を落としてキレイにすれば、ニットの呼吸が聞こえてきます。通常の「のこぎり」での作品展とは異なり、1つの空間をショップ&ギャラリーとして構成しているのだそう。お買い求めいただいた作品は全てその場でお持ち帰りいただけますよ~(有料での配送も承ります)。気になった方は、ぜひ代官山へ足を運んでみてくださいね。

ドナ・ウィルソンのいるところ展

開催日:2023年2月3日(金)~2月26日(日) ※金曜のみ予約制
    ※上記開催期間中の毎週、金・土・日のみの開廊 
開催時間:12:00~19:00
休館日:月曜日~木曜日
開催場所・会場:のこぎり
東京都渋谷区猿楽町5-17第一西尾ビル2F
入場料:無料
URL:https://www.nokogiribytonkachi.jp/

DEN 区切る、囲う。暮らしを快適にする居場所づくり。

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画家 狩野岳朗さんのペインティングを展示!リビングと4つのテーマのDENをコーディネートが楽しめる。

暮らすだけでなく、仕事をする場所でもある家。くつろぐことと集中することが、気持ちよく同居するにはどうすれば良いでしょうか。六本木にあるリビング・モティーフでは家族みんなが心地よく暮らすための居場所づくりについて考えました。作業をする部屋、家族で使える趣味の部屋、集中して働ける囲われ感のある部屋、シェルフで空間を区切ったワークスペース。本イベントでは、DENをプラスαの機能的な場所と考え、日々の暮らしを快適にするアイディアを提案します。館内はスタイリスト 中林友紀さんが、リビングと4つのテーマのDENをコーディネート。また、それぞれのシーンに画家 狩野岳朗さんのペインティングを展示します。

DEN 区切る、囲う。暮らしを快適にする居場所づくり。

開催日:2023年2月3日(金)~3月22日(水)
開催時間:11:00~19:00
開催場所・会場:リビング・モティーフ 1F、2F
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル B1F, 1F, 2F
入場料:無料
URL:https://www.livingmotif.com/news/230203_01

いかがでしたか?
今年も感染対策に気をつけながら、気になるイベントにぜひ足を運んでみてくださいね!

◆メインビジュアル
llustration & Design:岡口房雄(WEB,Instagram
グラフィックデザイナー。東京都在住のフリーランス。ロゴや展覧会が好き。
著書「わくわくロゴワーク」をBNN新社より刊行。

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