EXHIBITION いまオススメの展示・イベント
今週末行きたいイベント20選 2月25日(土)~2月26日(日)

こんにちは、haconiwa編集部です。
今回は、2月25日(土)~2月26日(日)に関東で開催されるイベントをまとめました。「今週末行きたいイベント」は今回で最終回となります。今までの感謝を込めて、今回はいつもより多めの20選をピックアップしました!
週末だけでなく春先まで開催中のイベントもあるので、ぜひ今後のお出かけの参考にしてみてくださいね。
※入場の際の決まりごと、事前チケット制、人数制限の導入など、各会場での注意事項を設けているイベントが多々あります。必ず各イベントのWEBサイトにて事前にご確認ください。
マリー・ローランサンとモード展
生誕140年を記念するマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人にフォーカス。
ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間でした。とりわけ女性たちの活躍には、目を見張るものがありましたが、ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在でした。二人の創作の今日的な意味とその真価が、生誕140年を記念するこの展覧会で明らかになるでしょう。本展では、オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点のラインナップでご紹介します。
マリー・ローランサンとモード展
開催日:2023年2月14日(火)〜2023年4月9日(日)
開催時間:10:00〜18:00 ※毎週金・土曜日は21:00まで ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:3月7日(火)
開催場所・会場:Bunkamuraザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
入場料:一般1900円、大学生・高校生1000円、小中学生700円
※オンラインによる事前予約が可能です。
URL:https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_laurencin/
第59回ヴェネチア・ビエンナーレ 国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap
様々な分野の複数のアーティストによって構成されるグループ「ダムタイプ」の新作が凱旋。
第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示に選出されたのは、日本のアート・コレクティブの先駆け的な存在であるダムタイプ。1984年の結成時から一貫して、身体とテクノロジーの関係を独自な方法で舞台作品やインスタレーションに織り込んできた彼女/彼らは、坂本龍一を新たなメンバーに迎え、ヴェネチアで新作《2022》を発表しました。「ポスト・トゥルース」時代におけるコミュニケーションの方法や世界を知覚する方法について思考を促す本作を、帰国展として再構成してご紹介します。
ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展は、イタリア、ヴェネチアの各所を会場とし、2年に一度開催される現代美術の国際展です。石橋財団アーティゾン美術館は2020年の開館を機に、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展における日本館展示の成果を広く日本国内でもご紹介するため、帰国展を開催しています。
第59回ヴェネチア・ビエンナーレ 国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap
開催日:2023年2月25日(土)〜2023年5月14日(日)
開催時間:10:00〜18:00(5月5日を除く金曜日は20:00まで)※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
開催場所・会場:アーティゾン美術館6階展示室
東京都中央区京橋1-7-2
入場料:一般1200円(ウェブ予約チケット)、大学生・専門学生・高校生 無料※要予約
URL:https://www.artizon.museum/exhibition_sp/dumbtype/
建築映画館2023
建築をテーマに映画を上映する映画祭「建築映画館」4日間にかけて開催!
建築映画館では、製作国、時代、ジャンルに縛られず、建築に関連する映画を選定し、上映を行います。今年度は「構造」「建築と人物」「図面」「アーカイブ」「都市」の5つのテーマに分けて作品を紹介します。また、上映に併せて、映画・建築双方の分野からゲストを招きトークショーを開催します。
映画館という建築物に集うことで、映画のなかの建築をフレームの外へ拡張させ、実際の都市・建築の議論へとフィードバックすることを目指します。
建築映画館2023
開催日:2023年2月23日(木・祝)〜2023年2月26日(日)
開催時間:日にちにより異なります
開催場所・会場:アンスティチュ・フランセ東京
東京都新宿区市谷船河原町15
入場料:一般 1,500円(通常料金)、学生・ 障がい者 1,200円(通常料金)その他トークあり、通し券あり
URL:http://www.architectureincinema.com/
三井家のおひなさま
もうすぐひな祭り!日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展
日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展も3年振りの公開となります。本展覧会では、三井家の夫人や娘が大切にしてきたひな人形やひな道具を一堂に展示いたします。北三井家十代・高棟夫人の苞子(1869–1946)、十一代・高公夫人の鋹子(1901–1976)、高公の一人娘・浅野久子氏(1933年生まれ)、伊皿子三井家九代・高長夫人の興子(1900–1980)旧蔵の贅をつくした逸品が並びます。とくに京都の丸平大木人形店・五世大木平藏が特別に製作した、幅3メートルにおよぶ浅野久子氏の豪華なひな段飾りは必見です。 展示室6と7では、近年の新規寄贈品の絵画や工芸、人形などを特集展示します。
三井家のおひなさま
開催日:2023年2月11日(土)〜2023年4月日2(日)
開催時間:10:00〜17:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、2月26日
開催場所・会場:三井記念美術館
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
入場料:一般 1,000(800)円、大学・高校生 500(400)円、中学生以下 無料
URL:https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
「インターフェアレンス」展
フランシス真悟、スザンナ・フリッチャー、ブルーノ・ボテラ、宮永愛子による4名のグループ展。
エルメス財団は、光、振動、波動など、身体に介入するゆらぎの感覚を通じて、知覚探究を試みるアーティストによるグループ展「Interference(インターフェアレンス)」を開催いたします。
4人のアーティストによる作品は、それぞれ、ミニマルな美意識の中に潜む身振りを通じて、私たちの身体に日常的に干渉している出来事の微細な尺度や境界を浮かび上がらせます。私たちは、作品から呼び起こされる生理的現象や感覚によって身体や器官を再認識し、また作品同士の相互干渉から生まれる新たな波長によって、メディテーションへと導かれるでしょう。
「インターフェアレンス」展
開催日:2023年2月23日(木・祝)~6月4日(日)
開催時間:11:00〜19:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:不定休
開催場所・会場:銀座メゾンエルメス フォーラム 8・9階
東京都 中央区銀座5-4-
入場料:無料
URL:https://www.hermes.com/jp/ja/story/maison-ginza/forum/230223/
「世界のクリエイティブがやってきた!2022」展
デザイナー必見。好奇心を刺激する海外の広告事例が盛り沢山!
「世界のクリエイティブがやってきた!2022」展にて、ニューヨーク、ロンドン、カンヌの世界を代表するクリエイティブ・アワードの受賞作品を紹介します。「いま海外ってこうなっているんだ!」と国や地域の文化や背景を知るきっかけになるものや、「こんなアプローチあるんだ。」と広告の概念を覆すものまで、好奇心を刺激する広告コミュニケーションやデザインを紹介します。「いまの世界」との新しい出会いをお楽しみください。
「世界のクリエイティブがやってきた!2022」展
開催日:
第1弾 THE ONE SHOW 2022 2023年2月11日(土)~3月4日(土)
第2弾 D&AD Awards 2022 2023年3月10日(金)~4月8日(土)
第3弾 CANNES LIONS 2022 2023年4月14日(金)~5月6日(土)
開催時間:12:00〜18:00
休館日:日曜日、月曜日 ※臨時休館あり。詳しくはサイトの開館カレンダーをご確認ください。
開催場所・会場:アドミュージアム東京
東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留 地下2階
入場料:無料 ※日時指定予約が必要です。詳しくはサイトをご確認ください。
URL:https://www.admt.jp/exhibition/program/
IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.6 Special Installation[The Plant Series]
三澤デザイン研究室が生み出す、色そのものが生きているような不思議な光景。
ISSEY MIYAKE GINZA/445 にて「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.6 Special Installation[The Plant Series]」を開催します。グラフィックデザイナー田中一光氏の作品をモチーフにするこのプロジェクトは、田中氏への尊敬と感謝の意を込めるとともに、作品の魅力をより広く伝えるために、2016年から始まりました。今回のコレクションでは、田中氏のグラフィックの持つ構図そのものを衣服の構造に取り込み。イッセイミヤケの培ってきた技術と融合することで、互いに一着のデザインを構成しています。
また、会場構成・展示作品・DM・冊子のデザインを日本デザインセンター 三澤デザイン研究室が担当。展示空間の着想のエッセンスとして、田中一光氏のグラフィックから色紙という素材や鮮やかな色を、ISSEY MIYAKEの衣服から造形や機能性、動きを抽出し、それらを無数の紙の粒子として表現しました。空間、グラフィック、衣服が溶け合ったような世界をぜひ会場で体感してみてください。
IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.6 Special Installation[The Plant Series]
開催日:2023年2月3日(金)〜2023年3月下旬
開催時間:11:00〜20:00
開催場所・会場:ISSEY MIYAKE GINZA / 445
東京都中央区銀座4-4-5
入場料:無料
URL:https://www.isseymiyake.com/ja/news/10350
ポーラ ミュージアム アネックス展2023―自立と統合―
第21回目となるポーラ ミュージアム アネックス展。前期にはジャンルの異なる3名の作家を展示
公益財団法人ポーラ美術振興財団では、日本の芸術分野の専門性の向上を目的に、1996 年より若手アーティストの海外研修を助成しています。本展では、近年の研修員より採択された 6 名の作品を展示します。研修成果を多くの方に御覧いただく機会を設け、今後の作家活動に活かしていただきたいという趣旨より毎年開催しているものです。
第21回目となる今回もポーラ美術館の木島俊介館長監修のもと、「自立と統合」と題し前後期に渡ってご紹介します。前期では、國川裕美・星野薫・吉濱翔の3名の作家の作品を展示します。
ポーラ ミュージアム アネックス展2023―自立と統合―
開催日:(前期)2023年2月10日(金)〜2023年3月12日(日)
開催時間:11:00〜19:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
開催場所・会場:ポーラ ミュージアム アネックス
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階
入場料:無料
URL:https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html
はしもとみお 木彫展 -時をかけるケモノたち-
生き生きとした愛らしい動物を生み出す、木彫り作家はしもとみおの個展。
三重県北部の古い民家にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿形を木彫りにする木彫り作家はしもとみお。まるで生きているのような温もりを感じる動物の木彫りを多数制作しています。そんなはしもとさんの展覧会をギンザタナカ銀座本店にて今年も開催します。ぜひそっと触れてみて鑑賞をお楽しみください。
はしもとみお 木彫展 -時をかけるケモノたち-
開催日:2023年2月3日(金)〜2023年3月19日(日)
開催時間:10:00〜18:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
開催場所・会場:ギンザタナカ 銀座本店
東京都中央区銀座1-7-7ギンザタナカ 銀座本店5階ホール
入場料:無料
URL:https://miohashimoto.com/exhibition/2011/
生田化研社「墓詣で展」
見て・触って・遊んで、お墓参りに行きたくなる!石材関連用品専門の商社・生田化研社によるお墓参りブランド「HAKAMOUDE」
もっとお墓というものをポジティブなイメージにしたい。もっと楽しくお墓参りに行ってもらえるようにしたい。そんな想いから石材関連用品専門の商社・生田化研社は「墓詣で」というブランドを立ち上げました。
墓詣ではお墓参りを身近に感じてもらえるプロダクトとして、お墓参りの大切さが伝わるとともに現代のライフスタイルや価値観に馴染むものづくりを心がけています。本展ではそのようなプロダクトのクリエイションに焦点を当て、お墓参りをポジティブに感じてもらえるような展示を目指しています。お墓参りや供養を捉え直すきっかけにしてはいかがでしょうか。
生田化研社「墓詣で展」
開催日:2023年2月4日(土)〜2月26日(日)
開催時間:12:00〜18:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月〜火曜日、木〜金曜日
開催場所・会場:BOOK&CAFE&GALLERY COYAMA
神奈川県川崎市中原区上丸子山王町2ー1314
入場料:無料
URL:https://coyama.net/hakamoude/
大橋英児個展「Roadside Lights」
“自販機のある風景”にスポットをあてた「Roadside Lights」プロジェクトを展示
写真家・大橋英児は1955年北海道稚内市生まれ。生まれ育った北辺の体験から冬などの厳しい環境下での荒涼美に魅せられ、20代後半よりヒマラヤ周辺の国々を訪れました。本展では、2008年より開始したプロジェクト「Roadside Lights」より新作作品を展覧致します。本プロジェクトは日本ではありふれた景色である“自販機のある風景”にスポットをあて、特に冬を中心に全国を回り撮影を続けたものです。「ここでの自販機の姿は現代人と等価であり、孤独と希望を可視化した物である」と作家は語ります。
大橋英児個展「Roadside Lights」
開催日:2023年2月3日(金)〜3月11日(土)
開催時間:木〜土 11:00〜13:00、14:00〜19:00
休館日:日〜水・祝日
開催場所・会場:Akio Nagasawa Gallery Aoyama
東京都港区南青山5丁目12-3 Noirビル2F
入場料:無料
URL:https://www.akionagasawa.com/jp/exhibition/roadside-lights/
やんツー「機械の無意識、演算の外側」
美術家・やんツーによる、13年間のアーティストとしての歩みをまとめた作品集『yang02 works 2009-2022』刊行!
1984年生まれのやんツーは、アーティスト活動初期より「描く」や「鑑賞する」など行為の主体をロボット/機械や環境などの外的要因に委ねることで人間の身体性、表現の主体性を問う作品を数多く制作しています。
本展は、やんツー初の作品集『yang02 works 2009-2022』(rin art association)の刊行に併せた展覧会。これまで明確な言語とともに既存の価値観を問い、意味をとらえなおし提示してきた作家ですが、本展ではまず機械と人間の無意識下における理論を起点に制作作業を繰り返し、その先に問いを見いだそうとします。作品はどのような姿となって何を言表すのでしょうか。ぜひ会場でご高覧ください。
やんツー「機械の無意識、演算の外側」
開催日:2023年2月23日(木)〜2023年3月19日(日)
開催時間:13:00〜19:00 ※2月25日(土)はトークイベントのため18:30閉店
休館日:月〜水曜日
開催場所・会場:NADiff a/p/a/r/t
東京都渋谷区恵比寿1-18-4
入場料:無料
URL:http://www.nadiff.com/?p=29932
OJIYU solo exhibition「ラフ・ラフ・ラーフ!」
のびのびと躍動する自由な線がすてき!OJIYUによる個展が開催
イラストレーター・アーティストとして活動するOJIYUさんの個展が開催されます。あらゆるボーダー(柵)に縛られない、プレーンな人=憧れの姿。エネルギッシュに、馬鹿らしく、まっすぐに!活き活き活動する様をご覧ください。
OJIYU solo exhibition「ラフ・ラフ・ラーフ!」
開催日:2023年2月24日(金)〜2023年3月1日(水)
開催時間:11:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
開催場所・会場:OPA
東京都渋谷区神宮前4-1-23.1F
入場料:無料
URL:https://opagallery.net/galllery.html
小野海・三塚新司「curve」
ニューオープンの「tagboat NINGYOCHO」こけら落としは、小野海と三塚新司の二人展。
このたび、株式会社タグボートは東京都中央区の人形町に新ギャラリー「tagboat NINGYOCHO」をオープンいたします。こけら落としは小野海と三塚新司の二人展「curve」です。
小野海はアクリル毛糸を使った作品〈Prism Series〉のうち、在学時の卒業制作展で発表した高さ約270㎝の巨大な彫刻作品「Prism-Raibow Mountain」を展示いたします。
三塚新司は2022年に岡本太郎現代芸術賞展の岡本敏子賞及びオーディエンス賞受賞した「Slapstick」を展示いたします。高さ約250㎝、幅約650㎝の巨大なバナナの作品です。2つの作品のユニークな曲線が織りなす大迫力の展示を、ぜひ会場でご高覧ください。
小野海・三塚新司「curve」
開催日:2023年2月10日(金)〜2023年2月25日(土)
開催時間:11:00〜19:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:日曜日、月曜日、祝日
開催場所・会場:agboat NINGYOCHO
東京都中央区日本橋富沢町7-1 ザ・パークレックス人形町 1F
入場料:無料
URL:http://tagboat.co.jp/kaiono-shinjimitsuzuka-curve/
区制90周年記念事業 特別企画展「藤子不二雄Ⓐのまんが道展」
藤子不二雄Ⓐが自身の人生をモチーフにした「まんが道」から、トキワ荘での暮らしや交流を紐解く。
「まんが道」は、漫画家・藤子不二雄Ⓐの代表作のひとつであり、自身がそれまでに歩んできた漫画人生をモチーフに描いた作品です。 藤子Ⓐをモデルとしたキャラクター・満賀道雄が、親友・才野茂とともに上京し、手塚治虫も住んでいた憧れのトキワ荘に入居します。そして、そこで生涯信じあえる漫画家仲間たちと巡り合い、互いに良い影響を与えながらプロの漫画家として成長していきます。 本展では、「まんが道」の中から、舞台となったトキワ荘での暮らしや、仲間たちとの交流を中心にご紹介いたします。また、本作の直筆原稿の展示や、藤子Ⓐ作品の特徴ともいえる独特の表現方法、創作の源なども垣間見える展覧会といたします。 藤子Ⓐ所蔵の「トキワ荘14号室の壁」も特別にお借りし、展示いたしますのでお楽しみください。
区制90周年記念事業 特別企画展「藤子不二雄Ⓐのまんが道展」
開催日:2022年 11月 12日(土)~ 2023年 3月 26日(日)
開催時間:10:00〜18:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所・会場:豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
東京都豊島区南長崎3-9-22 南長崎花咲公園内
入場料:大人 500 円、小中学生 100 円、未就学児・障がい者手帳をご提示の方及び介助者( 1 名まで)無料
※ホームページから事前予約優先制
URL:https://tokiwasomm.jp/exhibition/2022/10/post-37.php
LOVE LOVE スヌーピー展 ~Take Care with Peanuts~
自分に、お互いに、そして地球に。PEANUTSの仲間たちと思いやりの輪を広げよう。
『PEANUTS』は、スヌーピーや仲間たちの視点から、 環境問題や愛、 思いやりの大切さを描いてきました。この先の未来、 次の世代にも楽しい世界を残していくために、 ファンの皆様が自分自身、 お互い、そして地球を大切にして欲しいという願いを込めて “Take Care with Peanuts”というプロジェクトが全世界で立ち上がりました。
本展では、 「TAKE CARE OF YOURSELF」(自分を愛する)「TAKE CARE OF EACH OTHER」(お互いを思いやる)「TAKE CARE OF THE EARTH」(地球を大切に)をテーマにゾーン展示し、 PEANUTSの世界をお楽しみいただけます。会場の最後には、 イベント記念商品が豊富に揃ったハートフルマーケットを開催!
LOVE LOVE スヌーピー展 ~Take Care with Peanuts~
開催日:2023年2月11日(土)~3月26日(日)
開催時間:10:00〜18:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)
開催場所・会場:ところざわサクラタウン内 EJアニメミュージアム
埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3
入場料:当日券/前売り券 一律 1300円
URL:https://ej-anime-m.jp/exhibition/lovelove_snoopy/
なむはむだはむ展『かいき!はいせつとし』
“子供たちのアイデアを大人たちがなんとか作品にする” 異色の3名によるプロジェクト「なむはむだはむ」
作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未來、シンガーソングライターの前野健太の3名によるプロジェクト『なむはむだはむ』。本プロジェクトは、「子供たちのアイデアを大人たち(プロのアーティスト)がなんとか作品にする」というコンセプトで2017年に始まり、舞台を様々に変えて実践を重ねてきました。彼らは、子どもたちと共にワークショップを実施し、そこで生まれたアイデア(物語)を見つめ、解釈し、身体表現、音楽表現を伴う舞台作品や映像作品等としてアウトプットしています。
効率的で、秩序に制御された忙しないこの社会で、子どもたちが想像する世界。物語として彼ら彼女らが映し出すこの世界の一断片を、アーティストが多方面から手探りでアプローチし、核は残したままこねくりまわしてかたちにします。本展では、美術家・彫刻家の金氏徹平も加わり、初めて展覧会としてクリエーションを展開させます。人々、言葉、イメージが絡まり合う当館と、『なむはむだはむ』の実践が衝突することでしょう。子どもと大人の表現が真正面からぶつかり合う本展を、どうぞご体験ください。
なむはむだはむ展『かいき!はいせつとし』
開催日:2023年2月18日(土)~2023年5月7日(日)
開催時間:10:00〜18:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、2月28日、3月28日、4月25日
開催場所・会場:太田市美術館・図書館
群馬県太田市東本町16−30
入場料: 500円
URL:https://www.artmuseumlibraryota.jp/post_artmuseum/183871.html
アートのための場所づくり 1970年代から90年代の群馬におけるアートスペース
新たな想像を生み出す場はどのように生まれたのか?1970〜90年代群馬のアートスペースを紹介
明治初期に創業した書店「煥乎堂」は、前橋の店舗内で古くから美術展などを開催し、1960年代後半に白井晟一設計の新店舗にギャラリー専用スペースが設けられると、年間を通してさらに多彩な展示を行うようになります。そこでは群馬県関係作家を中心に広く国内外の美術が紹介され、特に創業家の高橋元吉と縁の深い高田博厚を中心とした一元会展や県関係作家をセレクトした煥乎堂美術展といったアニュアル展は、その活動を特徴づけるものとなっていきました。
この展覧会では、〈煥乎堂ギャラリィ〉を中心に1970年代から90年代に群馬県内で活動した主なアートスペースの歴史を振り返り、多様な人々が集い、新たな創造を生み出す場となったそれぞれのスペースの特質や県内アートシーンに果たした役割を検証します。
アートのための場所づくり 1970年代から90年代の群馬におけるアートスペース
開催日:2023年1月21日(土)〜4月9日(日)
開催時間:9:30〜17:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
開催場所・会場:群馬県立近代美術館 展示室1、ギャラリー
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
入場料:一般700円、大高生350円
URL:https://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/exhibition-artspace
Yu Nagaba Puplishing Event “A PIECE OF PAPER”
300案件以上のクライアントワークの原画を掲載した作品集の刊行イベントを開催!
アーティスト長場雄のクライアントワークを集積した2冊目の作品集『A PIECE OF PAPER』のリリースを記念して、渋谷PARCO B1F GALLERY X BY PARCOにてポップアップショップを開催いたします。
本イベントでは、『A PIECE OF PAPER』の先行販売と共に、書籍に収録されている原画の一部や下書きなどを展示。また、2022年12月にPARCO MUSEUM TOKYOで開催された同タイトルの個展で販売されたオリジナルグッズの再販に加え、本イベントのために制作された新グッズも販売します。さらに、開催を記念して、注目の人気ファッションブランド<YOKE(ヨーク)>とのコラボレーションTシャツも販売。今後、名古屋、大阪にも巡回予定。
Yu Nagaba Puplishing Event “A PIECE OF PAPER”
開催日:2023年2月9日(木)~2023年2月26日(日)
開催時間:11:00〜21:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
開催場所・会場:渋谷PARCO B1F GALLERY X BY PARCO
東京都渋谷区宇田川町15−1
入場料:無料
URL:https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=1167
伊藤紺×ニュウマン新宿 展示企画「気づく」
歌人・伊藤紺さんの短歌がニュウマン新宿館内の至る所に出現!
歌人・伊藤紺さんの短歌14点をニュウマン新宿館内に展示します。見所はOPENING DAYSのために書き下ろした新作3点。OPENING DAYSのテーマである「探検」や「世界を広げる」を感じられる作品は、ぜひ館内を歩きながら作品探しをお楽しみください。展示付近に設置されているQRを読み込むと、短歌を紐解く「短歌に関する100字メモ」も見ることができるそう。
伊藤紺×ニュウマン新宿 展示企画「気づく」
開催日:2023年2月10日(金)~3月8日(水)
開催時間:10:00〜17:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
開催場所・会場:ニュウマン新宿館内 ※詳細は特設サイトをご覧ください。
東京都新宿区新宿4丁目1-6
入場料:無料
URL:https://www.newoman.jp/shinjuku/openingdays2023ss/exhibition/
気になるイベントは見つかりましたか?
最後になりますが、これまで「今週末行きたいイベント」をチェックいただきありがとうございました!これからもみなさんの週末が楽しいものになるよう願っております。
今後も感染症対策に気をつけながら、ぜひ週末のお出かけをエンジョイしてください〜!
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