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手ぬぐいスタンプラリーでめぐる「伊豆花遍路」の旅!
花咲く伊豆の旅を何倍も楽しめるプログラム「伊豆花遍路」
こんにちは、森ふみです。
2月も中旬を過ぎると、春が恋しくてたまらなくなりますよね。
春一番が吹いたのに、また冬へ逆戻りしたり…。春はもう少しだけ先かな。
それならば、自分から春に会いに行こうではないか!というわけで、春を先取り!伊豆の旅に行ってきました。
実は、いま、3/31まで伊豆の旅を何倍も楽しめるプログラム「伊豆花遍路」が開催されているんです。
今回は「伊豆花遍路」で楽しむ伊豆の旅をご紹介します。
「伊豆花遍路」ってなに?
伊豆花遍路は、季節の花を巡りながら、寺や仏像、土地の見どころを訪れ、「伊豆花遍路スタンプ手ぬぐい」にスタンプを押していくプログラムです。
写真左の「伊豆花遍路スタンプ手ぬぐい」を手に入れたら、伊豆花遍路スタンプ設置個所をめぐります。
スタンプ設置個所はお寺や神社、観光施設など。
スタンプを押す数も押す場所も指定がないので、すべてを巡ってもいいけれど、自分の行きたい場所だけ巡ってもOK!
スタンプ設置場所の周辺には、梅や桜、水仙、菜の花などお花を楽しめる名所がたくさんあるので、そういった場所と組み合わせながら自由に伊豆を巡り、手ぬぐいに自由にスタンプを押すことで、自分だけのオリジナル旅手帳をつくれます。
「伊豆花遍路スタンプ手ぬぐい」の紐をほどくと、こんな感じに!
てぬぐいのデザインもかわいいですし、そこにスタンプが押されることでさらに華やかになって素敵ですよね。
スタンプはその場所にちなんだオリジナルスタンプなので、開けば旅の想い出やメッセージがわいてきます。
旅する楽しさに加え、スタンプを押していく楽しさ。そして、想い出に残せる楽しさ!
いろんな楽しみがギュッとつまったプログラムなんです。
実際に「伊豆花遍路」の旅へ出発!
今回は、実際に私と箱庭メンバーシオリが2人で「伊豆花遍路」の旅に行ってきました。
いろいろまわってみたい気持ちはあったのですが、日帰りだったのであらかじめサイトで行きたい場所を決めて熱海と三島を巡ることに!
さて、まずは電車に乗って熱海へ。
せっかくの旅。乗ったことのない電車に乗りたい!というわけで、JR特急スーパービュー踊り子に乗って熱海へ。
電車も桜や梅、菜の花などのお花を着飾って、春モード満開。
スーパービュー踊り子では新宿から熱海まで1時間30分。
他にも、時間を有効活用したいという方には、東京駅から熱海駅まで50分の新幹線こだまが便利だったり、
のんびりリーズナブルに行きたいという方には、JR東海道線の快速アクティーがあるので、自分たちの旅のスタイルに合わせて選ぶといいかもしれません。
さて、海が見えてきたら、もうすぐ熱海です。
この日は、とってもいいお天気で、海と空がきれいに見えました。
まずは手ぬぐいを購入することからはじめましょう!
(手ぬぐいの販売店は、Webサイト上に掲載されています。)
私達は、来宮神社で購入するため、熱海から一駅の来宮駅を出発地点にしました。
手ぬぐいを求めて、来宮神社へ~!と思ったのですが、せっかくなので来宮駅近くの熱海梅園に梅を見に行きましょう。
「伊豆花遍路」なので、花を見ずにはいられませんよね。
色とりどりの梅が楽しめる熱海梅園
熱海梅園は、来宮駅から歩いて10分ほどの場所にある庭園です。
樹齢百年を越える梅の古木を含め、59品種:472本の梅があり、毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます。 早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、長い期間にわたって梅を楽しめるんです。
どうやら秋は紅葉がきれいなんだそう。
”梅”と一言で言っても、59品種ありますからね。
いろんな梅がありましたよ!青い空に、この梅の色がまた映えます。
紅白的な?濃いピンクと白っぽい梅のコントラストが素敵だったり。
こうやって和やかな雰囲気を垣間見れたり。
日本の春っていいですねーとあらためて感じながら、いよいよ来宮神社へ。
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◆熱海梅園
住所:静岡県熱海市梅園町8-11
TEL:0557-86-6218(熱海市観光建設部)
Web site:http://www.city.atami.shizuoka.jp
樹齢2千年の大楠がある来宮神社で「伊豆花遍路スタンプ手ぬぐい」をゲットしよう!
いよいよ来宮神社へ!
来福・縁起の神として古くから信仰されている来宮神社は、来宮駅から徒歩3分。
神社はいつ訪れても神聖な気持ちになりますよね。
来宮神社の本殿から左に入ったところにあるのが、国の天然記念物にも指定された樹齢2千年の大楠。
この大楠は日本屈指のパワースポットとよばれるだけあって、平日でもたくさんの人がお参りしていました。
寿命が一年延命すると伝えられていたり、願い事のある人は思うことを誰にもいわず一廻りすると願い事がまとまると伝えられています。
この大楠、近づくとこんなに大きいんです!本州1位の巨樹で、周囲は23.9m、高さは約26mですって。
静かにどっしりと構える大楠からは、力強い木のエネルギーを感じます。
「伊豆花遍路」の良さはスタンプを押すだけではなく、大楠などその土地土地の見どころを巡ることができる点にもあります。
スタンプを集めていたら自然と観光地を巡れるっていうわけです。
さて、参拝が終わったら「伊豆花遍路スタンプ手ぬぐい」を購入しに、来宮神社の参集殿へ。
1枚1000円(税込み)で購入できますよ。
早速開けてみましょう。
表紙はこんな感じです!か、かわいい!!
購入時は冊子になっていて、めくっていくと伊豆にある温泉や滝、海など自然モチーフが描かれています。
手ぬぐいをゲットしたら、スタンプを押しに行きましょう。
スタンプ設置場所もWebサイト上に掲載されているので、そちらをチェックしながら探してくださいね。
スタンプ、ありました!!
スタンプは、その場所にちなんだオリジナルスタンプで、場所ごとに違うモチーフになっています。
来宮神社は、生命力に満ち溢れる樹齢2千年の大楠。
押す場所は自由なので、ちょっと悩んじゃうんですよね~。私は木のそばに押してみました。
スタンプ朱肉は油性で、水に濡らしても大丈夫!
ひとつスタンプを押せたところで、腹ごしらえと行きますか~。
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◆来宮神社
住所:静岡県熱海市西山町43-1
TEL:0557-82-2241
営業時間:9:00〜17:00
定休日:無
Web site:http://www.kinomiya.or.jp/
伊豆に来たなら、新鮮な魚料理はかかせない!
海のある町で楽しみたいのは、やっぱり新鮮なお魚!
地元の方に聞いた美味しい魚料理が食べられる和食処天匠へ。
二人とも朝獲れの新鮮な地元の魚が楽しめるという漁師丼を頂きました。
ネタはその日によって違いますが、数種類の魚がのっていてボリューム満点です。
魚はもちろん、お味噌汁も美味しかったよ~。
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◆和食処天匠
住所:静岡県熱海市清水町4-16
地元の人との出会いが楽しい「guest house MARUYA」
次にスタンプを押しに行ったのは、熱海銀座商店街にある「guest house MARUYA」。
泊まらないのに、スタンプ押しにゲストハウス?そんなこと思わないでくださいね。
このゲストハウスは、地元の人も集まる、なんともあったかいゲストハウスですから~。
スタンプは雑貨などが販売されているスペースにありました。
ここまでは宿泊しない人も自由に入ってOKとのこと。
ここで販売されていた雑貨がちょっとユニークでかわいいんです。
たとえば左上のTシャツは、ATMって書いてあるけど銀行のATMではなく、熱海のATM。DAIGOみたい。笑。
そして左のTシャツは、ARMYかと思いきやATMY!POPには「戦地より温泉地へ行こう」って書いてありました。なんだかホッとしますね。笑。
お土産にも良さそうです。
海までわずか3分の「guest house MARUYA」に置いてあったスタンプは、カモメ。
私は、BIG SEAページに押しましたよ。
スタンプ朱肉も赤だけではなく、紫色や青色など場所によって違うのもポイント。
どんどん手ぬぐいが華やかになっていって、もっともっとスタンプを押したくなってきます。
今回は特別にゲストハウスの中も見させていただきました。
宿泊で旅をしたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
このドアの向こうからが宿泊者専用スペースになっています。
ここがラウンジスペース。
宿泊者のみんなで対話しながらくつろげるスペースになっています。奥にはキッチン!
ハンモックでくつろいだり、本が読めたり、ロフトもあってロフトは畳のお部屋になってました。
ラウンジスペースと宿泊スペースの間には、大きな黒板が!
どこから来たのか、ピンをさせるようになってましたよ。私の出身、北陸は…ゼロ!
みんな、伊豆へ遊びに行きましょう!!
宿泊スペースは、定員1名用のシングルカプセル14部屋、定員1~2名用のツインカプセルが5部屋、そして定員1~3名用のロフトルームが2部屋です。
2段ベッドがお部屋になったような、ちょっと秘密基地のような感じですね。
お部屋によって、デザインがそれぞれ違うので、何回泊まってもまた違う雰囲気で楽しめそうです。
シャワールーム/ ヘアドライヤー / シャンプー/ボディーソープ / キッチン/ ロッカーなどは無料で利用することが可能。
徒歩圏内に利用可能な温泉施設もいくつかあるということで、温泉巡りもいいかもしれません!
このゲストハウス、洗面所の横の螺旋階段部分に、面白いものがありました・・・。
石の壁!?
10年ほど空き店舗だった場所をリノベーションしたそうなんですが、昔の店舗の時からあったんだそうです。
富士山の溶岩を利用してつくられていて、もともとは滝として使われていたんだそう。面白いですよね~。
いまもその姿はそのままに。
そして、このゲストハウスのテラスには、デリカフェバー「en+maru」というお店もあります!ここに泊まればいつでも飲めますね。
ゲストハウスのオーナーである市来さんが、地元で何か頑張る人を応援したいという形から、テラスという場を提供しているんだそうです。
オーナーの市来さんは、Uターンで地元に戻り、地元を盛り上げている人のひとり。
このゲストハウスもそうですが、商店街の空き店舗をリノベーションしてカフェをつくったり、今後はコワーキングスペースをつくる予定もあるんだとか。
熱海の町が、もっと楽しい町になる予感です。
ここにあつまる人たちも、熱海の気候のようにあったかい人ばかり。
「en+maru」のママまよちゃん(写真中)がとっても美味しいお酒をつくってくれたので、時間も忘れておしゃべりしちゃいました。
こうやって地元の人と出会えるのも、旅の醍醐味です!
今回は日帰りだったので、スタンプを押すだけでしたが、こんなところに泊まりたいな~。
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◆guest house MARUYA
住所:静岡県熱海市銀座町7-8 1F
TEL:0557-82-0389
営業時間:9:00〜21:00
定休日:無
Web site:http://guesthouse-maruya.jp/
◆en+maru
Web site:http://entmaru.wix.com/entmaru
移動中の景色も楽しもう!
おしゃべりに夢中になっていたら、時間が過ぎるのを忘れてました!!
次のスタンプ場所へ急ぎながらも、熱海の街を歩いていたら、早咲きの桜が咲いていたり、鶯が遊びに来ていたり…。
海もきれいだし、ちょこんと見える熱海城もかわいい~。
ついつい立ち止まってしまいます。景色も楽しみつつ、スタンプ設置場所へ急ぎましょう!
海すぐ近くの熱海市観光協会ではヨットスタンプを押して、熱海駅から三島駅へ。
三島市観光協会では、三島の名産サツマイモスタンプを押します。
そして私たちの最後の目的地へ~。
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◆熱海市観光協会
住所:熱海市渚2018-8 親水公園レインボーデッキ内
TEL:0557-85-2222
営業時間:9:00〜17:00(12/30〜1/2は10:00〜16:00)
定休日:年中無休
Web site:http://www.ataminews.gr.jp/
◆三島市観光協会
住所:静岡県三島市一番町17-1
TEL:055-971-5000
営業時間:9:00〜18:00
定休日:無
Web site:http://www.mishima-kankou.com
ことばを様々な角度から楽しめる「大岡信ことば館」
伊豆花遍路のWebサイトをチェックして、ここだけは外せないね~と二人一致で行きたい場所に選んだ「大岡信ことば館」。
詩作や評論を通して日本語の可能性を探求してきた三島市出身の詩人・大岡信の精神にもとづき、さまざまな角度から「ことば」を掘り下げています。
館内の入り口には、「ことばの世界へようこそ」という挨拶。
私達もことばを通して、みなさんにいつも情報をお伝えしているので、ことばの世界には興味津々でした。
それと同時に、サイトを見てから気になっていたのが、この館の展示方法。
ことばが立体的に飾られていたり、花瓶に文字が入っていたり。
とっても面白い展示の仕方をしていて、素敵だな~と思っていたんです。
ことばがいろんな形で表現されていました。
この日は、「展覧会 ペーパー?ペーパー! -世界は紙にも還元できる-」という展覧会の開催中だったので、メイン展示は和紙にフォーカスしたもの。
天井からしなやかにおろされた和紙が川のように見えます。そして壁には大岡信氏のことば。
とってもやわらかい空間です。
2階の展示も素敵でしたよ。こちらは、和紙を額縁に入れて飾った展示。
和紙のこういった展示方法はあまり見たことがなかったのですが、ただただカッコよくて、そしてあったかい展示でした。
他にも色んな角度から和紙を楽しむことが出来る展示で、和紙ってこんなことまで出来るの?と驚いてしまうと思います。
今回は紙の展示だったので、ことばの展示は少なかったのですが、ことばはこんな風に展示されたりするんだそう!
楽しそう!!!
企画展のたびに、趣向を凝らした展示方法で私たちを楽しませてくれそうです。また行きたいな。
ちなみに、「大岡信ことば館」でのスタンプは、”みしま”のことばを用いたものでした。
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◆大岡信ことば館
住所:静岡県三島市文教町1-9-11 Z会文教町ビル1・2階
TEL:055-976-9160
開館時間:10:00 〜 17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:月曜日(月曜が祝休日の場合は開館し、翌日休館)
入館料:展覧会により異なります ※スタンプ場所は展示室入口横のため入館料はかかりません。
Web site:https://kotobakan.jp
「大岡信ことば館」から三島駅への道のりでは、富士山もきれいに見えますよ。きれい~。
時間があれば三嶋大社など、スタンプをもう少し集めたかったところですが、電車時間もあるので今回の旅はここまで!
スタンプは押す数も場所も自由だから、日帰りでも十分楽しめる旅!もちろん宿泊できればもっと楽しめます!
最後に、今日の成果を!手ぬぐいを広げてみました。
じゃーん!
どうでしょうか~?同じ場所を巡っていますが、押した場所がそれぞれ違うので、自分のオリジナルのてぬぐいが出来た気分!
旅の想い出でもあるので、大切に使いたいなぁ~。
実は、Webサイト上には掲載されていなかったのですが、今回巡ったスタンプ設置場所の中で、シークレットスタンプがひとつありました。
通常のスタンプとこのシークレットスタンプのダブルで押せる場所が一箇所あったんです。
どのスタンプよりも大きなこの「花」のスタンプ。存在感がありますねー。
「伊豆花遍路」は、私たちのようにどこに行くか場所を決めてまわってもいいですし、
Webサイトにはどの場所にどんなスタンプが置かれているか掲載されているので、押したいスタンプの場所をめぐる旅をしても面白いと思います。
(ただし、シークレットスタンプはWebサイト上には掲載されていません!)
自分たちの好きなように自由にアレンジしてまわれるのが楽しい旅です!
そんな「伊豆花遍路」は、3/31まで。
東京はまだまだ寒い日が続きますが、「伊豆花遍路」で花咲く伊豆の旅におでかけしてみてはいかがですか~。
手ぬぐいスタンプラリーめちゃくちゃ楽しかったですよ!
伊豆花遍路
スタンプ設置期間:2015年11月1日~2016年3月31日
Web site:http://izuhana.jp
※お店情報は掲載当時のものです。事前にサイトなどでご確認の上、おでかけください。