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合言葉は、「いいもの、ずっと。」

少しずつ春を感じはじめた京都よりこんにちは!箱庭キュレーターのShibaです。

いきなりですが、みなさんのご実家に素敵な家具は眠っていませんか?

我が家には、母から譲り受けた1人掛けのソファがあります。
京都にお嫁にくるときに、母の了承を得て、東京から持ってきたのがこのソファ。
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それまで知らなかったのですが、母に聞くと、それは母が初めてのボーナスで買ったモノでした。
底が抜けて、生地もすり切れてボロボロ。何年もの間、座られることもなくなっていたソファ。

これを直して使いたい!

そこで、相談に乗ってもらったのが、職人のいる家具屋さんfinger marksです。
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「finger marks」は、京都・二条高倉にあります。
工房があり、職人さんのいる家具店で、家具の修理だけでなく、オリジナル家具の販売もしています。
finger marksは、直訳すると“手あか”。
2002年にUSED家具の販売をスタートしたとき、手あかがつくほど風合いの増す家具をお届けしたいということからこの名前がつけられたんだとか。

いいもの、ずっと。
持ち主が変わっても、時代を超えても、何度もうまれかわりながら
ひとつの家具がめぐりめぐっていけばどんなに良いだろう。

そんなfinger marksさんの素敵な想いに共感して、修理をお願いすることにしました!

たくさんの生地見本から生地を選んで、
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職人さんの手によって160222shiba_04
座面が張り替わり、
椅子のグラつきが直り、160222shiba_05
自分で選んだまっさらな生地で
クッション部分も新しくしてもらいました。

そしてできたのが、こちら!
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う〜ん、いい感じ!
アームの傷は、実家の面影が残るように、あえてそのままに仕上げてくださいました。
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そしてこれを見て一番喜んだのは、母でした。

そんな姿を見て、直してよかった、大事に使おう!
いつか自分の子供も受け継いでくれたら…と思ったのでした。
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みなさんもご実家やおばあちゃん家などに行ったら、家の中をぐるっと見回してみてください。

ちょっとお直しするだけで、自分好みに生まれ変わる素敵な家具があるかもしれません!
そしてそこには知らなかったストーリーが隠れているかも。

昔の物って本当にいいモノがたくさん!
少しずつ直していけば、何十年もずっとずっと使い続けられる。

家具も、そして想いも、受け継いでいきたいなと思いました!

お店の1階はDIYできるスペース “FINGER FACTORY”が!

そして、「finger marks」の1階には、家具職人とDIYができるレンタル工房「finger factory」が、2015年12月にオープンしました。
「finger factory」では、常に工具が使い放題!
曜日ごとに専門の職人さんが常駐しているので、いつでもアドバイスをもらうことができます。
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わたしもお店のガレージセールで激安で購入したチェストのお直しにトライ。
やってみると、なんとも楽しい!
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職人さんが優しく教えてくれましたよ!

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定期的にworkshopも開催されいるので、CHECKしてみてくださいね。

スタッフさんがみんな明るくて温かい、とってもいい家具屋さん!
ぜひ、遊びに行ってみてくださいね。

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いいもの、ずっと!

    finger marks / finger factory

    [住所] 〒604-0831 京都市中京区二条通高倉西入る松屋町58番地2
    [営業時間] 10:00~20:00
    [電話] 075-212-8360
    [メール] info@fingermarks.net
    [ホームページ]http://fingermarks.netFACEBOOKINSTAGRAM