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本のように灯りを持ち歩こう!

こんにちは! omatsuです。
5月半ばを過ぎ、すっかり上着いらずのあたたかな季節になりましたね!
アウトドアが好きな方は、テントで寝ても過ごしやすいこの時季にキャンプの計画を立てられたりするのではないでしょうか?
私もキャンプ計画が控えているので、その時に持っていくアウトドアギアを探していたところ、見た目にもユニークな多機能ライトを見つけたのでご紹介したいと思います!

本を開くと幻想的な光が広がる!マルチタスクな充電式ライト

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今回ご紹介する「mini Lumio+(ミニ・ルミオプラス)」は、コンパクトで持ち運びに便利なブック型の充電式ライト。
閉じた状態はただの本のように見えますが、表紙を開くとあら不思議!
本の中に隠されたプリーツ状シェードのLED照明が展開され、立体的なライトに早変わりするという仕組みになっています。
ライトには点灯スイッチがなく、本を開くと光を灯り、閉じれば消灯するというシンプルな作りになっています。
本体カバーに内蔵された磁石で金属面に設置が可能な上、360度まで開き固定すれば、表紙が自立スタンドとして機能し、インテリアとしても楽しむことが出来ます。

新たに充電式機能をプラスさせたLumioの新シリーズ

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「mini Lumio+」は、2014年に発売されたオリジナルモデル「Lumiosf(ルミオエスエフ)」よりひと回り小さいながらも同じ機能をすべて搭載し、さらにモバイルバッテリーとして、スマートフォンを充電できる便利な機能が加わりました。
これは、ただ小さくするだけではなく、新たに機能をプラスしたいというデザイナーのマックス・グナワン氏の思いによるもの。

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付属のライトニングケーブルにより、スマホの充電器を携帯する煩わしさを解決し、無機質な印象を与えるUSB充電ポートの差し口は、取り外し可能なマグネットの背表紙カバーで見えないよう隠すことが出来ます。
新機能が搭載するとついガジェット感が出てしまいがちですが、デザイン性が損なわないよう、細やかな気遣いをされているあたり、作り手のこだわりを感じますね。

キャンプなどアウトドアシーンで大活躍!

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明るさは20Wの電球より少し明るく、内臓のリチウムポリマー充電池で、最長9時間の連続消灯が可能です。
ポケットに納まるほどの小型サイズにもかかわらず、スマホやタブレット端末を約4回分も充電できるほどのパワフルさ持ち合わせているというから驚きですね!
1~2日程度のキャンプなら十分なくらい活躍できそうです。

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ランプシェードは耐久性に優れ、水にも強い100%リサイクル可能な素材を使用しているので、天候に左右されやすいアウトドアシーンでも安心して持ち運べます。
重さはわずか約340gと軽量な上、コンパクトに収納できるフォルムなので、荷物と一緒に入れてもかさばることはありません。持ち運びに便利な文庫本サイズなので、旅先やお出掛け、または防災用グッズとしても活躍できるかもしれませんね。


こちらのムービーでは、目的や用途によって様々な使い方が紹介されており、より視覚的に「mini Lumio+」を理解することが出来ます。見ていてとってもワクワクするムービーなので、是非チェックしてみて下さいね。
カラーはレッド/グレー、イエロー/ネイビー、オレンジ/ブラックの選べる3色展開。
本を持ち運ぶように気軽に「mini Lumio+」をカバンに忍ばせて、日常に小さな灯りをプラスしてみては?

    mini Lumio+

    プライス:22,600円(税込24,408円)
    サイズ:約9.2×14×3cm
    カラー:レッド/グレー、イエロー/ネイビー、オレンジ/ブラック
    重さ:約340g
    材質:(カバー)製本用 強力バックラム、(シェード)タイベック®
    カバー磁石:N52ネオジム磁石
    光源:高出力LED、250ルーメン、2700K (暖白色)
    充電池:リチウムイオン充電池 7400mAh
    入力(本体への充電):Lightning
    出力(モバイルバッテリー):USB
    *付属ケーブルはLightning+USBのみ。但し、お手持ちのUSB+MicroUSBケーブルでMicroUSB充電のモバイル機器への充電は可能。

◆参照元
アークトレーディング

J-WAVEの番組「Pop Up!」に、箱庭のコーナーがあるよ!
番組ホームページでも、「haconiwa catch up」として箱庭の記事を配信しています。

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