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賞与袋やお給料袋、月謝袋まで!?
見慣れた封筒たちがそのまま小さくなっちゃった!

こんにちは! omatsuです。
みなさんはじめてお給料をもらったのはいつ頃ですか?
わたしは高校時代のアルバイトの時だから、十数年前・・・。(数えるとだいぶ前で驚き!)
そのアルバイト先は、お給料袋に入れて直接手渡しで支給してくれるところだったので、お給料日にワクワクしながらお給料を受け取りに行っていた覚えがあります。
今でこそお目にかかる機会は減ってしまったけれど、お給料袋での受け渡しって、お金の大切さを感じられるものなんですよね。

今日はそんなお給料袋や茶封筒など、昔から馴染みのある事務用封筒のお話です。
どうやら定番の事務用封筒たちが、小さくなって生まれ変わったそうです。
「それはいったいどんなもの!?」っということで、早速入手してみました!

封筒メーカーがまじめに作った小さな封筒シリーズ「藤壺ミニ封筒」

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今日ご紹介するのは長年日用紙製品を作り続けてきた株式会社マルアイの封筒ブランド「藤壺」から登場した「藤壺ミニ封筒」。
藤壺のロングセラー封筒商品をそっくりそのまま約40%サイズに縮小して作った小さな封筒のシリーズです。
デザインは昔から馴染み深い「月謝袋」、「給料袋」、「賞与袋」、ベーシックな「茶封筒」、「ホワイト封筒」の全5種類で、どれも実際に販売され続けている定番アイテムをベースにしたものばかり。(「賞与袋」だけは、今回のミニ封筒用に作られたもの)
ご覧の通り、実際の定番封筒をそのまま小さくしているので、印刷されているデザインはいたって真面目なんです。
個人的に小学校のころ習い事で持たされていた「月謝袋」が妙に懐かしくてツボでした。
毎月押される領収印の仕様“そのまま”のアナログな雰囲気と、小さなサイズ感がたまりません!

「見慣れた茶封筒がミニチュアになったら、きっと可愛らしくてワクワクするね!」
「でも、ちゃんと使える真面目な封筒商品にしなくてはね。」
そんな思いのもと、長年封筒づくりに携わってきた封筒メーカーとして、「きちんと使える封筒作り」にこだわったそうです。

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通常の封筒と比べると、その差がよく分かります。とにかく小さくてかわいい!!
ずっと愛され続けてきた封筒デザインや、なにひとつ変わらない真面目さ。
見慣れていたものが小さくなっただけなのに、しっかり新しさを感じるから不思議です。

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手に取ってみると、小さくてもしっかりとした封筒の作り。
長年封筒を作り続けてきた老舗封筒メーカーだからできる丁寧なものづくりなんでしょうね。
実際に手に取ってみると、細かなこだわりを感じられました。

精算や小物の整理に!アイデア次第で使い方はいろいろ!

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「給料袋」、「賞与袋」、「月謝袋」は、四つ折りにしたお札がぴったり収まるぐらいのサイズ感です。
「茶封筒」と「ホワイト封筒」は、500円玉がすっぽり収まるくらいなので、ちょっとしたお金を渡すときに便利そう!
お手伝いしてくれた人へのお礼に「賞与袋」や、毎月の精算に「月謝袋」を使ってみたり、切手やクリップなどを入れてデスク周りの小物の整理にも活用してみたり。社内の伝言を「茶封筒」に入れても楽しく盛り上がりそうですね。
どんな風に活用しようかアイデアを考えるだけでもワクワクしてきます。

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先日ランチ代を同僚から借りたので、そのお金を返すときに「月謝袋」を使ってみました。
使う方も渡される方もみんなが和む、そんな何とも言えない素敵な封筒です。
デザイン性と実用性を兼ね備えた「藤壺ミニ封筒」を、ぜひ活用してみては?

    藤壺ミニ封筒

    価格:各300円(税抜)
    内容量:1袋10枚入り
    サイズ:①月謝、給料、賞与 縦85㎜×横51㎜ ②茶封筒、ホワイト封筒 縦85㎜×横37㎜

◆参考元
株式会社マルアイ
藤壺60周年 封筒の話|株式会社マルアイ

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