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新居祝いなどのギフトに!
手ぬぐいと箱で作れるお手軽ファブリックボード「はこのちがく」
「にじゆら」が提案する
手ぬぐいを楽しむ新しいカタチ。
こんにちは! omatsuです。
わたしはいつもカバンに入れて持ち歩くほど、大の手ぬぐい好き!
最近の手ぬぐいってモダンでオシャレな柄も多く、速乾性にも優れているので、普段使いにとっても便利なんですよね~。
お気に入りを見つけては買い集めているのですが、すっかり「手ぬぐい好き」のイメージが定着して、毎年のお誕生日プレゼントに手ぬぐいをくれる友人いるほど。
でもお気に入りの手ぬぐいって、「いつかの機会に・・・」と思って、ついつい眠らせてしまいがちなんですよね。
そんな戸棚の奥にしまってある手ぬぐいを活用するいい方法がないかな~っと思っていたら、手ぬぐい専門店「にじゆら」から手軽にインテリアとして手ぬぐいを活用できるアイテムが登場しているではないですか!
これは見逃しちゃおけないっ!ということで、早速取り寄せてみました~!
箱がファブリックボードに変身!?手ぬぐいの新しい楽しみ方「はこのちがく」
昔ながらの染め技法「注染(ちゅうせん)」を用いて、多彩な絵柄が魅力の大阪の手ぬぐいブランド「にじゆら」。職人さんがひとつひとつ手で染める「にじゆら」手ぬぐいは、特有の色の重なりが見せるやわらかな“にじみ”が特長です。
そんな「にじゆら」から新たに登場した「はこのちがく」は、お気に入りの手ぬぐいをファブリックボードとして気軽に飾れるもの。「暮らしの中でもっと手軽に手ぬぐいを飾って楽しんでほしい」という思いから生まれた「はこのちがく」は、「にじゆら」が新たに提案する手ぬぐいの楽しみ方です。
一見ギフトボックスのようにもみえる「はこのちがく」は、ネーミングの意味そのままに、「箱(はこ)」が、「後(のち)」に、「額(がく)」に姿を変えるというもの。
いったいどんな風に変身するのでしょうか?
早速箱を開けて確かめてみましょ~!
箱を開けると、中に手ぬぐいがセットできるようになっています。
用紙の裏側には「はこのちがく」の使い方が記されているので、仕様を確認しながら組み立てることが出来ます。
では、早速作ってみましょう!
つくり方はとっても簡単な3ステップ。
見せたい絵柄の位置を決める
手ぬぐいにアイロンをかけてしわを伸ばします。
次に見せたい絵柄の位置を決め、「はこのちがく」の外箱(ふたの方)を置きます。
手ぬぐいを内側に折りたたむ
角がきれいになるように整えながら、手ぬぐいを内側に折りたたんでいきます。
内箱をはめこむ
内箱をその上から重ねてセットします。
最後に角の部分を調整して、ひっくり返すと・・・
手ぬぐいのファブリックボードの出来上がり!!
道具いらずで、簡単に作ることができました!
手ぬぐいをカットしなくても、そのまま活用できる気軽さがうれしいところです。
老若男女問わず誰でも簡単に組み立てられるので、家族みんなでワイワイしながら作ってみるのも楽しそうですね。
いろんな場所に飾って楽しもう!
壁にそのまま立てかけてみると、味気なかったスペースが一気に華やかな雰囲気に!
ピンを2本用意して引っ掛けるだけで、気軽に飾ることができます。
とっても軽量で、取り外しも簡単なので、季節ごとに絵柄を差し替えて楽しんでみるのもよさそうですね。
ギフト用のリボンと説明書付きの台紙もセットされているので、引っ越し祝いや海外への手土産にも喜ばれそう。
手ぬぐいを作品としてとらえ、いろんな人に興味を持ってもらえるきっかけにもなりそうですね。
ぜひ「にじゆら」の手ぬぐいを添えて、「はこのちがく」を贈ってみては?
はこのちがく 小
価格:1,404円 (税抜 1,300円)
サイズ:約25.5×22×2.5cm
重さ:約166g ※手ぬぐい装着時
※中に入れる手ぬぐいは別売りで3枚までセット可能
はこのちがく 大
価格:1,620円 (税抜 1,500円)
サイズ:約26×39.5×2.5cm
重さ:約250g ※手ぬぐい装着時
※中に入れる手ぬぐいは別売りで4枚までセット可能