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コーヒー文具を眺めながら、ちょっと一息つきませんか?

こんにちは、箱庭のです。

文房具通信も10回目を迎えました。
最近は、「好きです、文房具の記事。」とお声掛けいただくことも増え、感謝感激でございます。

さて、今回ご紹介するのは、吉祥寺にある文房具店サブロからコーヒーモチーフの文房具です。
コーヒーだったり、山だったり、メガネだったり、なにかのモチーフを用いた文房具にはいつもキュンとしてしまいます。
普段の衣服や家具はシンプルなものを好みがちな私ですが、文房具だと冒険できるというか、おもしろアイテムや可愛いアイテムを取り入れやすいんですよね。
そんな見ているだけ、そばにあるだけで少しほっこりできるコーヒー文房具を3点ご紹介します。

サブロ×ほしのしほ 珈琲ハンコ 600円+税~

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まずはサブロ×ほしのしほさんのオリジナル珈琲ハンコです。
サブロのロゴや文房具柄のイラストを描いていただいている、ほしのしほさんがイラストを描いています。

コーヒー豆やコーヒーポット、コーヒーミルに懐かしのコーヒーサイフォンなど全8種類。
コーヒー好きなあの人へ、メッセージカードに押してもいいですし、”お疲れ様”のひとことと一緒にポンと添えたら、それだけでちょっと癒されるはず。
ペタペタと押して、コーヒーの包装紙をつくってみてもかわいいと思います。

マーキングクリップカフェ 550円+税 ※Online販売なし

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カフェをテーマに、カトラリー、ポット、カップを描いたミニクリップです。
それぞれ10個ずつの計30個入り。結構どっさり入っているんですよ。これだけ入って550円、なかなかお得ですよね。
ブックマークとして使ってもいいですし、クリップとして書類をまとめるのに使ってもOKです。
実はこのシリーズ、他にもフルーツや森、マリンバージョンなど全部で11種類あるんだそう。

コーヒー豆マグネット 633円+税 ※Online販売なし

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コーヒー豆のマグネット。なんと革でできています!
コーヒー豆モチーフに、弱い…私。色もフォルムも、このシンプルさの中にある線も!最高のバランスですよね。かわいいと言わずにはいられない。
一つ一つ手づくりなので、同じものは一つとしてありません。オンリーワンなコーヒー豆を見つけてくださいね。

番外編:サブロでコーヒー販売はじまりました。
サブロ×MAMMOTH COFFEE×福田利之 700円+税(100g)※Online販売なし

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最後にご紹介するのは、文房具ではないんですが…番外編ということで、コーヒーです。
文房具店でコーヒー販売って、珍しいですよね。でも、本×コーヒーのように、文房具とコーヒーも合うと思うんです。
文房具店に来るお客さんは、きっと机に向かって作業をしている人が多いと思うので、コーヒーを飲みながらホッとひと息つきたいって人もいますよね!?

こちらのコーヒーは、上石神井にあるMAMMOTH COFFEEさんがブレンド、焙煎をしており、ナチュラル精製のブラジルとマンデリンをベースにしたブレンドコーヒー。
深煎りのコーヒーということで、基本的には苦味とコク系のコーヒーなんだそうですが、抽出方法で印象が変わるんだそうです。
熱めのお湯でサーッと淹れるとキリッとした苦味に、豆を少し増やしお湯の温度を下げて(80~82、3℃)ゆっくり淹れると、苦味を程ほどに抑えてまったりとした感じ(純喫茶風)に。
気分によって飲みわけられます。

パッケージのデザインは、先月MOOK本『福田利之といくフィンランド – 仕事すること 遊ぶこと-』も発刊したイラストレーターの福田利之さんが手がけています。
コーヒー豆と鉛筆イラストが文房具屋さんのコーヒーならではですね。

今回は新商品が多いので、Online販売がない商品ばかりをご紹介してしまいましたが(すみません!)、サブロでは他にもいろいろなコーヒーモチーフの文房具があるので、ぜひお近くに行った際は足を運んでみてください~。