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使い方はあなた次第!控えが必要なメモに最適な「COPY NOTE」

こんにちは、箱庭のです。

今月は吉祥寺にある文房具店サブロからお届けしています。
今日はちょっと変わったノート「COPY NOTE」をご紹介です。
さあ、どんなノートなんでしょうか?

36オリジナル COPY NOTE (複写メモ) 700円+税

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文房具通信の記事は、文房具店のサブロから商品をお借りして記事を書いているのですが、その際に商品の貸し出しリストを渡してくれます。
その時に使っているのが、「COPY NOTE」なんです。
「COPY NOTE」はその名の通り複写ノートになっているので、サブロさん側には実際に書いたものが、私の方には控えが渡されるということです。コピー機いらずで、サッと渡すだけ。結構便利なんですよ。

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サイズは135mm×182mmノートで、ミシン目に沿って切り取るとB6サイズになります。
領収書などは複写がよくあるかと思いますが、ノートで複写っていうのはあまり見かけないですよね。

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1枚目が赤い5mm方眼、2枚目が無地のノーカーボンタイプ。下敷き付で、2枚複写の50組綴り。

最近は、スマートフォンで撮影すれば控えなんて必要ないよ、どういう時に使えばいいの?って思う人もいるかな。
サブロさんで使っているように貸し出しリストとして使ってもいいですし、保育園での連絡帳として使ったり、会社で部下に指示するときにもサラッと書いたメモをコピー機まで行かずに、「これお願い!」と頼めたらラクですよね。

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他にも、建築現場で寸法を計って、その場で共有することも。
写真に撮って共有してもいいんですが、紙だったら切り離した後も、その場でお互い好きなことが書き込めるという利点もあります。アナログならではです。
ミシン目は一枚目と二枚目の両方についているので、二枚目だけでなくセットで綺麗に切り取ることもできます。

使う人次第で、いろいろな使い道が発見できそうな「COPY NOTE」。
ぜひ、自分なりの使い方を教えてください!