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“東京”を“時間軸”で切り取って東京の魅力を再発見しよう

こんにちは、まっきーです。
東京という場所は、買い物も観光も、本当にいろいろな視点で楽しませてくれる場所ですね。
味覚も視覚も、聴覚も、触感も?嗅覚も?いつも五感がそわそわしています。

そんな“東京”という場所の魅力を24 時間という“時間軸”で切り取った本のご紹介です。

時間毎に誰がどこでどんなことをしているのか、
東京の魅力を様々な人の目線で再発見して、東京を楽しみたいと思います!

東京の24 時間を旅しようって?

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「この時間の東京ってみんなは何してる?」「この時間ってどんな人が何をして東京で生きているの?」
そんな疑問に答えてくれるように、1時間区切りでテーマを設け、それ1時間を東京で何をするべきか、どんな所に面白い風景があるのかを提案。
夏木マリ、KOM_I (水曜日のカンパネラ) 、吉沢亮、SU (リップスライム) 、真鍋大度、前園真聖、谷尻誠 (建築家) …といった、「東京の今を生きる注目の24人」が、1時間ごとに登場し「私の好きな東京」を紹介します。

1 時間区切りのテーマって?

例えば、
6 時→1 日を始める
7 時→自分らしい朝を見つける
8 時→パンを食べる
9 時→東京の建物をめぐる
10 時→生き物とふれあう
11 時→買い物をする
12 時→お昼の冒険をする
13 時→ギャラリーを訪ねる

この時間にこの場所で、こんなことをするという「今いくべき場所」がわかる構成。
その時間に何をしているのか、お気に入りの場所はどこか、その人それぞれの目線で、東京という街を紹介しています。
共通点は東京という街で生きているということだけ。

生活スタイルが多様化しているからこそ、その人それぞれの時間毎の紹介がこの本の魅力につながっています。

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本を作成したのは、Web マガジンやフリーペーパーで東京の魅力を発信している、プロジェクトチームの「TOKYO DAY OUT」さん。
Web、広告、放送業界でクリエイティブワークを展開する各社で、より魅力的な東京の情報を提供しています。

たくさんの人が住んでいるからこそ、それぞれの時間があり、それぞれの生活スタイルがある。
だからこそ完成した本。

知っていたようで知らなかったことが見つかるかもしれない、
そんな期待を込めて東京の魅力を再発見したいと思います。

◆参照元サイト
TOKYO DAY OUT webマガジン
TOKYO DAY OUT プロジェクトサイト

  • 「TOKYO DAY OUT」は、東京の様々な魅力を独自の切り口で発信していくプロジェクトです。
    W E B 業界、広告業界、放送業界でクリエイティブワークを展開する3 社が、
    それぞれの個性とクリエイティビティを活かし、その良さを融合させることで、
    より魅力的な情報発信の手法を開発・提供します。