絶対フォント感を身につける。2

「絶対フォント感」に磨きをかけよう!

こんにちは!箱庭キュレーターのyukariです。
今回は、フォント好きの箱庭読者のみなさんにおすすめの雑誌、
絶対フォント感を身につける。2」をご紹介します!
こちらの雑誌は、去年出た「絶対フォント感を身につける。」がさらにバージョンアップして帰ってきたものです。
(あいぽんさんがこちらで紹介してくれています!)
さて、どんな内容になって帰ってきたのか?じっくりご紹介いたしましょう!!

まずは、「絶対フォント感」とはどんな能力で、それを身につけるとどうなるのか、一度おさらいしましょう!

絶対フォント感を身につける。2

絶対フォント感を身につける。2

「絶対フォント感」のある人生・・・個人的にはとてもワクワクしてしまいます!
ただし、この能力は一朝一夕では身につきません。
日々コツコツと、書体の見分け方を習得しなければなりません。

今回は「絶対フォント感を身につける、26のレッスン」と題して、
「基礎知識編」、「実践編」、「深読み編」の3ステップを通して「絶対フォント感」を身につけていきます。

基礎知識編
絶対フォント感を身につける。2

実践編
絶対フォント感を身につける。2
絶対フォント感を身につける。2

深読み編
絶対フォント感を身につける。2

さらに、今回初企画の「もじ鉄のススメ! & えきもじ探訪」。
鉄道と文字が大好きな人たちを「もじ鉄」と呼び、
そんな方たちに情報を発信している「もじ急行」を運営している石川祐基さんが、
駅の文字=「えきもじ」の楽しみ方を指南してくれています。

もじ鉄のススメ!
絶対フォント感を身につける。2

えきもじ探訪
絶対フォント感を身につける。2
鉄道会社ごとに使われているフォントが違ったり、駅名標や番線標にも新・旧のデザインがあったり、
いつも目に触れているのに気づかなかった「えきもじ」の世界に、ハマってしまいそうです。

この他にも、書体研究家「小宮山博史」さんへインタビュー記事や、
DTP以前の印字システムとして主流だった「写真植字(写植)」の魅力に関する記事など、
フォントの奥深さを知る、骨太の記事が満載です!

書体 ーことばの姿を追いかけて
絶対フォント感を身につける。2

写植モダン。 ー現代に息づく写植の文字を味わう
絶対フォント感を身につける。2

また、忘れてはいけないのは、付録小冊子の「絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳 2016」。
前回同様、ボーリューム満点の内容になっています!

絶対フォント感を身につける。2

絶対フォント感を身につける。2

絶対フォント感を身につける。2

フォントの面白さが、さらに深まった「絶対フォント感を身につける。2」。
フォント好きは必見の内容ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!