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北海道・函館の新土産!ちょっと“おかし”な「函館ラスク」って知ってる?
こんにちは!箱庭編集部です。
いきなりですが、北海道土産といえば何を思い浮かべますか?白い恋人、六花亭のバターサンドやじゃがポックルなど…。定番は色々あります。
でも、そんなのじゃつまらない!もっとおしゃれで人と違うお土産を買いたい!そんなあなたにおすすめしたい北海道土産を見つけました。今日は、北海道・函館で見つけた「函館ラスク」を3つの“おかし”な魅力と一緒にご紹介します。
魅力1:シュールでレトロな、かわいいパッケージ
まずは、思わず2度見してしまう、シュールなパッケージにご注目。
バター、イチゴ、コーヒーなど、それぞれ頭に食べ物が載っています。かわいい!と思いきや…。
抹茶はよく見ると、抹茶を点てるのに使用する茶せんがピアスになっていて…。思わず突っ込まずにはいられません。パッケージの貴婦人が頭に載せている食べ物はすべてフレーバーをあらわしています。全部で10種類のフレーバーがあります。
魅力2:「え?味噌と明太子?」ちょっと変わったフレーバー
ラスクといえばバター味が主流ですが、「函館ラスク」の特徴はちょっと変わった味もあるところ。
北海道らしいフルーツの王様の「赤肉メロン味」、
北海道鹿部町イリエ船橋水産製の「明太子」や八雲町服部醸造のこだわり「味噌味」など。「味噌」や「明太子」は一見ラスクのイメージとは離れてしまいそうですが、意外にピッタリ!甘いものが苦手な方にもおすすめです。
もちろん王道のバター味や苺やチョコレート味もあります。あなたのお気に入りなフレーバーを見つけてみましょう。
魅力3:昭和4年創業、老舗パン屋さんのこだわり100%
見た目や味が“おかし”な「函館ラスク」は昭和4年創業のパンとスイーツのお店「キングベーク」が北海道小麦・バター100%にこだわって作っています。サクサク軽い食感と、それぞれのフレーバーがふわーっと口の中に広がる美味しさは、さすがの一品!一口サイズで、オフィスでも手軽に食べられるので、お土産にも最適というわけです。
ネットショップでも購入できるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
記事執筆:箱庭のガッコウ「ウェブ発信講座」Bチーム
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