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蔦屋書店オリジナル「本を読むときのお茶」で、読書タイムを特別に。
書店が作った、読書シーンに合うお茶です。
こんにちは、箱庭編集部 moです。
書店でありながら音楽やファッションや雑貨など色々なジャンルを楽しめるお店として、私たちにいつも新しい発見をくれるお店「蔦屋書店」。その蔦屋書店ですが、様々なオリジナル商品があることはご存知でしょうか?今日は、書店ならではの目線で作られた、読書シーンにぴったり合う蔦屋書店オリジナルの日本茶をご紹介したいと思います。
老舗お茶農園とコラボしたこだわりの日本茶
今回ご紹介するのは、蔦屋書店オリジナル「本を読むときのお茶」。商品名からして、読書好きのみなさんも気になっちゃいますよね。こちらは蔦屋書店が読書シーンに合う味わいのお茶を、静岡牧之原の「カネジュウ農園」とコラボして作ったこだわりの日本茶なんです。
カネジュウ農園は、日本を代表するお茶の産地として知られる静岡牧之原で100年以上続く老舗。カネジュウ農園の作るお茶の特徴は、土づくりから徹底して手をかけるため、生葉の質が高いこと。また生産だけでなく、仕上げ(選別と火入れ)、加工から販売まで一気通貫で行うため、ほかの農園のお茶とブレンドされない、カネジュウ農園の茶葉だけの質の高いオリジナルなお茶になっているそう。そんなこだわりのお茶、気になりますよね。実際飲んで試してみましたよ!
シーンに合わせてお好きなお茶をチョイス。
本を読むときのお茶は、全6種類。読書シーンや自身のライフスタイルに合わせてお茶を選んで楽しめます。
こちらは定番の、深蒸し煎茶と焙じ茶。
集中して読書をしたい時は、スッキリ目覚めるカフェインが多めの深蒸し茶がおすすめ。また、寝る前などリラックスして読書する時は香ばしい香りでカフェインの少なめな焙じ茶がおすすめです。
新茶(一番茶)を採用し、大きめの三角ティーバッグを採用しているので、お茶のうまみが拡散されやすく、茶葉で飲むときに匹敵する味わいを実現しているそうです。
また焙じ茶も、一般的な番茶とは異なり、一番茶の上品な茶葉を採用しているそう!実際わたしも焙じ茶を飲みましたが、とても香りが良く、口触りもやさしい上品な味わいで、ほっこりリラックスしました!
こちらはなんとフルーツフレーバーの日本茶。休日の午後などのゆったりした時間の読書におすすめです。紅茶ではおなじみのフルーツフレーバーですが、日本茶とも相性抜群なんです!フルーツフレーバーは林檎焙じ茶、柚子生姜茶、白ぶどう茶、白桃緑茶の4種。果実のほんのりした甘みと低カフェインの日本茶でやさしい味わいを楽しめます。林檎や白ぶどうなど、使用している果実は、全国各地の名産の乾燥フルーツを使用した天然のフレーバーだそう。フルーツフレーバーの封を開けたときにふんわり広がるフルーティーなやさしい香りはたまりませんでした!
ホットでもアイスでも楽しめる
日本茶といえばホットで飲むのが定番ですが、こちらのお茶は、アイスでも豊かな香りと深い味わいを楽しめます。
わたしは白桃緑茶を水出しして飲んでみましたよ!とにかく香りが豊かで、とてもやさしく爽やかな味わいでした。アイスでもしっかりと深みも感じられ、これからの季節にぴったりです。縁側や窓際で、涼しい風を感じながらこのお茶を飲んでゆったり読書をしたいなぁ〜なんて想像してしまいました!
フルーツフレーバーは、白ぶどう茶と白桃緑茶はアイス、林檎焙じ茶と柚子生姜はホットで飲むのがおすすめだそう。季節によってフレーバーを変えて楽しむこともできますね。
箱の中には、美味しいお茶の淹れ方が書かれた説明書が入っているので、ホットもアイスもこちらを参考に、美味しいお茶を淹れて楽しんでくださいね。
BOX入りでギフトにもおすすめ
パッケージもこだわりの質感とデザインで、ギフトにもおすすめです。友人の家へ行くときの手土産や、読書好きの友達へ本と一緒にプレゼントしてもいいかもしれません!
箱庭では、『週末読みたい本』というコーナーで毎週金曜日におすすめの一冊をご紹介しています。そこで紹介した本を読みながら、ゆったりお茶を楽しむ休日もおすすめです…!
気になった方は、是非一度試してみてくださいね。
蔦屋書店限定 本を読むときのお茶
全6種
2g×15p/ティーバッグ
※深蒸し煎茶のみ5gx10p
各¥1,380(税込¥1,490)
蔦屋書店各店、オンラインショップにて販売中。