奈良カヌレBOX

9/23発売開始!“くるみの木 × graf ”の特別コラボ商品をお見逃しなく。

こんにちは!箱庭編集部みのりです。
読書の秋や芸術の秋など、秋を表す表現はたくさんありますが、私にとって秋は毎年、食欲の秋(笑)。今日は、そんな秋のはじまりに発売になったばかりの、プレゼントにぴったりだけど、自分でも食べてしまいたくなる、かわいくて美味しいお菓子をご紹介したいと思います!

奈良カヌレBOX
眺めているだけで心が満たされるようなこちらの商品は、奈良にあるカフェと雑貨の店「くるみの木」と、大阪のクリエイティブユニット「graf」の特別コラボによって誕生した、「奈良カヌレBOX」。昨年から試作を何度も繰り返し、このたび完成・発売開始となりました。

くるみの木は、空間コーディネーターとして有名な石村由起子さんが1984年に奈良市にオープン以来、関西のカフェ&雑貨ショップのさきがけとして人気を集めてきた名店です。

grafは、「ものづくり」を通して、「暮らしを豊かにする」ことを目指すクリエイティブユニットです。grafが運営するgraf studio kitchenで手作りされているカヌレは、結婚式のプチギフトとしても大人気。箱庭編集部も秋山さんも、ご自身の結婚式でプチギフトにしていました!

奈良の食材をふんだんに使った、7種類のフレーバーとは?

奈良カヌレBOX
内容量は、8個入り。気になるフレーバーは、graf定番の「プレーン」が2個、「きな粉」、「柿の葉茶・茶葉」、「柿の葉茶・柿の実」、「ほうじ茶・そばの実」、「ほうじ茶・奈良漬」、「和紅茶」がそれぞれ1個ずつ入っています。

「奈良カヌレBOX」の特徴は、奈良の食材をふんだんに使っていること。例えば、「柿の葉茶」には吉野にある柿専門店「いしい」の柿の番茶を生地にもアイシングにも使用。「ほうじ茶」には吉野の「嘉兵衛本舗」の露地栽培で育てられた「かへえ番茶」を使用しているなど、奈良県産の食材にこだわっています。

奈良カヌレBOX
手に取ってみると、こんなかんじ。一口で食べられる、とってもかわいいサイズ感です。

奈良カヌレBOX
上から俯瞰してみても、かわいい〜!
カヌレはいろんなバリエーションがあって見た目も可愛いお菓子ですが、「奈良カヌレBOX」は奈良の食材にこだわっていることもあり、フランスの伝統と日本の和が融合した、素朴な雰囲気が魅力的だと思いました。

奈良カヌレBOX
奈良の鹿と若草山をあしらったパッケージも印象的です。こんな素敵なパッケージに包まれたカヌレを日頃お世話になっている人や、大切な人に渡したら、きっと喜ばれるはず。

「奈良カヌレBOX」は、graf studio shopと、東京白金台の「ときのもり」で毎月 第2・4土曜日に開催される「ときのもりマルシェ」で発売中です。この機会に、プレゼント用と自分用に購入してみてはいかが?

    奈良カヌレBOX

    発売日 :9月23日(graf・ときのもりマルシェ同時発売)
    値段 :1,500円(税別)
    内容量 :8個
    ・プレーン / 2個
    ・きな粉 / 1個
    ・柿の葉茶・茶葉 / 1個
    ・柿の葉茶・柿の実 / 1個
    ・ほうじ茶・そばの実 / 1個
    ・ほうじ茶・奈良漬 / 1個
    ・和紅茶 / 1個
    お問い合わせ:<TEL>06-6459-2100 <e-mail>info@graf-d3.com