POCHI-PON
こんにちは、箱庭編集部のみさきです。

突然ですが、みなさん「ぽち袋」と言われると、どんな形をイメージしますか?多くの方は、小さな封筒のようなものを想像するのではないでしょうか。
今日は珍しい、筒形のぽち袋をご紹介します。

フタをあけると「ポン!」とめでたい音が!

POCHI-PON
大成紙器製作所の「POCHI-PON」は、筒形のぽち袋。見た目の可愛さだけでも惹かれてしまいますが、魅力はそれだけではありません。フタをあけると「ポン!」というおめでたい音が鳴るんです!

軽快で可愛い音です。

犬のイラストを手掛けたのは、てらおかなつみさん

POCHI-PON
POCHI-PONは3本セットで、「いぬ/てらおかなつみ」と「松竹梅」の全2種類です。

犬のイラストを手掛けたのは、イラストレーターのてらおかなつみさん。てらおかさんは犬をモチーフにしたイラストで活躍中の、若手注目イラストレーターです。見たことある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
てらおかさんのイラストは、どれも柔らかい線で描かれていて、ほっこり癒されます。こんな可愛いぽち袋をもらえたら、嬉しいですよね。

SNSでの反響を受け、先行販売では完売した店舗が…!

とっても素敵なぽち袋、「POCHI-PON」。特に「いぬ/てらおかなつみ」バージョンはSNSで大反響ということもあり、中川政七商店店頭では先行発売分が完売した店舗があるそうです。現在は「松竹梅」とともに通常販売中なので要チェックです!中川政七商店のオンラインストアでも「いぬ/てらおかなつみ」、「松竹梅」ともに販売中です。

ぽち袋は、一般的にはお年玉を入れる時に使うものなのかもしれませんが、「POCHI-PON」ならちょっとしたお手紙を渡す時や、ネックレスなどのアクセサリーを持ち運ぶ時にも良いかもしれません。私も自分用に欲しくなってきました!気になった方は是非ゲットしてみてくださいね。

POCHI-PON