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心も身体も温めてくれる、おしゃれで新しい日本酒の飲み方を発見!

こんにちは、箱庭編集部みのりです。
お酒が大好きな私ですが、毎年冬がきて、本格的な寒さを感じると飲みたくなるのが日本酒です。日本酒というと、ちょっと苦手という方も多いかもしれませんが、そんな人にこそおすすめしたい飲み方を見つけました!
その名も、「燗グリア」。熱燗とサングリアをかけたネーミングですが、どのような飲み物なのでしょうか。さっそくご紹介したいと思います〜。

日本酒の楽しみ方を広げてくれる「ぽんしゅグリア」

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燗グリアは、株式会社FARM8から発売されている日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」をアレンジした飲み方です。

ぽんしゅグリアは、日本酒を手軽に多くの人に楽しんでもらえるように、サングリアからヒントを得て、ドライフルーツと甜菜糖、はっか糖を清酒カップに詰めた商品です。
お好みの日本酒を注ぎ、マドラーでかき混ぜて、果物をつついて味を調整したり、フタをしてしばらく置いたりすることで、変化する風味も楽しむことができるんです。日本酒が沁みこんだフルーツも、じんわり美味しいおつまみになってくれますよ〜。

この定番の飲み方でも十分美味しいのですが、簡単なアレンジを加えるだけで、冬仕様に大変身。

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ぽんしゅグリアに日本酒を注いだら、フタをせずに電子レンジで1分間温めます。そしてマドラーでフルーツやはっか糖をつつきながらかき混ぜるだけで、あっという間に燗グリアの完成です!熱さはお好みで調整してもOK!
温めることで、日本酒とフルーツの香りがより際立ち、更にフルーティーな味わいを楽しむことができますよ〜!そして冷えた身体を芯から温めてくれるので、冬の新定番として毎日楽しみたくなってしまうかも。

選べるフレーバーが嬉しい!パーティーやギフトにもおすすめ。

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ぽんしゅグリアは、定番のゆず、りんご、ももの他、レモン、キウイの豊富なフレーバーが登場しているので、好みの味を選べるのも、毎日違う味を楽しめるのも嬉しいポイントです!

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パッケージもとってもかわいいので、パーティーやギフトにもぴったり。果物はすべて国産のものを使用し、はっか糖は新潟県長岡市で製造しているので大切な人に安心して贈ることができます。
ギフトボックスや、地元ウエディング誌とのコラボレーション企画で、結婚式のプチギフトにぴったりな特別パッケージ(※)も販売しているので、気になる人はオンラインショップを覗いてみてね。
アルコールが苦手という方は、ソーダや温かい紅茶を入れても美味しく味わえますよ。
※2018年2月までの限定販売

「地域を食べる」をデザインするFARM8とは?

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「ぽんしゅグリア」を発売しているのは、新潟県長岡市に本社を構える株式会社FARM8(ファーム エイト)。“「地域を食べる」をデザインし、ずっとつながる地域の力になる。”をブランドコンセプトとして、「地域と食」を切り口にその土地の資源を再発見し、新たな商品の企画開発や、地域プロモーションなどを手がけています。

箱庭で以前紹介したことのある、新潟県産コシヒカリでつくった玄米珈琲「COSHI-BROWN」など、地域の資源をいかした魅力的な商品をたくさん手がけているので、こちらもぜひご覧くださいね。

今回ご紹介したぽんしゅグリアも、酒蔵数、日本酒消費量ともに日本一の地酒王国である、新潟の美味しい日本酒をより多くの方に楽しんでもらいたいという想いから生まれたそうです。

日本酒を注いだ時に新潟銘菓のはっか糖が浮かび上がり、粉雪のように舞い落ちる姿はとっても幻想的で、新潟の雪景色を届けてくれるかのようです。
この冬、グラスの中の雪国新潟を、フレーバーと共に楽しんでみてくださいね。