MANUALgraph

都内で実際にソファを体感できる場所も登場!

こんにちは、シオリです。
みなさんは、どんなおうち時間を過ごしていますか?私は猫と一緒にまったりするのが至福の時なので、家ではだいたいリビングのソファで寛いでいます。リビングではメインの家具とも言えるソファ。せっかくなら、座り心地やデザインなど、お気に入りのものに出会いたいですよね?

そんな時、私の故郷・静岡で、ソファにこだわってモノづくりをされているブランドに出会いました。それが、今日ご紹介する「MANUALgraph(マニュアルグラフ)」です。

長年培ってきたモノづくりを、より多くの方に届けたい。

MANUALgraph
MANUALgraphは、静岡県の裾野市で、約半世紀に渡り業務用の家具を作り続けてきた家具工場「フジライト」が、2013年に新たにスタートさせたソファ専門ブランド。

MANUALgraph
長年、ホテルやレストランなど様々な施設向けのイスやソファ、ベッドなどの業務用家具を製造することで様々な技術を培ってきました。それを駆使して生まれるソファを、せっかくなら一般のお客様にも直接お届けしたい、そんな想いからMANUALgraphというブランドが誕生しました。

MANUALgraph
富士の裾野にある工場で1台1台手作りされているのは、丈夫で末永く愛されるソファ。なるべく手の届きやすい価格で良いものを提供したいという想いから、自社の工場でつくった家具を、工場の一画を改装したお店で、直接お客様にお届けする形をとっています。

家具を買う時、みなさんがまず思い浮かべるのは街中にある家具屋さんかもしれませんね。でも、家具は一度買ったら長く使うもの。モノづくりの現場でそのこだわりを感じながら、お気に入りを選ぶという体験。とても素敵だと思いませんか?

「FUN!SOFA!」をモットーにつくられる、こだわりのソファ。

MANUALgraph
MANUALgraphが目指すのは、「FUN!」な製品づくりと「FUN!」なお店づくり。お店に足を運ぶとき、実際にソファに座ったとき、そして自宅のリビングにソファが届いた瞬間も、それぞれの「FUN!」を体験して欲しいと考え、日々ソファを作っているそうです。

確かに、ソファが違えば、暮らし方や過ごす時間も変わるはず。お家のなかでも長い時間接するものだからこそ、楽しみながら素敵なものを選びたいですよね。

そんなMANUALgraphのソファのラインナップは、スタンダードなものから個性的なものまで、使い方に合わせて選ぶことが可能です。今日は、私が気になったものをいくつかピックアップしてご紹介します。

MANUAL STANDARD

MANUALgraph
まずは、シンプルさの中に、様々な技術を盛り込んだハイスペックソファ「MANUAL STANDARD」。長年の業務用家具製造の経験と実績から生まれた“丈夫で長持ちする”ソファの構造に、厳選された素材を使用したMANUALgraph の代表作です。

背中部分には、フェザーを大量に使ったフェザークッション、座面には長年に渡り体を支えることのできるポケットコイル・クッションを採用しているそう。ちなみに、1つのクッションに対し54個のポケットコイルが内蔵されているんだとか。その一つ一つが体重をしっかり支え、弾力性のある座り心地を実現すると同時にクッション全体のヘタリを防ぐのです。

MANUALgraph Experience Spot
張地には上質な風合いのベルギー産の生地が使われ、シンプルながら様々なシーンにマッチするデザインとなっています。

LOMOND TARTAN

MANUALgraph
お次は、上質な英国産タータンチェック生地を使用した個性あふれる1台「LOMOND TARTAN」。ウール100%の英国産ファブリックと、ビンテージ感溢れる国産PVCレザーの組合せが程よくマッチした、お部屋のアクセントになりそうな佇まいです。

ゆったりと座れる大きめのソファが多いMANUALgraphの中で、小ぶりでシンプル、そして低価格のものを作りたいという想いから生まれたものだそう。オプションで肘の有無、左右を選べるのも嬉しいポイントです。

JONAS CORNER UNIT

MANUALgraph
最後は、杉板やコンクリート板を使い、シンプルにデザインされたコーナーソファユニット「JONAS」です。コーナーのテーブルは、マグカップや雑誌などを置くのに便利。寛ぎの時間に大活躍しそう!

MANUALgraph
すっきりとしたデザインですが、これを置くだけで、自分のお部屋がおしゃれなカフェのようになりそうです。

この他にも、様々な個性溢れるラインナップのMANUALgraphのソファ。
実際に座ってみたい!と思った方も多いのでは?そんな方に、嬉しいお知らせです。

実際にソファを体感できる「MANUALgraph Experience Spot」が登場!

MANUALgraph
静岡県の富士山の麓、裾野市から全国に発信し続けてきたMANUALgraph。これまで裾野市内の本社工場に隣接されたSTOREでしか体感できなかったMANUALgraphのものづくりですが、2018年3月20日より東京・神奈川の5か所で、実際に体感できる場所「MANUALgraph Experience Spot」が登場します!

ほとんどがカフェとして営業している場所なので、食事やお茶の時間をMANUALgraphのソファに座って過ごすことができるんです。ぜひ、お近くのスポットに訪れてみてはいかがでしょうか?

ちなみにこのExperience Spotは、さらに全国各地に広めるべく、パートナーさんを募集しているそう。実際にソファを試せる場所がたくさん増えていったら、嬉しいですね!

MANUALgraph
そして、もちろん静岡の裾野市にあるFACTORY&STOREでは、MANUALgraphのこだわりのソファをたっぷりと体感することが可能です。裾野は、東京からだと車や高速バスなどでも行きやすい場所なので、気軽に足を運んでみて欲しいです!裾野からみる富士山は、大きくてかっこいいですよ。

いかがでしたか?
お気に入りのソファと出会う旅に出かけたくなった、なんて思っていただけたら嬉しいです。この春、みなさんに素敵なソファとの出会いが、ありますように!