LIFE 暮らしを楽しむグッドな情報
置いてあるだけでカッコいい。日時計型オブジェ「Undial」
こんにちは、箱庭編集部の森です。
今日は、私が一目惚れした日時計型オブジェ「Undial(アンダイアル )」をご紹介します。
Undialは、円柱の透明アクリルと真鍮で出来たとてもシンプルな構造ですが、太陽の光を浴びることで日時計にもなるオブジェ。文字盤(dial) の無い(un) 日時計(sundial) という特徴からアンダイアル(undial) と名付けられました。
1日のうちのほんのひとときでも、太陽が映し出す時刻を読み取る事で、太陽の存在や天体の動きを実感し自然の営みを感じとってほしいという想いでつくられたのだそう。
遠くから見ると何も描かれていない円柱のオブジェのようですが、透明アクリルの裏側にはsevenからfiveまでの時計のメモリが刻まれていて、日光が円柱レンズを通り、刻々と移り変わる時刻をテーブルに映し出します。
どうですか?美しいですよね。
日時計の役割は太陽を浴びることで発揮できるので、夜間や雨、曇りの日はただのオブジェになってしまいますし、設置する窓辺の方角によっては、日が差して時刻を表示する時間が限定されるかもしれません。商品担当者の方にも何度も、「日時計というよりもオブジェとして使ってください!」と言われました(笑)
ただ、私はそこが良いな~と思っていて、自然に合わせて姿を変えるから、より美しく思える気がしました。雨だったら、ただのオブジェでいいんです!だからこそ太陽のありがたさに気づけますから。
窓辺にこんな風に置いてあるだけで、カッコいいですよね。
ちなみに北緯にあわせて5つの角度のタイプをラインアップしており、日本国内では本島が「Type35」、北海道は「Type45」、沖縄は「Type25」を使用してほしいとのこと。金属部分も真鍮とステンレスの2種、それぞれ光沢ありとマット仕上げの2タイプがあります。(上写真は、真鍮の光沢あり)
ボックスに入っているので、ギフトにもおすすめ。
4,000円(税別)という、そこまで高くない金額感も◎
Undialで自然を感じる時を過ごしてみてください~。
Undial(アンダイアル)
URL:
価格:4,000 円(税抜)
素材:真鍮/ ステンレス/ 樹脂
サイズ:Φ35 全長(148)*平置時
原産国:インド
販売元:株式会社 100percent
オンラインストア:www.perrocali.com
※現在、上記オンラインストアでの販売はしておりませんが、今後行われる予定です。
※価格は掲載日時点のものです。