memo magnet

かわいくて、機能的。今までにないマグネットを見つけました!

こんにちは、箱庭編集部みのりです。
今回の文房具通信は、ちょっと便利なマグネット「MEMO MAGNET」をご紹介したいと思います。

ちょっとしたメッセージを書き込めるマグネット

memo magnet
紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランド、大成紙器製作所から新登場した「MEMO MAGNET」。紙を何層にも重ねて作られたマグネットなんですが、表面にコーティングが施されているので、ホワイトボードマーカーで何度でも書いたり消したりすることができるんです。まさにメモのように使える、今までにない画期的なマグネットです。

memo magnet
近くに紙がないときも、MEMO MAGNETとホワイトボード用マーカーがあれば、付箋のように気軽にメモして貼り付けることもできます。
私も実際に、MEMO MAGNETを使って家族にメッセージを残してみました。

memo magnet
あえて書き込まずに、メモを貼るマグネットとして使うのもいいですね。

他にも、オフィスのホワイトボードに使ったり、金属製の収納ボックスに貼って、中身の名前を書き入れたりするのにも便利です。

ころんとしたフォルムに、リバーシブル仕様のデザイン

memo magnet
袋の中には、異なる形をした3つのマグネットが入っています。

memo magnet
裏表で色が違うので、リバーシブルで楽しむことができますよ〜!ちなみに上段がおもて面、下段がうら面です。
丸みを帯びた形や色味もかわいくて、まるでピアスやブローチのよう。MEMO MAGNETは思わず飾りたくなる、こういうの欲しかった〜!と思うようなマグネットなんです。

暮らしに寄り添う「紙器具」を提案する大成紙器製作所

memo magnet
MEMO MAGNETを生み出した大成紙器製作所は、紙を私たちの暮らしに寄り添う道具として考え、その価値を再発見し「伝える・収める・設える」ことを目指す、2017年に立ち上がったばかりのブランドです。その母体となるのは、印刷・加工の技術を活かして紙箱や紙管などのものづくりを長年行なってきたTAISEI株式会社。その1919年の創業時の会社名が、「大成紙器製作所」だったそうです。

創業時の名を掲げ、紙の価値を改めて伝えるブランドとして誕生した大成紙器製作所からは、素敵なアイディア商品が次々と登場しています。ぜひMEMO MAGNETとともに、オンラインショップからチェックしてみてくださいね。